一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ルドベキア

2017年06月30日 | 花さんの絵手紙
わァ~! 面白~い♪


何とも不思議!花の上に饅頭が乗っているように見える。
ミカンやチョコパンもある。
色もカラフルでインディアンの羽根のようにも見える。

ルドベキアと言うから東欧から来たかと思ったら、
アメリカ産でスウェーデン人にちなんだ名前とか。




花言葉には「正義・公平・あなたを見つめる」とあった。
花姿は、はっきりと自己主張しているようにも見える。




聖書の言葉
「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」
    ヨハネの福音書1章1節


イエス・キリストは神であった、と使徒ヨハネは証言している。
創世記の1章3節に、神の言葉「光よ。あれ。」すると光ができた、とある。
あの声は子なる神キリストだったのだ!
そして「すべてのものはこの方によって造られた」ともある。

イエス様って、凄いな!
旧約と新約が重なったら、怖いもの無しだ!(*゚ー゚*)ポッ

恥ずかしい話だが、モリヤの山とエルサレムが同じ場所だったとは、聖地旅行に行くまで気がつかなかった。
もっとも教会を始める前の話であるが・・・(-_-;)

アブラハムがひとり子イサクを燔祭としてささげようとした岩台が今は聖岩とされ、何とイスラム教の預言者ムハンマドが昇天した場所とされている。

凡人にはよく分からないので、聖書をそのまま信じることにする。
聖書にはムハンマドのことは書いてない。

ルドベキヤという花は種類が多く名前も区別も難しい。
「ルドベキア・タカオ」「コーンフラワー」「三葉大反魂草」「松笠菊」「オオハンゴンソウ」「荒毛反魂草」等々。

凡人には分からないので、名札を信じることにする。

ま、大まかに言えばキク科でまとまってしまうけど・・・
え!? キク科って、950属2万種もあるの!

・・・・・・。('_';)汗

ま、大体でいいんだよ、大体で、素人は!(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。

ゴデチア

2017年06月29日 | 花さんの絵手紙
薄紅色の小花がすてき♪ 

 
華やかな色彩で一日花とは、お見事!と言うしかないね♪

和名「色待宵草」イロマツヨイグサで、艶っぽい。
英名は「Farewell to spring」で「春よ、さよなら」と、いよいよ夏来たる!




花言葉は「かわらぬ熱愛・お慕いいたします・移り気」とあった。
尽くすタイプのイメージかな?




聖書の言葉
「私がキリスト・イエスの愛の心をもって、どんなにあなたがたすべてを慕っているか、そのあかしをしてくださるのは神です。」
    ピリピ人への手紙1章8節


神が証をしてくださるという自信は、ピリピ教会に対するパウロの本気度が伝わってくる。
それほど、ピリピの教会がパウロを励ましてきたということだろう。

主の働き人にとって、祈りの支援がどれほど力強いものかは、経験した者でなければ分からない。
私もそういう経験はたくさんある。
実は今も、その励ましによって支えられているのだ。

自分に与えられた働きが一夜で終わってはならない。
そんなことはないけれど・・・(^_^;)エヘ

「継続は力なり」が座右の銘としていつも頭にある。
毎週の説教準備も大変だし、このような趣味であるけれど、花の絵を描き続けることも結構時間を使う。

しかし、逆に生きがいでもある。
毎回、新しいことを知る喜び。
神の無限の知恵や被造物の豊富さにも圧倒される。(*゚ー゚*)ポッ

被造物は命が短くとも長くとも、やがてみな土に帰るよう定められているが、人間以外のものはその時を十分に生きて文句を言わない。

だから、毎日を不平のない、喜びと感謝の時としたい。

アカバナ科の花は、夜咲きの花が多いようだ。
苦労人だが、しなやかに生きるタイプかな! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

レモンスライス

2017年06月26日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!可愛い♪


爽やかなレモンカラーが素敵♪
緑の小葉とのコントラストが新鮮だ!




花言葉には「ありのままの自然な心・素直」とあった。
無邪気な子供たちのイメージだ!




聖書の言葉
「光の子どもらしく、歩みなさい。」
   エペソ人への手紙5章8節

子どもらしく歩め、ではなく、光のこどもらしく、歩め!
イエス・キリストという光と共に歩むことなのだ。

光のイメージは、正直、素直、明るさだ!

老人になったら子供のようになると言われるけど・・・

後ろ向きで意固地な老人では困る。
前向きで、可愛い老人がいいな。

細かいことは若い人に任せ、ひたすら夢に生きるのだ!

と言っても、いまだに細かいことがついてくる。
老人二人の生活だから、仕方ないか。

ま、一つづつ、片づけて行こうや!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ペンステモン

2017年06月25日 | 花さんの絵手紙
チョコレート色の釣鐘がいいね♪ 



和名は「ツリガネヤナギ」のようだ。
ブラックバードという種類だが、ペンステモンは種類が豊富でよくわからない。
ペンが5、ステモンが雄しべを意味するギリシヤ語らしい。





花言葉は「美しさへの憧れ・片思い・あなたに見とれています」とあった。
奥ゆかしい恋花のイメージかな。




聖書の言葉
「彼女の美しさを心に留めるな。そのまぶたに捕らえられるな。」
     箴言6章25節

アラブの女性は美しく、男を惑わすものだったのかな?
ペンステモン・ブラックバードのようかな?
褐色で、彫りが深く、奥目でキラリと見つめられたら、
男は一瞬で虜になってしまった・・・なんて。(^_^;)エヘ

だから、アラブの女性はブルカなるもので身を隠して、つつましくさせられているのか。
わがままな男権の極みだ!
ひるがえせば、男性の意気地なさの象徴だな。(-_-;)

いやいや、中東の過酷な気候から身を守るための配慮かもよ。

それにしても多くの女性は片思いだったんだろうな。
だって、自分を主張できないんだもん。

日本の女性は幸せだ♪
少々強いとこ、あるけどォ~・・・(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。


モントブレチア

2017年06月24日 | 花さんの絵手紙
わァ~ 可愛い♪
オレンジの段々咲きがいいね!



和名はヒメヒオウギズイセン[姫檜扇水仙]とか。
花姿からすれば和名の方がぴんと来る。
でもなぜか「モントブレチア」という不思議な名前は覚えやすかった。
門のそばに咲いたからかなぁ~
色も濃くて、なかなかの美形。




花言葉には「陽気・気品」とあった。

段々咲きに気品を感じるなぁ~!




聖書の言葉
「心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。」
    マタイの福音書5章8節


山上の垂訓の場面を想像すると、イエス様の気品あふれるお姿が目に浮かぶ。
イエス様はいつも父なる神様を見上げていた。

驚いたことに、そのイエス様が神そのものであったのだ!
旧約時代に見えなかった、神のお姿。
その一端をイエス様が見せてくださった。(¬ω¬) ふ~ん 

明るく、朗らかでユーモアにあふれ、優しい神様だ。
これで、一神教の怖い神のイメージが一変したのだ。(*゚ー゚*)ポッ

神との関係の修復は、神であるイエス様が準備してくださった。
先回りの愛だ!
イエス様が教えられた「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」というお言葉通り。

イエス様のお言葉に間違いはない。
今日もみ言葉に教えられ、従順に歩もう!(^―^) ニコリ

ではまた。

サンク・エール

2017年06月23日 | 花さんの絵手紙
小さな五枚花が可愛い♪




別名はスカエボラ(左ききの人)の意。
サンクエールから、スカエボラ、そしてブルーファンフラワーと繋げて、みな同じ種類だと判明した。昨年描いたものと同じだった!やれやれ!




花言葉は「祝杯をあげる・あふれる可能性・涼しい風を運ぶ人」とあった。
将来有望!・・・のイメージか。
だって花が末広がりだもの。 (*゚ー゚*)ポッ

いや、それより、孫の手が多くて、楽しみ倍増かも。(^―^) ニコリ




聖書の言葉
「それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。どんなことでも、神にはできるのです。」
    マルコの福音書10章27節

凄い言葉だ!
神にしか言えない言葉。

キリスト教の神の定義には、全能の神とあるから、当然と言えば当然だ。
何も驚くには値しない。

人は自分の努力で救われることはできない。
救いとは罪からの救いだ。
人は生まれながらの罪人である。(-_-;)
その罪の呪いからの解放が、救いと言われているものなのだ。

イエス・キリストが人の罪の身代わりとして贖いの死を遂げられた。
そのことを信じれば、人は罪から解放される。

善行や修行の必要もないし、信じるだけでいいのだ。
これ以上の楽な救われ方は、世界にない。(*゚ー゚*)ポッ

しかし、これが日本人には意外と難しいようだ。
むしろ、難行苦行があったほうが、いいのかも知れないが・・・
しかし、残念ながらキリスト教にはない。
だから、簡単すぎて、救われる人が少ない。(¬ω¬) ふ~ん

救われたら、将来は末広がりなのになぁ~
そしてあらゆる可能性があるのになぁ~

サンク・エールでも観て頭冷やそォ!
新しい世界が見えてくるかも知れないから! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ガクアジサイ

2017年06月22日 | 花さんの絵手紙
華やかな花びらがステキ♪



ガクアジサイは日本原産と聞いて嬉しい!
西洋に渡り、すっかり丸くなって、いつの間にか西洋アジサイになっている。(-_-;)





アジサイの花言葉は、「移り気・高慢・辛抱強い愛情・あなたは美しいが冷淡だ・無情・浮気・自慢家・変節・あなたは冷たい」と沢山あった。

万人に愛されている花の、面目躍如なのだ!




聖書の言葉
「あなたはヨハネの子シモンです。あなたをケパ(訳すとペテロ)と呼ぶことにします。」
    ヨハネの福音書1章42節


ペテロがイエス様に出会った時のことだ。
イエス様はペテロのすべてを見抜いて、彼をケパ(ペテロ)と呼んだ。
これは岩を意味する言葉のようだ。

どっしりとした岩は信頼できる。
しかし、当時のペテロは小石のように飛び跳ねていた。
ペテロが強くなったのはイエス様の復活後のこと。

イエス様がこの世を去り、霊としてペテロの中に入った時から、
ペテロは不動の強さを見せた。

強いクリスチャンはみなペテロに似ている。
移り気の者から、辛抱強く愛情に溢れた者へと人間改造がなされる。
アジサイの変化と同じだ。
雨だか涙だか分からないが、濡れている時が一番輝いているのさ!

本日は台風一過で、朝から暑い!
うなだれているアジサイに支柱を立ててあげよう!
きっと元気になるよ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

カイラルディア

2017年06月21日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!面白い!
ラッパ花が、まさにファンファーレだ!


 
和名は「大天人菊」(オオテンジンギク)で、こんなに賑やかだと、天上界も休まらないかな!





花言葉は「協力・団結・明るい人柄・きらびやか」とあった。
王の勝利の行進をイメージさせるなぁ~!




聖書の言葉
「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には平和。栄光は、いと高きところに。」
    ルカの福音書19章38節


イエス様のエルサレム入城だ!
弟子たちは大声で、神を賛美し始めたとある。

イエス様のエルサレム入城は馬に乗ってではなかった。
ロバに乗って・・・
そしてエルサレムが近くなると、涙を流し、都のために泣かれた。

感極まって、うれし泣き!
いやいや、やがてエルサレムが滅亡するのを垣間見たのだ!(´・△・`)はぁ~

勝利の行進は王が馬に乗り、トランペットの響きと共に歓声が上がるものだ!
しかし、平和の主は人間的な勝利を好まない。
勝敗の構図よりも、万人勝利を願っておられるのだ。(¬ω¬) ふ~ん

天人菊(てんにんぎく)のように、みな天国で輝いて欲しいのさ!
荒廃した世界のために涙を流そうではないか。

そして、みなで天を目指そう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ブロワリア

2017年06月20日 | 花さんの絵手紙
紫の小花が可愛い♪ 


 
和名は瑠璃歪花(るりまがりばな)で、そう言えば、少々花が歪んでいるかな~?

花言葉は「祈り・貴方は魅力に富んでいる」とあった。
名付け親が司教さんなので、「祈り」なのかな?




聖書の言葉
「だから、こう祈りなさい。
天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように。
御国が来ますように。
みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。
私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。
私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。」  
   マタイの福音書6章9-13節

有名な主の祈りだ。
主が祈った祈りではなく、弟子たちにこのように祈りなさいと教えられた祈り。

祈りの基本要素の詰まった内容だ。
だが、これだけ唱えていればいいと言うものではない。
礼拝と感謝とお願いが、それぞれの言葉を基本としてなされるのである。

だが、祈りは魂の呼吸であると言われるように、常に祈り心が必要だ。
また、神との会話とも言われているから、一方的な会話でもまずい。

歪花(まがり花)ならぬ、歪心でもいい。
神に話し、聴いてみることだ。

きっと新しい気づきがあるよ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ヒューケラ

2017年06月19日 | 花さんの絵手紙
細い茎に赤い小花が可愛い♪



別名はツボサンゴ。 
意外と品があり、和風庭園に似合う!
葉もカラフルで楽しい!

花言葉は「恋心・繊細な想い・きらめき・辛抱強さ」とあった。
寄せ植えや下草のチャンピオンかな!




聖書の言葉
「互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。」
    ペテロの手紙第一5章5節


謙遜と言う徳はどのようにして作られるのかな?
砕かれることを通して謙遜は作られるとあるが、砕かれるとは、何だ?

試練かな!
父に溺愛されていたが、兄弟に憎まれエジプトに売られたヨセフ。
パロ王から逃げて、ミディアンの地で40年の羊飼い生活をした、元王子のモーセ。
イエスの一番弟子でありながら真っ先に裏切ったペテロ等々。

聖書にも実例がたくさんあるね。
嬉しい模範ではないけれど・・・(-_-;)
しかし、こうして神に選ばれた人々は、試練を経て、謙遜で力ある働き人とされたのだ。

もう一つ、み言葉の約束がある。
「神を愛する人々。すなわち、神のご計画にしたがって召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて、益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8:28)

神に選ばれた人々は、有終の美で終わるのだ!
ヒューケラの辛抱強さに学ぼう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。