一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

セイタカアワダチソウ

2017年10月30日 | 花さんの絵手紙
見事に泡立つような黄色い花。
思わず見上げてしまう。


繁殖力の強い多年草。
切り花用?の鑑賞植物だって。

アレルギー源だなんて聞かされ、マスクをして、
嫌って言うほど刈らされた経験がある。
だが、専門家の評価は違う。
鑑賞用で、葉は薬にも用いられているとのこと。
なんじゃいな!




花言葉には「生命力」とあった。

全くその通り!刈っても刈っても復活してくる。




聖書の言葉
「目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。男らしく、強くありなさい。」
    コリント人への第一の手紙16章13節


男らしく強くあれとはどういうことかな?
ボクシングの村田選手みたいかな?

もちろんそういう強さ男らしさじゃないさ。
信仰に堅く立つ、ということは男女同じことなのだが、
反対者の多い中で堅く立つというのは難しいこと。(-_-;)

潔さとでも言おうか、信念を貫くということかな。
しかも愛をもって。

なかなか大変なことだ。
主の恵みの中で、堂々としていよう、セイタカアワダチソウのように。
誤解されても、平然と花を開く。
見上げたものだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

オオケタデ

2017年10月29日 | 花さんの絵手紙
青空にピンクのしだれ花が可愛い。


小花は桜のような晴れやかさがある。

イヌタデよりも大きくて見栄えがする。
ごそっと摘み取って花瓶に挿したいな。




花言葉には「申し分のない愛らしさ」とあった。

申し分ないとは最高の賛辞だ!
「イヌ」も「オオケ」もあまりいい言葉ではないが、
ピンクの花はそれを覆い隠す輝きがある。




聖書の言葉
「主は情け深く、正しい。まことに、私たちの神は哀れみ深い。」
詩篇116篇5節


主なる神は義と愛のお方。
いずれも徹底的に限りなくそうである。

人間をよく知っている神だから、愛を強調される。
その愛に飛び込むのだ。
そうすれば神の義も見えてくる。(¬ω¬) ふ~ん

見えるといっても可能という意味ではない。
不完全ながらも正そうという気持ちがあるなら、少しづつ可能になっていくに違いない。

私たちの目標はキリストに似た者となるため。
そのために、愛と義を両眼で見つつ、前進するのだ。(*゚ー゚*)ポッ

いつしかその成果が実になるよ。

タデもオオケ(OK)で見栄えよくなった!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ツアブキ

2017年10月28日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらが可愛い♪


艶葉の上にひょんひょんと茎が伸びていて面白い!
別名艶葉蕗(つやばぶき)とも言うらしい。
日陰にあっても存在感がある花・・・いや、葉だ!




花言葉には「困難に負けない」とあった。

健気さがこの花の信条だ。




聖書の言葉
「あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」
   コリント人への第一の手紙10章13節


日々の困難を神からの試練や訓練と受け取るなら、前向きに生きられる。
神様は愛のお方。最終的にはすべて良きにしてくださるのだ。

これを信じられる人だけが将来に希望が持てる。(¬ω¬) ふ~ん

実はここ数日、ブログがアップできなかった。
コンピューターが壊れた、と思う。
絵は描いてあるのに・・・(-_-;)

少し前に携帯が突然固まったきり動かなくなった。
お店に持っていっても、直らないみたいだった。
仕方がなく新しい携帯にした。
そしたら、携帯は新しくなったし、今までの料金を電話会社に払えばいいと言う。
おまけに、タブレットがついてきた。
タブレット丸儲け!そんな感じ。
もちろん携帯もただ同然だった。(*゚ー゚*)ポッ

続いてコンピューターだ。
こちらは、無料というわけには行かない。
ちゃんとお金を払うんだけど、何か良いものが来るような気がしてワクワクだ!

でもいろいろな設定があって・・・(-_-;)
ちゃんと仕事ができるようになるまでは、大変だ!

壊れたコンピューターからHDDを取り出し、ちゃんと情報を引き出せたので助かった!

70近いおじいちゃんが頑張っています。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


イボクサ

2017年10月22日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びら、ちっちゃくて、可愛い♪


雑草で農家の方には睨まれているが・・・
花だけ見たら、こんな愛らしい花は無い。




花言葉には「生命力旺盛」とあった。

まさに雑草の真骨頂だ!
昔はイボにつけるとイボが取れたとか・・・それでイボクサと呼ばれた。(¬ω¬) ふ~ん




聖書の言葉
「いのちの言葉をしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。」
    ピリピ人への手紙2章16節


キリストの福音を旗印にして生きる。
その結果、神が願っておられるような人になれる。
すなわち、純真な者、傷のない神の子となれる。(¬ω¬) ふ~ん

それこそ、この世にあって、救われたクリスチャンの姿なのである。

鳩のように素直。あれだね!(*゚ー゚*)ポッ

キリストの福音には神の愛と神の義なる裁きが含まれている。
だから、神の愛に浴し、素直にみ言葉に聴くことだね。

その姿こそ、輝ける人なのだ!

人に何と言われようと、イボクサは輝いている。
神の愛に素直なんだなぁ~!(^―^) ニコリ

本日は嵐の前の静けさ・・・でもないか。
大雨だ!!
皆様、台風から守られますように!
  
今日もお元気で!
ではまた。

ウメバチソウ

2017年10月21日 | 花さんの絵手紙
白い小花が可愛い~♪


仮雄しべが不思議!
かんざしみたいで、先端は宝石だ!

別名は「梅花草」「祝杯草」でこちらの方が響きがいい。
「梅鉢草」はイメージが湧かない。




花言葉には「いじらしさ」とあった。
弱いのかな?
頑張ってるって感じ!? 仮雄しべが??
それで光っているのか?





聖書の言葉
「蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。」
    マタイの福音書10章16節


イエス様がお弟子さんたちを伝道に遣わした時の訓示の一つ。
どちらも、凡人には難しいな!(-_-;)

機智に富み、純真無垢でありなさい。
平和を愛し、逃げ足に早く・・・ではだめか。m(_ _)m

完璧ならイエス様の力なんか必要でなかった。
そうでないから、苦しんでいた。

でも、今はイエス様と一緒の人生。(*゚ー゚*)ポッ
イエス様の知恵をいただき、それを平和づくりに役立たせる。
それでいいじゃないか。

白いハトが花になったようなウメバチソウ。(´・△・`)はぁ~
でもちゃんとアンテナを張り、世の中の動きを掴んでいる。

み言葉のような花だ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ミセバヤ

2017年10月20日 | 花さんの絵手紙
華やかなピンクの小花がいい!


優し気な小玉のふわふわ感がたまらない♪
「君にみせばや」から、この花の名が付いたようだ。
あなたに見せたい、この感動を!・・・か。




花言葉には「つつましさ・おだやか・あこがれ・大切なあなた」とあった。
幸せを感じるイメージだ!




聖書の言葉
「わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に、そしてあなたの後のあなたの子孫との間に、代々にわたる永遠の契約として立てる。わたしがあなたの神、あなたの後の子孫の神となるためである。」
    創世記17章7節


アブラハム契約。
息子のイサク、そして孫のヤコブにも引き継がれ、今日もなお世界がその契約の中にある。

神の愛と憐れみによる一方的な約束。
神を信じる信仰によって、その約束は成就されていくのだ。

だから、神は永遠に人類の神であり続ける。
創造主としての深い親心。(¬ω¬) ふ~ん

人類はこの神に導かれているのだ。
そして今日の私もあなたも。(*゚ー゚*)ポッ

ミセバヤの肉厚の葉も三枚ずつそろって、花を咲かす!
三位一体の神に生み出された私たち、のように見えないかな?

秋雨の寒き朝ですが!(^―^) ニコリ

今日もお元気で! 
ではまた。

サンゴジュ

2017年10月19日 | 花さんの絵手紙
秋と言えば赤い実。


赤い小さな実の大房が重そうに垂れている。
この木は防火樹として生垣に用いられる。

赤い果実がサンゴに似ているので、この名前になった。




花言葉には「負けず嫌い」とあった。

これは花や果実というよりも葉から出た言葉。
葉には水分が多く、燃やすと泡を吹いたようになる。




聖書の言葉
「最初に出てきた子は、赤くて、全身毛衣のようであった。それでその子をエサウと名づけた。」
    創世記25章25節


生れてたての子は赤いから、みな赤ちゃんと言う。(^_^;)エヘ
ヤコブだって赤かったに違いない。

生れた時から全身が毛深いのは早産だったかも。(¬ω¬) ふ~ん
でも、後から出てきたヤコブにはそんな記録がないので・・・?

同じ羊水の中で泳ぎ、同じ栄養を取っていても、人は様々なのだ。
確実に二卵性双生児だな。(*゚ー゚*)ポッ

エサウ(赤い)が赤い煮物を欲しがったからエドム(赤い)と呼ばれたとか。
可哀想なエサウ。(-_-;)

「負けず嫌い」は兄エサウではなく、弟のヤコブの方が似合う。

赤は赤でもサンゴジュはステキだ!
あの輝きはどうしても描けない!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ダンギク

2017年10月18日 | 花さんの絵手紙
何とも不思議な形。


段菊とはよく言った。まるで夢の創作品だ。

青紫の小粒花が可愛い!
和風かと思えば洋風のシャレた華やかさもある。
クマツヅラ科からシソ科に移されたのは、花弁が唇形だからだろうか。
そういえば、サルビア、オレガノ、セージといったハーブ系の花は唇形であった。
だから名前はダンギクでもキク科ではないのだ。




花言葉には「忘れえぬ思い」とあった。

段々に咲いていくところから、美しい思い出が末永く残るといったところだろうか。




聖書の言葉
「私の福音に言う通り、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。」
     テモテへの手紙第二 2章8節


イエス・キリストとの生きた関係があれば、
主の生涯を思い起こすことは喜びでもある。(*゚ー゚*)ポッ

福音書を読むたびに、段々と主の偉大さを印象付けられる。
真に主は神であられた。(¬ω¬) ふ~ん

その神のいのちが働くのは、主の復活を思う時だ。
いにしえの使徒たちが、命も顧みず、宣教に励んだのも、
復活のいのちがエレルギーとなったからだ。

そのエネルギーをいただこう!
神の力で生きるなら人生も変わる。

第二ステージへ進もう!
ダンギクのように!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

カントウヨメナ

2017年10月17日 | 花さんの絵手紙
薄紫の花びらがステキ!


嫁菜は美味しいが、関東嫁菜は美味しくないとのこと。
関東が付くと、イメージ的には強い?




花言葉には「愛らしい・正義と共に・健康美・従順」とあった。
可愛い嫁っこ、というイメージかな?




聖書の言葉
「良い妻を見つける者はしあわせをみつけ、主から恵みをいただく。」
    箴言18章22節

恵みを感じることのできる余裕は妻のお陰!
自分たちの結婚は、主のお導きと信じているから幸せ!(*゚ー゚*)ポッ

結婚はやはり最初が肝心なのだ。
同じ方向を向いていることが大事。

同じ信仰があれば、鬼に金棒だ!
しかも、自分も幸せ、そして周囲も幸せ。
そんな関係でなければ、幸せになれない。(¬ω¬) ふ~ん

今日も幸せをつくる!
そんな意識を持っていれば、幸せが飛び込んでくる!
そして幸せを感じ、感謝する!

もう、余裕の生活の始まりだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

カリガネソウ

2017年10月16日 | 花さんの絵手紙
青紫の花びらが涼しげでステキ!


雄しべと柱頭が長く個性的だ。

別名はホカケソウ(帆掛草)でヨットかな?
カリガネという冬鳥のカリ(雁)がいる。色は茶色だが・・・




花言葉には「楽しい思い出・清楚な人・誠実」とあった。

清楚は涼し気な色からでてきたのかな?




聖書の言葉
「レアの目は弱々しかったが、ラケルは姿も顔立ちも美しかった。」
    創世記29章17節


ヤコブが一目惚れした女性、それはラケルであった。
ヤコブの正妻は一般的には妹のラケルとするが、しかし、姉のレアも正妻である。
だが、ヤコブの心もラケルの方にあった。(-_-;)

男の身勝手さに女性が翻弄された時代。
父から他人のように見られた娘たち。
気の毒な生活を強いられたのは姉のレアであった。
一夫多妻制の時代に生きた女性たち。
まさに子を産むことで自分の存在価値を高めたのだ。(¬ω¬) ふ~ん

レアの子どもたちの中に、レビとユダがいる。
後に彼らはイスラエルにとって重要な位置を占める人物となるのだ。
だから、レアの功績は大きかった!(*゚ー゚*)ポッ

カリガネソウは次々と分枝して美しい花をつける。
まるで、子沢山のレアのようだ。(´・△・`)はぁ~

薄寒の朝。一人、レアに思いを馳せるかな。(^_^;)エヘ
 
今日もお元気で!
ではまた。