一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ワルナスビ

2021年07月19日 | 花さんの絵手紙



白の花!
可愛い♪



「炎天や畦(あぜ)に居座るワルナスビ」

梅雨明けだ!暑い!
稲穂もしっかり膨らんできた。

あぜ道は除草剤を使って土は黒くなっている。
しかし、なんと白く可愛い花が咲いている。
しかも、わんさと!

ワルナスビだ!
遠目には美しい!(-_-;)

この花(雑草)は葉と茎に鋭いトゲがある。
だから、絶対触ってはいけない、
絶対後悔する。絶対だ!


聖書の言葉
「そのとき、イエスを売ったユダは、イエスが罪に定められたのを知って後悔し、銀貨30枚を、祭司長、長老たちに返して『私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして。』と言った。しかし、彼らは、『私たちの知ったことか。自分で始末することだ。』と言った。」  マタイの福音書27章3-4節



その後ユダは出て行って首をつったとある。

人が後悔するときには、誘惑した悪魔はすでに去っている、ということを聞いたことがある。
ホントかどうかは知らないが、そんな気もする。
ユダは罪責感に苛まれ命を絶ったのだろう。

だから、絶対ダメということはしない方がいい!
後悔した私が言うのだから。

ね!(^―^)ニコリ


では。