一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ウツギ

2019年04月27日 | 花さんの絵手紙



ふわふわの花!
まさに季節外れの雪見草です。



 
(月変わり迷い咲きたる卯の花か)

空木は別名「卯の花」と言い、
4月は卯の月(旧暦)と言います。
でも、季節は五月に入らんとしています。
改暦から季節感が一か月早くなっているので、少々戸惑います。

私の花俳句?は季語を花の名前にしているので、だいたいの季節感です。(^_^;)エヘ
まともな俳句が詠めないのでゴマカシでもあります。(-_-;)


聖書の言葉
「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」  
    ヘブル人への手紙13:8


ここ数十年の世の中の変化にはすさまじいものがありますね。
コンピューターの2000年問題の頃と比べ、
猫も杓子も携帯を持つ時代になりました。
自動車も自動運転の時代に突入しています。

変化していないものはあるのかしら。
私の頭だって多少変化しています。
老化と言うことではありません。

時代について行くことに必死です。特にスマホ。
だって、聞く一方の妻に、いろいろ説明しなければならないからです。

教会のホームページも自分で勉強して立ち上げたんですが、最近更新していません。
だって、更新の仕方忘れちゃったんだもの。
集中力が落ちています。完全に。('_';)汗

でも救いなのは信仰です。
基本は昔のままで良いのですから。

イエス・キリストは今も生きていて、私の心の中におられます。(^―^) ニコリ


では。


ミヤコワスレ

2019年04月25日 | 花さんの絵手紙



冴えた紫の色です。
黄色い筒状花と紫の舌状花、そして緑葉のコントラストが抜群で品があります。
 



(心解け誰が付けたか都忘れ)


ルマンド色?
そう言えば、ルマンドの袋の色だ!
この色、輝きが表せなくて、なかなか作れないのです。(-_-;)

聖書の言葉
「神の御心に添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。」  
     第二コリント7:10 
 


だから神様を知っているということは救いですよね。
信仰者は目の付け所が違うんです。

あらゆる事柄に神様が関係していると考えるなら、救いは必ずもたらされます。
だって、キリスト教の神様は愛のお方だから。

そう言えばイエス・キリストの愛弟子であったヨハネも、パトモス島に流されました。
人眼には悲しい出来事に思えましたが・・・

でも、そこで、あの壮大で希望に満ちた黙示録を書き上げたのです。
人生って、分からないものですね。

だから、大船に乗ったつもりで、神と共に生きていきましょう!(^―^) ニコリ


では。


スパラキシス

2019年04月23日 | 花さんの絵手紙



勢いのある花ですね。
光に反応し、上へ上へ、先へ先へ、そんな感じです。




(スパラキシス黄頭上げて天崇む)


この花には短命というイメージがありますが、
長寿は素晴らしいと言い、短命は潔いと言う、この人間の身勝手さ。

結局、人の心次第で物事は良くもなるし悪くもなるのですね。


聖書の言葉
「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。」  
   箴言4:23


自分の言葉はちゃんと見極める必要があります。
つい出ちゃった言葉。
言わないでおこうとした言葉が、我慢できなくて、言っちゃった苦い経験とか、
沢山ありますね。

良い言葉・・・そうだ、人の徳を高める言葉を探そう!

箴言の言葉は勉強になるなぁ~ (^―^) ニコリ


では。


バビアナ

2019年04月20日 | 花さんの絵手紙



待ち遠しかったバビアナが咲きました。
相変わらず鮮明で強烈な色合いです。
惹きつけられますね~ (*゚ー゚*)ポッ 




(春風に負けじとそよぐバビアナよ)


今年の春は風の強い日が多かったですね。
でも健気に次々と花を開くバビアナは強いです!

聖書の言葉
「試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。」  
       ヤコブの手紙1:12

ヤコブの言葉には厳しいものがあります。
ヤコブが活躍した時代は律法から恵みへの移行期でもあり、ユダヤ教の名残を感じます。

信仰者にとっては全ての試練が信仰の試練。
信仰を揺るがすような試練に遭うと本当に自分の弱さを思い知らされます。

でも、愛の神にすがり、良いものだけ受けると悟るなら、怖いものなしです。
世の中に結論のつかない事柄は無いのですから。

教会にいると様々な境遇の人がいらっしゃいます。
話を伺うと自分が試練を受けているような気にさせられます。

笑う者と笑い、泣く者と泣く。
本当にそんなことができるのかしら?

主よ、この小さき者を哀れみ給え。


では。


ヤマブキ

2019年04月13日 | 花さんの絵手紙



緑葉をバックに映える山吹の色、ステキです♪
心が洗われ、気持ちがスッキリと落ち着きます。




「山吹と田植え重なり早連休」

所によって田植えの時期は異なると思いますが、
何と、我が家の周辺では、すでに田植えが済んでいるところがあります。

もちろん、一般的にはゴールデンウイークの前の週から田植えは始まりますが、
今年は1週間早いです。

代掻きのトラクターが忙しく田んぼを回り走っている最中なのに・・・
それにハウスにはまだ短い苗が並んでいました。

今週はまだ肌寒いのに、せっかちな人もいるんだな、と思ってしまいます。

余計なお世話だと思いますが気になりました。


聖書の言葉
「人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。」
      Ⅰコリント人への手紙 8:2



そうなんですよねぇ~
農家の人は私よりもプロです。
ですから、良いのです、早く植えても。
きっと勝算があったのでしょう!(^_^;)エヘ


本日は少々春らしかったですね。

明日はどうかな?(^―^) ニコリ


では。


チューリップ

2019年04月10日 | 花さんの絵手紙



カラフルな花色♪
存在感抜群のチューリップ!

どこから出てくるのかこの色艶。




「子に好かれ親に好かれしチューリップ」

やはり、春にはチュ-リップを描かなければ、と思います。
しかし、材料は同じで描き方を変えるという技量はまだありません。
そこで、割りばしからボールペンに道具を変えて変化を楽しんでいます。


聖書の言葉
「ですから、すべての汚れや悪を捨て去り、心に植え付けられたみことばを、素直に受け入れなさい。みことばは、あなた方のたましいを救うことができます。」
      ヤコブの手紙1:21


子どもにも大人にも好かれる聖書中の人物と言えば、ダビデ王ですね。
神には全く素直で忠実でした。
勇気あり、情に篤く、まったく理想とする人物です。(¬ω¬) ふ~ん

もちろんハレンチな事件もありましたが、悔い改めに早く、しかも心から悔いたのです。
晩年、子供たちのことで神経をすり減らしましたが・・・
人間味溢れる人物でした。(*゚ー゚*)ポッ

人間ですから、完璧な人はいません。

神に素直であれ!
それでいいじゃないですか!

神の微笑みが瞼に浮かんできます。(^―^) ニコリ


では。


フリージア

2019年04月05日 | 花さんの絵手紙



春の花と言えば、まずフリージアですね♪
華やかで可憐な花姿です。



「道あかり一歩一歩とフリージア」

フリージアを見ていると、一つ咲き、また一つと先に進んで行きます。
まるで人生みたい。
毎回輝いて咲きます。
そんな人生なら嬉しいな!(*゚ー゚*)ポッ


聖書の言葉
「食事をするのは笑うため。ぶどう酒は人生を楽しませる。」
      伝道者の書10:19

ソロモン王はぶどう酒を愛したようです。
朝に夕に享楽的な生き方をしたのでしょうか?(-_-;)

とどのつまり、「空の空。すべては空」というような虚しさを感じるに至ったのでしょう。

私はぶどう酒よりも花を愛します。
だからと言ってぶどう酒がダメというのではありません。

好きなのは花と妻です。
別に、妻に媚を売っているのではありません。(^_^;)エヘ

妻も花が大好きなのです。
好き同士で、どちらが先に花の名前が言えるのか、
最近は競争?ぎみです。

ちょっと待って!1分待ってね、そのうち思い出すからね。
そんな調子なのです。

いやはや、楽しい人生であります。(^―^) ニコリ


では。


オダマキ

2019年04月01日 | 花さんの絵手紙



艶やかな配色だね♪
つくりは凝っているし、素晴らしい花だ!




「オダマキや色を褒められ浮かれ咲き」

オダマキの花言葉は「愚か」だと言います。
何か道化師にちなんで付けられたとか・・・
花の印象がそうなんでしょうか?

だから、贈り物にするには気をつけた方が良いですよって。
私なんか喜んで頂いちゃうんですけどね。(^_^;)エヘ


聖書の言葉
「知恵ある者の心は右に向き、愚かな者の心は左に向く。」
      伝道者の書10:2


この右と左は、別に右翼とか左翼という意味ではありません。(-_-;)
右は名誉ある座、そして左は不名誉な座と聖書には注釈がありました。

確かに知恵ある者と愚か者の比較ではそうなるでしょう。

しかしながら、人の心は右に左にくるくる回るものです。
そう言えば、このオダマキは「イトクリソウ」とも呼ばれ、漢字名は「苧環」です。

オダマキも人間様の勝手に目を回していることでしょう。(^―^) ニコリ


では。