一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

菜の花

2019年02月25日 | 花さんの絵手紙



少し春らしくなりましたね。
紅白の梅が咲いて、黄色いクロッカスが目立つようになりました。

ところで、昨年の秋の終わり頃、初めて菜の花をプランターに蒔いてみました。
春に黄色い爽やかな花を観たかったからです。(^―^) ニコリ

その後、面白いように芽が出て喜んでいたら、プランターには4株ぐらいが丁度良いと解説本にありました。
あれ?
じゃあ、株分けしなければと、狭い庭ですが、あちこちに移植しました。
若芽はどんどん大きくなって、いいぞ、いいぞと内心にっこりと思いきや、
気が付けば茎だけの寒そうな姿なのです。('_';)汗

あれ?
どうした?




「鳥と妻競いて摘みし菜の花か」


犯人は鳥と妻。

妻曰く、散らし寿司の青味にいただきましたって。
鳥は集団で毎朝来ていて、私が起きる前に退散してるのです。
みな美味しいものは知っていますね。

しかし、分散しておいて良かった!
あるものは手つかずで、さわやかな花が咲いています。

聖書の言葉
「受けるより与える方が幸いです。」
   使徒の働き20:35


まあいいか。(^―^) ニコリ

では。


ペンタス

2019年02月15日 | 花さんの絵手紙



季節外れの花ペンタスです。

そう、これはハワイからのお土産にいただいたカレンダーに載っていたものです。
ハワイでは今、ペンタスが咲いているのか・・・
と、常夏のワイキキを想像してみました。(^_^;)エヘ





「ペンタスに願いをかけて空を見る」

寒さも底かと思っていたら雪がちらちら舞ってきました。
今朝は冷えましたね。


聖書の言葉
「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いて下さること、これこそ神に対する私たちの確信です。」
   ヨハネの手紙第一 5:14



ペンタスの花言葉は「願い事」らしい。
花びらが星に似ていることから付けられたのでしょう。
人はロマンチックなことが好きなのです!

でも、星が願いをかなえてくれるはずもないし、
21世紀の今、そんな人がいるのかな?

ま、たくさんいるでしょう。(-_-;)

私はクリスチャンだから、星ではなく神に願い事をします。
神は時を選んで、私に良いものをくださいます。
だから、それを信じて、今日も平安です。

それにしてもペンタスのピンクは冴えていますね。(^―^) ニコリ

では。


ストレリチア

2019年02月09日 | 花さんの絵手紙



今季最強の寒さとか。
ストーブは一日つけっぱなしでした。

我が家のストレリチヤは昨年から咲きっぱなし。
しかも、5本も花茎を立てて頑張っています!
描いてあげなければと思いつつ今日まで来てしまいました。(^_^;)エヘ

雪の朝。寒さのためかいつもより頬紅が赤く輝いていました。




「ストレリチア頬紅赤し雪の朝」

ストレリチアを観ていると、まことに神々しく、品格がありますね。
和名は「極楽鳥花」です。
世界一美しい鳥と言われているように、その名を頂いたこの花は超華やかです。


聖書の言葉
「御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり・・・」
    ヘブル人への手紙1:3



天で神の右に座している御子イエス・キリストの輝きは想像もできませんが、
さぞかし眩いことでしょう。

我が人生もこのお方の栄光にあやかり、輝いていたいなと思います。(^―^) ニコリ

では。