一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒバリ

2022年03月30日 | 花さんの絵手紙
ヒバリの撮影はかないませんでした。
イラストで失礼いたします。m(_ _)m







頭の上でホバリングをしながら騒いでいるのはヒバリですね。
双眼鏡が無いので「鳥」としか認識できませんが・・・
あとはネットの画像を拝見すると、頭にモヒカンがあり、なかなか精悍な感じがします。






「笛吹けど独りぼっちのヒバリかな」


ネット情報によると、ヒバリの数が減ってきているとのことです。
なんでも、土地開発によって、彼らの住む草地が減ってきているからだそうです。
可愛そうに。人間様の欲のために動物たちは住み家を追われているんですね。
今は繁殖期なんでしょう。夢中で声掛けし、子孫を残そうと必死なんですね。

ちょっとうるさいけど、その健気さに応援したくなります。



「欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます」ヤコブの手紙1:15

怖いですね!
欲はほどほどに抑えないと、身を滅ぼします。
身心共にです。



皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ

では。


ヒマラヤユキノシタ

2022年03月29日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可憐だ~!





何度描いても黄色の雄しべが可愛いです♪

花言葉に「忍耐」があるようですが、それらしいイメージですね。
冬の花ですから、当然考えつきます。
寒い国は早く暖かくなるのを待ち望んでいるでしょう。

四季を楽しめる日本に住めるのは幸せです。






「地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。」雅歌2:12

花冷えの日もありますが、桜もすでに満開で綺麗ですね。
これから、さらに暖かくなると園芸花も順次咲いて行き、一年で一番楽しみな季節となります。

感謝です!


皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ

では。


ホトケノザ

2022年03月23日 | 花さんの絵手紙
ピンクの唇がステキ!♪




この時期、いつも目につくのはあぜ道に咲く「ホトケノザ」。
小さなピンクの唇形花が光り輝いているのです。

深い味わいの、そう「ショッキングピンク」?という感じでしょうか。
一緒に咲いているヒメオドリコソウなどはくすんで見えます。
と言っても、ヒメオドリコソウを貶しているわけではありません。
今回はホトケノザがメインなので・・・(^_^;)エヘ







「見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。
  しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現れる。」旧約・イザヤ書60:2



コロナ、そして戦争とまさに闇が地球を覆っています。
人の身勝手な罪深い生き方が地球を混乱に陥れているのです。

人類は悔い改めなければなりません。

しかし、この先、人類はさらに深い闇の中に入っていくでしょう。
残念ですが、それが聖書の預言でもあります。

希望がないように見えます・・・

しかし、救い主イエス・キリストを信じる者は救われるのです。
そして、信じている人には、すでに平安が与えられています。
それが主のわざであり、栄光なのです。

私たちにもできることは、もちろんあります。

でも、全ては神の憐れみによっているのです。
ですから、まず神の憐れみを願いましょう。

神の憐れみです。


皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ


では。


カランコエ

2022年03月19日 | 花さんの絵手紙
黄色の小花が可愛い♪





カランコエは冬の花?と思っていましたが、冬場は元気がありませんでした。
でも暖かくなってきたせいか、やっと花にも勢いが出てきたように思われます。
蕾も沢山あってこれからも楽しみです。

花言葉に「幸福を告げる」というものがありました。
春にふさわしいですね。







「しかし、私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。」詩篇73:28

神はすべての創造者で、春はまさに神の祝福のステージ。
一つひとつ、その恵みを見届けていきたいです。(^―^)ニコリ

では。


2022年03月01日 | 花さんの絵手紙
紅い梅が可愛い♪



散歩道に紅白二本の立派な梅の木があるのですが、
庭は藪と化しており、人の気配が感じられません。
しかし、紅白の梅が見事に咲いています。
実にもったいない!と思います。





「梅咲きぬ人気なき庭小鳥舞う」

確か紅い方が先に咲き始めたように思いますが、今は白いものが勝ち誇っています。
梅の木のある庭、それに桜、もみじ、柿というような堂々とした木々に囲まれ、日本の四季を満喫できるような庭があったらな、と思います。

が、それも夢。
「隣の芝生は青い」じゃないけれど、横目で「いいなぁ~!」と思って、通り過ぎる、この身軽さも捨てたものじゃない。あったらあったで、いろいろと手がかかることも知っているからね。


「いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」ヘブル人への手紙13章5節


満足することと、主イエス・キリストのご臨在と、どう関係があるのだろうか。
もちろん、やせ我慢ではなく、今を満足できることは、主が共にいてくれるという信仰から生まれてくるものです。

心の満足、それは信仰の神髄なのです。(^―^)ニコリ

では。