絶対観ると固く誓っていた作品。
ディズニー映画のプリンセス系では一番好きな作品
思ったとおり、期待を裏切らず、良かった
空飛ぶ絨毯の3Dを楽しみにしてたのですが、そこは期待ほどではなかったかな。
町中を逃げるシーンと、洞窟の3Dはとてもスリリングで良かった。
あと、パレードのダンス!
ディセンダント的なダンスが最高!
そして、ジーニーの実写が心配要素でしたが、お見事にアニメのジーニーそのまんまでした。
お見事
ジーニーに違和感が全く無かった最大要素が、声優の山寺宏一。
本当に凄すぎて感心。
アニメのジーニーの声も山寺だったよな?違うのかな?
違ってたら、ほんま凄いな!
って思って調べてみたら、アニメも山寺さんだった。
だよね~、ジーニーの声は山寺以外はあり得ない!!!!
ウィルスミスのマッチョっぷりもジーニー感出てたし、ジャスミンはCGばりに美しかった。
でも、ジャスミンの吹き替えが、上手いけど、たぶん字幕のほうが良かったんだろうなと思う。
若干声が高い気がして、その分軽く感じるんじゃないかなと。
アラジンは、私には途中から小島よしおに見えてきて、吹き替えを中村倫也がしてたから、
中村倫也に見えてくればいいのに、なぜか声までもが小島よしおに聞こえてくる負の現象、幻聴。
4Dの見応えは、アラジン。
全体的な作品としては、美女と野獣。
アニメの美女と野獣はそこまでではなかったのに、実写になると俄然感動レベルが上がったから。
ストーリー全部知ってるのに、ラスト泣けた
ポット婦人やキャンドルとか、脇の存在も大きい。
アラジンは、猿と絨毯の魅力がそこまででは無かったような。
次なる実写、・・・・・ライオンキング?
うーん・・・・・面白いだろうとは思うけど、ちょっと違うような。
そこまでそそられんかな。