一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ツユクサ

2020年09月15日 | 花さんの絵手紙



みずみずしい青色。
朝に露草の強い主張がいじらしい♪




「朝露にわたし此処よとつき草か」

露草の開花期は6~10月とあって、いつでも咲いているような感じだが、
私的にはこの時期の露草が一番ステキだと思う。
何といっても青色の艶が違うのだ。

露草の別名は月草、着草、蛍草、そして帽子花といろいろある。
蛍草も可愛いが、これは夏の雰囲気があるので、秋の季語には使いづらい。

花言葉は「尊敬」「なつかしい関係」とあった。
一日花から受ける印象は「儚い」「むなしい」という感じだが、
どうしてこのような花言葉がついたのか不思議である。


聖書の言葉
「夢が多くなると、むなしい言葉も多くなる。ただ神を恐れよ。」
                 伝道者の書5:7



世の中不景気になると詐欺が増えると聞いたことがある。
老人を食い物にする輩は特に許せない。
団塊の世代は金を持っていると見て、ターゲットにされているに違いない。
あまり金のない自分だが、欲をかくとひっかかるのでご注意。
そう自分に言い聞かせている。


今から20年前、パソコンが普及し始めた時も、かなり戸惑ったが、今はスマホ時代になった。
使い方もいまいちで、スマホの上で指が動かない。
だが、3歳の孫がスマホで遊んでいる。いやはや時代は変わった。(-_-;)

こんな調子であと20年生きられるのかしら?
いや、生きる気でいるんだが・・・(^_^;)エヘ

今ぐらいの世の中が死ぬまで続いてくれたら、安心して暮らせるのだが、果たして如何に?
無理だろうな。文明の進化はとどまるところを知らない。
誠に楽しみでもあるし怖くもある。


やっぱり、心の安定のために、いつでも変わらない神を信じ続けよう。
そうすれば何とかなるさ。 (^―^)ニコリ

では。


百日草

2020年09月08日 | 花さんの絵手紙


色鮮やかな百日草が咲いている♪
我が家のものは特に粋がいい!




「百日草骨組み強く庭の主(ぬし)」

栄養が良いせいか驚くほど太く大きい!
花の艶も抜群だ。

今年は妻の手違いで1本しかないが、枝と花芽はたくさんある。
庭の真ん中にデンと鎮座し、いや、腰高で、まさに西洋人の相撲取りだ。


聖書の言葉
「強くあれ。雄々しくあれ。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。
主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。」
               申命記31:6


カナンの地に侵攻する前に、モーセがイスラエルの民に告げた言葉である。

クリスチャンとして、このみ言葉の生活への適用は、見えない敵を恐れてはならないということだろう。

中国武漢で発生したコロナ禍も早一年になろうとしている。
世界に蔓延し、多くの犠牲者も出た。
とりわけ、医療従事者たちにとっては、大変な時であったと思う。
心から敬意を表したい。

しかしながら、世界中の科学者も研究を続け、多くのことが分かってきた。
日本も第二波が静まりつつあるし、コロナ禍の過ごし方も板についてきた。

歴史を見れば、いつの時代でも、このようにして禍を克服してきたのだ。
人類は見えない敵、ウイルスとの戦いの歴史でもある。

茶化すようだが、百日草のように、強く雄々しく、猛暑に耐え、
しっかりと地に足をつけ、踏ん張っていきたい。

愛の主は必ず良きに計ってくださるのだ。 (^―^)ニコリ


では。