一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

カンパニュラ

2021年05月26日 | 花さんの絵手紙



カンパニュラ!
このラテン系の響き、いいなぁ~ (*゚ー゚*)ポッ




みな仰ぎ音を忘れた風鈴草


我が家に咲いているのは透明感のある紫とピンク。
このフワフワ感がたまらない!

カンパニュラの別名は風鈴草だが、
ホタルブクロという親戚があって、この方が風鈴草らしく、音が聞こえそうだ。

カンパニュラも種類が多いので何とも言えないが、我が家のものは上向きで、天を仰いている。
まことに教会に相応しい花なのだ。


聖書の言葉
「主は正しく、正義を愛される。
       直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る」 詩篇11:7


イエス様もあの山上の説教でおっしゃられた。
「心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。」マタイ5:8


透明感のある心で、イエス様を仰ぎ見ることができるようになりたいな。

カンパニュラ、君は最高だ!(^―^)ニコリ


では。


バラ・春風

2021年05月08日 | 花さんの絵手紙



う~む「春風」さん!
やっとのお出ましだ。




「春風」や赤黄ピンク早替わり

この時期の楽しみの一つ。
「春風」は我が家のシンボル花。(^_^;)エヘ

五月の幕が上がったとたんに現れた!
しかし、その早替わりには目が離せない。

何と歌舞伎では一人十役の演目があるそうだ。
順番が狂わなければいいのだが・・・(-_-;)


聖書の言葉
「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それから、キリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主と共にいることになります。」  
テサロニケ人への第一の手紙4:16-17節



笑うなかれ!これは真面目な聖書の一句である。
これは「携挙」と言って、キリスト再臨時に起きる不思議なのだ。

クリスチャンはこれを信じ待望している。
イエス様ご自身がこの再臨について語られているし、旧約の預言もある。

しかし、それがいつ起きるかは誰も分からない。


不完全な者が、完全になる。汚れた者がきよくなる。
あなたも私も変われるのだ。
不思議な変化。

そして、これは、信じた者だけに与えられる神からのプレゼントでもある。

だから、信じた者の勝、かな。(^―^)ニコリ


では。