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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

ブーケトス

2009年05月26日 | 結婚式(準備・レポ)
ヤフートピックスで、ブーケトスの話題が取り上げられてた。

ココ

20代前半は、純粋に「ブーケ欲しい(^_^)」と思えるけど、

20代後半~30代となると、「独身」を強調させる儀式に微妙な心境を覚える。

「独身の方前へ~」という司会の言葉を無視したい気持ち。

無視すると、周囲の友人から、「ほら、行かなきゃ!」とプッシュされたりする。

運良く?ブーケが自分の所に飛んできた日には、

「次はあなたの番ね!」なんて大きなお世話なことを言われる。

結婚式という晴れの席に水を差すわけにはいかないので、喜んでみせる。

結婚式という場でなければ、セクハラ以外何者でもない。

ということが言われてた。

そだね~分かるよ!分かる!!

かぇるも30歳を過ぎての結婚だったので、ブーケを貰う機会もありました。

悲しいことに、独身者が少なくなる30代近辺はもらう確率が高い。

この記事では「怖ろしい出来事」とされている「名指しブーケ」も2コほどいただきました。

独身者を呼び出す「点呼式」ブーケプルズにも参加しました。

この記事にあるような心境も確かにあったね~。

友人の好意は嬉しく感じるものの、周囲の(特におば様方の)

「ブーケもらったからには、次はかぇるちゃんの番ね」

の言葉には、「大きなお世話です」以外の言葉は見つからなかったね。

かぇるも、自分の経験を踏まえて、ブーケトスはやらなかった。

もらって純粋に嬉しく思えるであろう、10代の親戚の女の子にあげた。

本来の主旨からは外れてるのかもしれないけど、それで良かったと思ってます。

何というか・・・結婚も高齢化してる現代にはそぐわない儀式なのかも。

中には、こういう心境に配慮したブーケトスもありました。

純粋に「幸せのお裾分け」ということで、未婚既婚を問わないブーケプルズだったり、

男性女性も混ざってのブーケトスだったり。

でも、それでもですよ!!

大きなお世話さんは、自分のもらったブーケをわざわざ、

「私がもらっても仕方ないから、これはかぇるちゃんに!!」

なんて満面の笑みでくれたりするのです

周囲からは、「かぇるちゃんが貰ったの?そうだよね~」みたいな視線。

まるで、私がくれと言ったかのよう

こうなると、主催者の好意が・・・台無し?てか、余計ひどくなってる?

・・・やっぱり、30歳以上のブーケトス廃止に私も一票!(チーン)
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サプライズ

2008年07月27日 | 結婚式(準備・レポ)
来月、めでたく結婚1周年を迎えます。

で、結婚式をしたホテルから、1周年の御祝いとして、

「1泊2食付きの宿泊券」が送られてきました。

びっくり

このホテルの宿泊料金を知ってるだけに・・・太っ腹っ

プランに付いていたのかもしれませんが、

忘れていたので、サプライズです

温泉に入って、エステなんかもしちゃう?

それにしても、こういった付属的なサービスが充実してるので、

この式場はオススメかもしれません。

どこの式場でもあるのかもしれんけど(^_^;)
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しょこたん

2007年11月22日 | 結婚式(準備・レポ)
先日行った結婚式のスピーチで、職場のお偉いさんでしょうか?

議員さんだというその人は、選挙の演説かと思うほど長々と熱弁なさっておりました。

長いけど、内容は特筆すべきようなことは言っていなかったような・・・。

「めでたい・・・・本当にめでたいと・・・そう思いました」

(^_^)そうだね

「今朝、スケジュールを見た瞬間、めでたい・・・・そう思いました」

(^_^;)今朝?

「職業柄、多くの結婚式に出席しますが、こんなにもめでたいと思う結婚式は・・・・そう多くはございません」

(^_^;)ほんとに?


「この気持ちをしょこたんで申しますと・・・ギザめでたい 」


Σ( ̄ロ ̄lll)

60もえらく過ぎたおっさんが、しょこたんで申す必要は全くないことを痛感。

女性のスカートとスピーチは短いほうが良いと申します(セクハラ発言ど真ん中)

どんなに立派なスピーチでも、「短め」は基本ですね。

スピーチ慣れしてるからこそ、初心を忘れてしまうのかしら?

昨日の記事で「ギザかわゆす」と言って、ふと思い出しました。
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結婚式出席

2007年11月14日 | 結婚式(準備・レポ)
先週末、従妹の結婚式に行って来ました
自分の結婚式以来、初めての結婚式出席だったのでめちゃ楽しみでした

花嫁さんは、とても美人さんなので、どんな衣装でも素敵だろう

と思ってました。

実際、とっても綺麗でした。


・・・・が、

「あなたの美しさは、こんなもんじゃないでしょ?」

と思ってしまった。

何がそう思わさせたのか・・・・

美しい顔を、大きなベール、髪で覆ってしまったのが残念?

前髪を垂らさず、オールアップで顔を全面に出したほうが魅力的だったのでは?

ナチュラルメイクよりも、きっちりメイクのほうが映えたのでは?

やはり、自分を最大限に美しく見せるには、自分を知る必要アリです。


ふと思う。

こういう、素材美人さんは、

「自分がいかに美しく見えるか」

ということを考えないのかも。

別にアレコレ考えなくても、普通に美しく生きてきたわけで、

突然考えようとしても、どうしていいのか分からないのかも。


逆に、素材に限界を感じる人は、

「自分が1%でも美しく見えるように!!」

と血眼になって考える。

その必要性を感じるから。

結果、「(あの○○ちゃんが)見違えるぐらい綺麗になって~」

という感動を生む。

逆に、普段の美人さんは、

「○○ちゃん、すごく綺麗~(いつもだけど)」

というリアクションになる気がした。


そういう素材美人さんをいかに活かすかは、着付&美容師の腕にかかるのではないか?

と思った。

今回は、美容師のセンスが微妙だったのかも。

こんな素材に出会ったら、「腕の見せどころ!!」とならなかったのか?

かぇるでも、

「自分があんな顔なら、あんな髪型やこんな衣装も似合うのに・・・

と自分の素材の限界を恨めしく思ったぐらいなのに。

でもま、綺麗だったことには変わりないわけで・・・・

やはり、結婚式は楽しかったわけで・・・・

幸せになってほしいと思います
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入籍日

2007年09月26日 | 結婚式(準備・レポ)
結婚式から、ちょうど今日で1ヶ月が過ぎました。

早いもんです(^_^;)

で・・・私達、まだ入籍してません

いつするかな~


3月14日に入籍をした人に、

「ホワイトデー入籍もいいですね」

と言ったら、

「円周率(3.14)です」

と答えたカップルもいたそうな。


なるほど、円周率は永遠に続く=二人の愛も永遠に続く

お茶目すぎます。

でも、素敵です

素敵だけど、かぇる達の入籍日を3月14日にするには、ちと遠すぎる。

いつがええかな~

11月22日(いい夫婦)が今のとこ有力候補。
でも、今年は仏滅

じゃあ、11月11日は覚えやすくてええんでないの?(安易)
しかも、大安

別に六輝を意識するつもりはないけど、まーなんとなくね(^_^;)

さてさて、いつがええかなー

いつでもええってとこが迷う元なのよね~

とりあえず、婚姻届をもらうとこから始めるか~
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なりたい花嫁になるための心得

2007年09月21日 | 結婚式(準備・レポ)
実は、準備を進めていく途中で、ケン様が友人から、

「あの式場は段取りが悪いらしいから、やめておいたほうが良いんじゃない?」

なんて身も蓋もないことを言われたらしい。

そう言われましても、かぇるの式場選択の決め手が、

「海の見えるステンドグラスのあるチャペル」だったので、

これを聞いたところで断固として変更は無かったわけですが。


とは申しましても、序盤からその友人がおっしゃる節は見受けられました。

無関心なケン様ですら、

「オレはある程度何が起こっても平気だけど(こんな段取りでは)

当日かぇるが鬼の形相になるような出来事が起こるに違いない」

と腹をくくってたらしい。

かぇるもそのような雰囲気は感じていたので、

途中からはネットを駆使して自分でどんどん決めていくようにしました。

現に、向こうから言われたことだけしてたら、100%バタバタになってたと思う。


今回の結婚式では、

人任せにしない

ということを切実に学んだ。

誰かがしてくれる、きっと式場がパーフェクトにやってくれるだろう、

自分が満足できるような式にしてくれるだろう。

なんて思っていては、蓋を開けてびっくり状態になる。

「こんなハズじゃなかった」なんて思っても後の祭り。


自分の満足は自分で作り上げるもの。
また、努力無くしては満足感も無いということです

不測の事態も、努力した結果であれば、

あれだけ考えた結果なのだから仕方ないと、あきらめられるものです。

万策尽くして天命を待つ心境で、当日どーんと構えるためにも、努力は必要です。

君がやらねば誰がやる?

を早々に気づかせてくれた今回の式場は、ある意味良かった(逆転の発想)

何となくこなして、土壇場で「大丈夫と思って任せてたのにぃ

なんていう事態にならずに済みました。

最初から白旗を揚げていただくというのも、ある意味親切ですよね

とは言え、危惧してた割に、目立った不手際もなく終われたわけで、

この式場のスタッフにも感謝感謝です。

終わりよければすべて良しです

結婚式レポもそろそろ終わりつつあります。

何か書き忘れたことないかな?

ないかな?

ま、思い出したらまた書けばええか!!
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ちょっと違いで

2007年09月19日 | 結婚式(準備・レポ)
先週末、式場に結婚式費用の支払いに行ってきました。

もちろんカードで(ポイントを貯めるのです)(^_^)v
行くと、何だか結婚式が行われている模様

台風なのに

どしゃ降りと晴れの細切れな天気でとっても微妙な空模様です。

しかも、カンカン照りではないのに、やけに蒸し暑かった。

プランナーさんにちょっくら聞いてみました。

かぇる:「今日は結婚式あるんですね」

プラ:「そうなんです。今日は6件入ってます」

Σ(゜д゜ノ;)ノえぇぇぇ!?

そんなに!?

8月は、8月全体でかぇる達一組だったというのに(それを聞いて大丈夫か?と不安になったぐらい)

1ヶ月違いでこの差は何?

連休の真ん中だから都合が良いのかしら・・・

そういや、かぇるもこの日と迷ったもんな~

私達を担当してくれたプランナーさんも、担当の組があったらしく、

チャペルに入った途端どしゃ降りになり、大量の傘を持参して待機してたら、

挙式後は晴れて・・・

という感じで、終始天気に振り回されたみたいです。

もちろん、外でのシャンパントーストは行われていない感じでした。

かぇる達は、灼熱であやうく日射病?という中でのシャンパントーストだったけど、

後で写真を見ると、やはり外の写真はリゾートな感じでかなり良かった。

あのシーンが無いのかと思うと、

「同じお金出してるのにな~」

て思う。かわいそう。

でも、お天気ばかりは選べませんからねしみじみ

サロンでは、これから結婚式をするであろう数組のカップルが打合せをしてた。

遠い日の出来事です(ちょっぴり寂しい)

スイートの宿泊券をいただいてるので、予約をしなきゃな~

その時にはまたじっくり余韻に浸ろうと思います

結婚式では、当日宿泊する人が多いと思いますが、

日を改めてゆっくりというのも、おすすめかもしれません。
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アルバム

2007年09月19日 | 結婚式(準備・レポ)
先日、式場より、無事(?)請求書が届きました

ま、想像通りの金額です。

その明細の中で、ひときわ目を引くのが、写真撮影&アルバム代。

アルバム・・・・そう!!

花嫁さんならば、外せないアイテムです。

「どうせ見るのはその時だけ」

「そんなものに大金をはたくなんてバカバカしい!!」

「その分、旅行代や家具代に上乗せしたほうが良い」

頭では分かってるんです。

その通り!!(財津和夫風)

と思うのですが、「記念」という言葉の前に屈してしまいました

そして、撮影した写真のデータは早々に頂いたのですが、

そこからチョイスしてアルバムを作るのに要する期間、1ヶ月

ほとぼりが冷めた頃にやってくるアルバムに意味はあるのか?

という疑問がふつふつふつと沸いてきた。

結婚式後の挨拶回り&いろんな人への結婚報告時に、

「写真見せて~

と言われること多し。

とりあえずスナップ写真で対応。

宴もたけなわになったところで、アルバム到着?

「あの~こんなん出来ましたけど?

て出すのもちょっと微妙な状態になってると思うんですけど

このタイムラグはどうにかならんもんかしらね~

届いたら届いたでうれしいものなのかもしれませんが・・・・

今のところ、「アルバムって必要?」

と聞かれたら・・・・

「すぐできるならええと思うけど、時間かかるなら微妙」

って感じです。

アルバムは必要か?

最終的にこの答えが出るのは随分先になることでしょう。

子供が大きくなった時とかね

無くさないように保管しとかなければ
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結婚報告ハガキ

2007年09月18日 | 結婚式(準備・レポ)
「私達、結婚しました」というアレです。

結婚式を終え、しばらくして、ふと思いました。

「そう言えば、あんなのあったな・・・」

と。

そして、「いつ出すの?

「てか、すぐしなきゃ

となったわけです。

内祝品同様、事前に準備しておけば良かった事項です。

正月が近ければ、年賀状と兼ねることもできますが、今回はさすがに無理

かぇる的には、結婚式に出席してくれた人達に、
「私達、結婚しました

って、

「知ってるよ!」

てなると思うんですけど・・・

結婚式に出席してもらえなかった人に報告する意味で出すものじゃないの?

と思ってました。

でも、どうやら結婚式に出席してくれた人にも送るみたい

思い起こせば、かぇるも式に出席した人からも来てた気もする(うろ覚え)

そーなんだー

で、その存在をあやうく忘れるとこでしたが、やるとなればテキパキと

てなわけで、昨日発送しました

早っ

ネットで安くできるとこを発見したので、そこで注文しました。

増額なしで、写真の枚数、文字も自由にアレンジできるというとこが気に入った!!

しかも、お値段も他に比べて安かった!!

対応もとっても親切で、こちらの要望を素早く形にしてくれました。

ちなみに、ココ

結婚報告ハガキなんて、ちらっと見て終わり

なのも承知ですが、でもま、・・・・・・・・・自己満足ですね
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内祝

2007年09月14日 | 結婚式(準備・レポ)
結婚式に出席してもらった人には、引出物を渡すことでお返し終了。

結婚式に出席しない人に、御祝いを頂く。

すると、お返しというのをすることになります。

俗に「半返し」と言われるものです。

じゃあ、最初から半額程度の金額or品物にしていただければ、

気を揉むこともないと思ってしまう現代人

でも、古来よりの日本の風習は、そんな風に割り切ったものではございません

怒られますシュン

てなわけで、かぇるも風習とやらにのっとり、内祝品の納品&ご挨拶周りをしております。

ケン様に、「お礼参り行くよ!!」

と言ったら、「何か怖そうやな~(^_^;)」と言ってました。

確かに。

さて、ここで頭を悩ます出来事が。

御祝儀としてお金で頂いた場合、半額のアズユーライクで、お互い分かりやすい感じ

(サラダ館は、慶事でこんなにも儲かってるのね~)

品物で頂いた場合、いくらぐらいかはっきりとした金額が分からないので悩む

この場合、先方は気を遣って金額を分からないようにしている場合が多いが、

いくらか分からないものの半返しというのがすこぶる分かり難い

結局、恐らくこれぐらいと思うから、少し多めで・・・という計算になってくる。

さらに難題なのが、

恐らく5千円未満と思われる品物。

半返しとなると、かなりの少額になってくる。

まして、連名なんてことになると・・・・

どーすんの?

結論。

5千円未満の御祝いは、相手を悩ます。

かと言って、「気持ち」なのだからありがたいとは思うわけで・・・。

難しい・・・・。

さらにさらに、アズユーライクなら郵送でもOKだけど、その他の品物となると、

送料もバカにならない。

品物でいただくような友人は、しょっちゅう合う人というのは案外少ない。

最近連絡をとっていないが、吉報を聞きつけ、

「何か御祝いをしたい!」と思ってくれた人。

それならば、「お返しは手渡しで渡さなきゃ!!」と思います。
で、久々の再会

よーでけとる(感心)

「しばらく会ってないけど、会いたいな」そんな人には、御祝の品を贈るのも合理的です

花嫁菓子にしろ、内祝品にしろ、古来の風習とは言え、さすが歴史があるだけによくでけとります。

バカにはでけんな~
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