一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マリーゴールド2016

2016年08月31日 | 花さんの絵手紙
華やかなレモンイエローの花びらがいい!


これはアフリカン・マリーゴールドって言うのかな?
千寿菊か万寿菊か・・・
強健な花で生命力にあふれている。
開花期も長くて素晴らしい!



花言葉に「信頼・可憐な愛情・悲しみ・嫉妬・生命の輝き・変わらぬ愛・濃厚な愛情」あった。

愛情深い花のイメージだ!



聖書の言葉
「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」
   ヨハネの福音書2章5節


イエス様に対する母マリアの信頼は厚かった。
水がブドウ酒に!すごい奇蹟が起きた。(´・△・`)はぁ~

イエス様が神の子としての栄光を表わされたのだ。
その輝きを見て、弟子たちは皆信じた!

その後、数え切れないほどの奇蹟を行ない、
最後には復活まで成された。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

これが神の栄光でなくて何と言えようか。
ただ言えることは、「主よ御旨のままに」・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

キバナコスモス2016

2016年08月30日 | 花さんの絵手紙
さわやかな黄色がいいね♪


写真はオレンジだった。m(_ _)m

でも今日のテーマは黄色のもの。
レモンイエローって言うのかな?

秋桜でコスモスって呼ばせ、「黄花秋桜」と言うけど、
別にそこまで桜にこだわらなくてもいいと思うな。



花言葉には「野生的な美しさ」というのがあった。

野生美豊かなキバナコスモスというのはまだお目にかかったことがないが、我が家にあるのはもっとこじんまりとしている。




聖書の言葉
「彼は生い茂る野生の木のようにはびこっていた。」                           
   詩篇37篇35節


たしかに、細い茎がツンツンと伸びているのはうるさい感じがする。
COSMOSと言うぐらいだから、秩序よく咲いて欲しい、なんて屁理屈を言うのは嫌だな。
だいたい、コスモス自体が野性的だ。(*゚ー゚*)ポッ

前述のみ言葉の前には、「私は悪者の横暴を見た」とあった。
横暴さがはびこっているのを、「生い茂る野生の木」とだぶらせたのか。

世の中どこを見てもそんな気がする。
悪いニュースが続くもの。(-_-;)

キバナコスモスの優しい風情でも眺めて、心を落ち着けよう。(^―^) ニコリ


台風、お気を付けください! 

今日もお元気で!
ではまた。

アベリア2016

2016年08月29日 | 花さんの絵手紙
薄ピンクの小花が可愛い!


暑さにも負けず、健気に咲くその姿に惚れる♪
枝が長く伸び、選定しないと乱れるけど、自然の姿もまた良い。



花言葉には「謙虚、強運」があった。

強運というか、心臓が強いのだろう、あの伸び方は・・・



聖書の言葉
「また、あなたの右の手が植えた苗と、ご自分のために強くされた枝とを。」               
   詩篇80篇15節


神に愛されたイスラエルがズタズタにされたことを嘆く楽人アサフ。(-_-;)
しかし、もう一度主の御手が伸ばされれば、回復すると希望を訴える。

きれいに刈り込まれたアベリアの垣根。
でも、主がまた命を与え、繁茂させ、純白の花を咲かせるのだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ゲンノショウコ

2016年08月28日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花がステキ♪


ちっちゃくて、可憐な花!
別名は「ミコシグサ」と呼ばれ、種を遠くに飛ばす仕掛けが魅力♪
子供の頃、この薬草を刈り集めるのが夏休みの宿題であった。
オオバコと共に。(^―^) ニコリ



花言葉には「心の強さ」とあった。

この薬草は効果てきめんとかで、「現の証拠」という名がついたらしい。
「タチマチソウ」とも呼ばれるとか。
相当な強薬かも知れないぞ。(-_-;)



聖書の言葉
「彼は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強められ、栄光を神に帰し、神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。」
   ローマ人への手紙4章20-21節

 
アブラハムの信仰は、この「望みえないのに、なおも望みつつ信じた」ことによって、信仰の父と称され、多くの国民の父とされたのである。

薬によって体を強めることは大切だが、信仰によって心をもっと強くすることも大事。
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」のではなく、「健全なる精神(心)が、健全なる健康をつくるのだ」と言いたい。(^―^) ニコリ

 
今日もお元気で!
ではまた。

ストレプトカーパス

2016年08月27日 | 花さんの絵手紙
薄紫の小花がかわいい♪


細い茎に垂れ下がる可憐な花。
花がちっちゃ~い♪



和名は「ウシノシタ」牛の舌・・・???
我が家のは可愛いけど・・・('_';)

調べて分かった。
単純に種類が違うのだ。ハハハ!

「ストレプト」は「ねじれ」で、「カーパス」はサヤの意味がある。
この花もねじれを利用して種を飛ばすのだ。素晴らしい♪

花言葉には「真実・このささやきに耳を傾けて・信頼に応える・主張」とあった。



何か訴えたい花なのかな?


聖書の言葉
「彼らの贖い主は力強く、あなたに対する彼らの訴えを弁護されるからだ。」
   箴言23章11節 


主は信じる者の味方だ!と言ってうかうかしてはいられないぞ。
誰かが私を訴えているかも知れない。

だから、いつも謙遜であれ!
主は心のへりくだった者を愛してくれるからだ。(^―^) ニコリ

 
今日もお元気で!
ではまた。

ハイビスカス2016

2016年08月26日 | 花さんの絵手紙
黄色いハイビスカスもいいね♪


花芯の赤い色は吸い込まれそうだ。
これだけ目立ったら、虫たちもたくさん訪れるだろう。
一つの花にどれだけの蜜量があるのかな?
一日花だから、もったいない気もするが・・・



花言葉には「繊細な美・新しい恋」とあった。

柱頭にある雄しべと雌しべが可愛い♪



聖書の言葉
「光の子らしく歩きなさい。」
   エペソ人への手紙5章8節 

光の子らしく歩めとは、神の子らしく歩めということだ。
神は光なるお方。

何が暗やみのわざかを分別しなければ、罪に埋没してしまう現代。
神の言葉である聖書によって、善意と真実と正義を確信するのだ。(¬ω¬) ふ~ん

昔、「光の子会」という教会学校運動?が盛んだったけど、今もあるのかな?
善悪を見極めるために、幼少期からの聖書教育は大切だ。

日本人の良き心を取り戻そう!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

メランポジューム

2016年08月25日 | 花さんの絵手紙
ちっちゃな小花が愛らしい♪


緑葉と黄色花のコントラストが美しい!
別名は「ミリオンゴールド」で何となく豊かになった気分。



花言葉には「元気・あなたはかわいい・小さな親切」とあった。

可愛い花を次々と咲かせ、全体が盛り上がってくる姿は、元気そのものだ!



聖書の言葉
「ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられた通りになると、私は神によって信じています。」
   使徒の働き27章25節 


元気の素は神への信仰だ!
神は人に息を吹き込み生きるようにした。(¬ω¬) ふ~ん

御使いの語られた約束はパウロを大いに鼓舞し、希望をもたらした。
絶望時に沈着冷静でいられるのは、神の御霊のおかげだ。
御霊=聖霊がパウロを導いていた。

弱い時、苦しい時。聖霊を求めよう。
聖霊は人を前向きに生かすのだ!(^―^) ニコリ

 
今日もお元気で!
ではまた。


ルリタマアザミ

2016年08月24日 | 花さんの絵手紙
トゲトゲのボンボン♪


幻想的で中から素晴らしいものが出てきそうな感じ!



別名は「エキノプス」でハリネズミの意味があるとか。
「ブルーボール」というのもある!こっちの方が夢があっていいかも♪

花言葉には「傷つく心・鋭敏・権威」とあった。

触ると痛そう~(-_-;)



聖書の言葉
「サウロ、サウロ。なぜ私を迫害するのか。とげのついた棒を蹴るのは、あなたにとって痛いことだ。」
   使徒の働き26章14節 


ダマスコ途上で復活の主に出逢ったパウロに語られた主のお言葉。
牛だって、とげのついた棒でたたかれると痛い!といって蹴る時があると言う。

誰だって、強制的に従わせられては反抗的になるだろう。
サウロ(パウロ)の場合は、強制的に主の伝道者として召された。
もっとも神の恵みなのだが。(¬ω¬) ふ~ん

サウロは当時のキリスト者をユダヤ教の異端と決めつけ、粛清を図っていたが、
骨のあるやっちゃ!ということで、力づくでねじ伏せられたパウロ。(-_-;)

しかも、「わたし(イエス・キリスト)の名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもり。」
と懲らしめ?らしきものをちらつかせた主。
可哀想なパウロ。 ('_';)汗

然あらず!本物の主に出逢い、働きの召命を受けたパウロは、ものの見事180度回心し、福音宣教者として一生をささげたのである。拍手♪パチ☆パチ☆パチ☆

これから、トゲのある花には近づかず、遠くから見ていよう!
 
今日もお元気で!
ではまた。

チューベローズ

2016年08月23日 | 花さんの絵手紙
乳白色の花びらが美しい!


つぼみが初々しい♪
ピンクのグラデーションがすてき♪



花言葉には「危険な楽しみ・危険な戯れ・危険な快楽・危険な関係・冒険」とあった。

危険が満載だ!
この花の香水を嗅いだことはないが、やはり、甘いのかなぁ~♪



聖書の言葉
「ここちよい言葉は蜂蜜のように、魂に甘く、からだを健やかにする。」
   箴言16章24節 


教会ではみ言葉を食べなさいと言う。(´・△・`)はぁ~
み言葉は甘く心を潤すから。

私甘いもの大~好き♪
そういうことじゃない。

心地よい言葉って危険、って言うけど・・・
世の中にはそういうことが多々ある。(-_-;)

でもみ言葉に限って、そういう危険はない。
もっとも、甘いばかりじゃなく、苦いものもあるけど。

み言葉読んだだけじゃ、食べたうちに入らないんだぜ!
生活に適用してこそ、食べた経験となるのだ。(´へ`;) うーむ…

甘いもの、辛いもの、いろいろあって健康のバランスが保たれるんだ。
 
今日もお元気で!
ではまた。


チトニア

2016年08月22日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花びらが華やかだ!


形はおとなしいが、濃厚な味わいがある。
別名は「メキシコヒマワリ」で、やっぱりメキシコは燃えているんだ!



花言葉には「果報者・優美・優美な仕草・あなたは美しい・幸福」とあった。

あまりピンと来ない花言葉だけど・・・
特に果報者が分からない。
運の良い幸せ花だったのかな?



聖書の言葉
「彼女はその子をモーセと名づけた。彼女は『水の中から、私がこの子を引き出したのです。』といったからである。」
   出エジプト記2章10節 


殺されるはずの赤子が王女に助け出され、王子になった。
シンデレラボーイって言うのかな、このケース!?

その王子モーセがエジプト王に楯突いた。
パロ王はカリカリだ!

だから余計な事すんなって言ったじゃないか!
そんな外野の声が聞こえそうだが・・・(-_-;)

昔から、敵は根絶やしにしなければ、やがて自分に襲い掛かって来ると言われているが、
時すでに遅し。エジプト王朝はガタガタになった。

信仰的な話ではないが、果報者からイメージとしてモーセが浮かんだまでの話。m(_ _)m 

今日の台風、大事に至りませんように。
 
ではお元気で!