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一文化の栄える様

2023年10月26日 | TV(ドラマ)

君となら恋をしてみても

現在放送中の萌えキュンBLドラマ。

この、事件やサスペンス要素皆無の、

単なるDK(男子高生)の日常みたいなのが、良いのですよねぇ。

あー、私も立派な腐女子ですなぁ

・・・・てか、腐女子って何?

いやいや、意味は知ってます。

が、よくよく考えてみると、腐ってるって表現、現代のモラル的に大丈夫なの?

ちょっとググってみた。

腐女子とはBLが好きな女性(特に10代から20代が中心)を指します。 ちなみに、30代以上のBL好きは貴腐人と呼ばれています。 BL漫画が好きなオタクが腐女子ではあるのですが、厳密に言うと、BL漫画に描かれていないところまで妄想を繰り広げよろこびを得る、これが腐女子の特徴です。

あれれ。

私は、完全に貴腐人だったみたい

いや、BL漫画に描かれていないところまで妄想を繰り広げる・・・

まではいかないかな

周りのメンズで脳内BL妄想とかもしたことないしな・・。

ほな、貴腐人ちゃうか~ (byミルクボーイ)

 

あと、腐る問題については、

当人たちが「世間受けしない趣味を持つ腐った女子」と自虐的に用いる。

周りが腐ってると言うのはアウトだけど、自虐で言うのはOKってことね。

な、なるほど。

勉強になります(なるか?)

 

で、「君となら~」のドラマですが。

美男子高校生2人のキュンラブです。

最近、恋愛ものとしては、男女よりも、BLの方が断然萌えるのだけど、年のせい?

リアルよりも非現実を求めてるのか?

何だろう?

でも、こんなにBLが量産される状況になったのって最近じゃない?

ってことは、年じゃない?

時代の流れ?流行り?

流行りって

思い起こせば、私の中では「おっさんずラブ」でBLの波が突然起きたと思う。

おっさんずラブが2018年。

ということは、5年で急激にBL文化が浸透したということか。

凄い。

時代の真っただ中にいる時は気づかないものですね。

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最後の武器は自分

2023年10月25日 | 雑談(社会問題)

「今回の騒動で不安を感じたから独立します」

と突然ニノが独立。

「今回のこととは関係なく、以前から考えていた」

とは言わず、いろいろもっともらしい理由はつけられたでしょうに、

取り繕わず、素直な気持ちを表に出したことは好印象です。

 

が、それで独立ができる人はいい。

フロント、マネジメントができる人。

できなくてもそれをする人を雇える人。

でも、実績のない経歴の浅い人は独立できないですよね。

「不安」だから「独立」という矢印が無い人がいるわけで・・・。

そういう独立したくてもできない人はもちろん、

矢印あるからって、自分だけさっさと独立することへの罪悪感のある、独立できる人達。

そういう残ってる人達に思いを馳せてしまう。

ニノほどの人でも「不安」に思う状況なんだと、突きつけられたような。

 

そう思うと、ニノの決断は、良い前例になるのかな?

これを選択肢が広がったというのかな?

 

芸能界って怖いですね。

いや、大会社が崩れる時の、実力の無い人の無力さは、どの世界でも一緒か・・・。

諸行無常のこの世の中で、自己啓発を怠った人の先は暗いということかなと。

常に、自分を高める努力をするべしと。

若者に、これが響くかしら。

私は、アラフィフで響いてる(もう遅いよ

運よく渡っていければいいが、いざという時の武器は自分だけ。

そのいざという時までの準備は、備えあれば・・・ですね。

我が子にも伝えたいとは思いますが、伝わらないだろうなぁ

目先の楽さ、楽しさを求めるよねぇ(その気持ちも分かる)

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愛のはじまり

2023年10月17日 | つぶやきごと

NHKのこころの時代という番組?で、

宮沢賢治 ~久遠の宇宙に生きる~

シリーズ6回を録画した。

賢治と宗教とのかかわりを追い、宗教的世界観から賢治作品を味読する。

6回×1時間で6時間。

なかなかのボリューム

しかも、宗教の観点からって、ちょっと微妙な空気感

でも、録画して観ました。

内容は、それなりに面白かったのだけど、語りが眠気を誘う誘う

ナレーション、睡眠導入ボイス

その中で、宮沢賢治とは関係ないのですが、グッときたフレーズが。

 

「名前を覚えることは、愛の始まりだ」

名前を知ることで、他人から、知人として関係性が始まっていく。

なるほど。

名前というのは愛であり、子供への最初の愛情表現が親による名付けだと。

皆、愛を込めて名づける。

たしかに。

 

私、人の名前を覚えるのが超苦手。

本当に覚えられない。

名前だけでなく、顔も覚えない。

人の名前や顔を覚えるという意識が著しく薄いのだと思う。

言われても、スーっと頭を素通りしていく。

同じように、道も覚えない。超方向音痴。

車で走っていても、スーッと流してしまう。

 

愛が始まらない

 

人の顔や名前をめちゃくちゃ覚えられる人っているよね。

っていうか、意外とみんな名前や顔を覚えてるよね。

体感として、私より覚えられない人っている?ぐらい。

私が人に、「あの人は○○さんよ」なんて教えてあげた記憶とか皆無

私が酷すぎるのか、周りが凄すぎるのかは分からないけど、

周りが覚える人ばかりだから、ますます私が覚えなくなるのでは?

とすら思う(←他人のせいにするな!)

意識すれば改善するのかしら?

「恋は落ちるもの、愛は育むもの」

とは江國香織の言葉でしたかしら。

このフレーズが書かれたシチュエーションとは違いますが、

確かに、名前を呼ぶという行為は育みですよね。

納得。

名前を呼べるように一期一会でも、気をしっかり持って、

愛を育みたいものです

 

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サントラまで

2023年10月12日 | TV(ドラマ)

「こっち向いてよ向井くん」

迷ったけど、サントラを購入。

このドラマは、とにかく音楽が良くてね。

ドラマ内の架空のバンド、シ―ムス?。

有名なバンドなのかなって思わずググったし

まぁ、実在はしなかったわけですが、それでもドラマ内に

流れるサントラはどれも良くて。

CDプレゼントにも応募したけど、当選するはずもなく

で、あきらめきれず購入することにしました。

ドラマサントラ購入するまでいくって珍しい。

元々映画やドラマでは音楽を重要視してた。

東京ラブストーリーのサントラはリピートで聴いてた記憶があります。

それにしても、オープニング、エンディングだけでなく、

挿入歌まで欲しくなるって凄いですよね

サントラ内の「記憶喪失」おすすめです

話の内容も、まぁ普通に面白い。

普通がついてしまうのだけれども。

向井君はいわゆる、

押しに弱い、優柔不断、モテ男(イケメン)。

こういう人、いる~!!

そして、こういう男子は女子にとって、迷惑~!!

そこに、こじらせ女子がワラワラ出てくるのだけど、

ちょっと考えると、大なり小なり女子って基本こじれてるよね?

こじれていない女子は、もはや女子のカテゴリーには入らないのでは?

ベースがそもそもこじれてる出発だということを感じた。

 

そして、向井くん役の赤楚衛二くん、最近よく見るよね。

普通に好き

でも、向井君は嫌い。

嫌いだけど、実際いたら絶対なびいてしまいそうで、そこがまたイヤだ。

私もしっかりこじれてる

女子です

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