明日へかえる

2009.10. 6長女エリさん
2014.11.29次女ユイさん誕生♪
働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

年賀状事情

2023年11月28日 | 雑談(社会問題)

猛烈な勢いでデジタル化が進んでいる昨今。

手紙も読書も会議もデジタルの時代。

年賀状にもこの流れはきてる。

年齢的に、アラフィフ世代の私の周りでは、子供も大きくなり、

写真付き年賀状の割合もずいぶん減ってます。

となると、決まり文句だけの味気ない年賀状って必要ですか?

という気持ちになります。

去年には、いわゆる「年賀状じまい」のハガキもちらほら。

今年は、会社でも「SDGsへの取組みとして」年賀状廃止するお知らせがちらほら。

 

なるほど。

時代ですね。

誰かが言い出して、大きな企業が賛同して、流れが一気に流れ出す。

ここで思ったのが、この年賀状を貰った側の対応。

私は事務員という立場で、社長に

「年賀状廃止の連絡があった会社に年賀状送りますか?」

と質問。

社長:「それは送らなくていいでしょう。相手に合わせる」

 

・・・だいぶ面倒

向こうは、向こうの考えで年賀状廃止する。

こちらは、向こうに合わせて送らないというのがマナーなのか?

向こうとしては、こちらは控えるのでそちらも控えてほしいというスタンスなのか?

こちらは控えますが、受け取るのはやぶさかではないスタンスなのか?

 

そちらからの廃止は了解しました。

こちらは一律で、送らせていただきます、というのはおかしいのか?

私の中でモヤっとした。

もらったのに返さないのは失礼に感じてしまう。

相手にそんな気持ちを抱かせないように、こちらも送らない。

THE日本人ですね

会社の意向は汲みますが、廃止連絡が来た所だけ削除する作業が面倒です。

 

個人の年賀状も、年賀状じまいの連絡がきた人に出すのか迷います。

数年でこの問題も決着しそうですが、今はまだ迷走中。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋愛テク

2023年11月13日 | TV(ドラマ)

「初情事まであと1時間」

再放送してるのをチラ見。

お笑い芸人ラランドのニシダと、岡本玲の回

・決戦は金曜日

深夜の残業時の雑談で、

男女が7秒間見つめ合うと恋に落ちるらしい。

という説を実行してみよう、ということに。

6秒で男性側が目を反らし、「あぶなっ恋に落ちるかと思いましたよ」

という冗談に。

ドラマ設定は、男性の片想い、女性(上司と不倫中)は男性を友達(パシリ、手下)として扱ってる。

男性をからかって遊んでる感じで、男は「またまたぁ」「何言ってるんですか」なんてかわしつつドキドキ。

みたいな。

小悪魔だよね。

この7秒ゲームも女性から持ち掛けてますから。

でも最終、女から誘います。

ってことは、元々まんざら無しでもなかった?

いや、これは最初は無しだったと思う。

友達100%から、ある瞬間に男として見るようになった。

ってことは、男女の友情はあり得るけど、いつどうなるか分からないということか・・・。

確かにね。

 

このゲーム、もし気になる人がいたとして、相手の気持ちを知りたい時、

「7秒間見つめあったら恋に落ちるって言うんだけど、本当かやってみない?」

と持ち掛けて、断られたら脈なし。

ノッてきてくれたら脈あり。

で、5秒ぐらいで「恋に落ちそうやからやとくわ」とこっちから目をそらす。

これで、こっちの気持ちは相手に伝わると思う。

伝わらずとも、意識させるぐらいの効果はあると思う。

 

まぁ、モテ人にしか使えない技?

ある程度脈アリと確信ある時しか使えない技?

高度なテクニックだとは思いますが、

ダメージ少なくてすみそうだしおススメですね(誰に?)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学生の輝き

2023年11月06日 | 雑談(社会問題)

現在中学2年生のエリさんの文化祭に行ってきました!

コロナ禍で観客もプログラムも制限されていたのが、ある程度フル復活したとかで。

授業参観や体育祭とか、「見に来なくていい」の塩娘が、

「面白いから見に来て、撮影して」と、いついつになく前のめり。

ということで、行ってきました

まずは、各クラスの合唱コンクール。

中学生なんて、そんな必死で歌ったりせんのだろうなぁと。

思ってたらですよ。

声量凄いし、ソロだったり踊ったり、煽ったりの、衝撃のパフォーマンス

どのクラスもノリノリで、今の中学生ってこんななの?

時代の流れは凄いな。

さすが見に来てと言うてただけあって、エリさんのクラスは凄い弾けっぷりで、優勝してました

ステージプログラムは、ユーチューブの普及からなのか、

自分達でドラマ作ったり、ダンスしたり、ゲームしたり、クォリティの高さに驚くばかり。

そして、先生がめちゃめちゃ盛り上げる!

ステージパフォーマンスで、微妙な演目があっても、誰もヤジったりせず、

拍手や歓声で盛り上げている雰囲気作りは、先生の持って行き方だろうなと。

素敵だなと

若さのエネルギーはそれはそれは凄まじく、それを良い方向にコントロールする、

先生の存在意義を感じました。

中学教師って大変というイメージしかなかったけど、

この多感な時期だからこそ、やりがいがあったりするのかもなと。

「先生、大好きありがとう!」なんてクラス全員で言われたら、感動だよね。

あのエネルギッシュで言わされてる感の無い「ありがとう」は中学生にしか出せないだろうなと。

家では死んだ魚のような目をしている娘が、学校ではあんなに生き生きしてるなんて、信じられませんよ。

文化祭、これは見なあかんやつ!

来年は、3年生。

ビデオ持って観に行きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする