鬼滅の刃、21巻まで読みました。
ラスト3巻は未発売だと知ってたので、
ここからじりじりと焦らされるのかと思うと、
やっぱ、完結してから読みたかったなぁ・・・
読みながら思ったのは、これ、伸ばそうと思えば倍ぐらいは伸ばせたと思う。
途中脱線したり、小ネタ挟んだりしたら。
ラストに向けて、せっかち過ぎじゃ?と思うほどガシガシ展開していく。
浸るヒマも、心を静めるヒマもありません
ドラゴンボールやワンピース、までノラクラせずとも、
もうちょっとゆったり進んでも良いような。
魅力的なキャラたくさんいるのに、一切深追いせず、イジらず。
単行本の途中の半ページこぼれ話だけで1巻いけるだろ!?と思うこともしばしば。
「本編に入りきらなかった裏話」とか、本編に入れたげて!って思った
逆に、
本気出したらここまでまくれる!!!
という挑戦?
それと、21巻読んでて思ったこと、もう一つ。
鬼殺隊のパワーとしては、5年後がベストだったんじゃなからろうか?
柱として、全盛期なのが、実弥、行冥、宇髄ぐらい?
時透無一郎、カナオ、炭治郎、善逸、伊之助、の全盛は明らかに5年後ぐらい。
発展途上も途上で、無惨戦までいってしまうなんて、やっぱり、せっかちだなと
他のキャラは置いとくとして、主役の全盛を迎えずして終了してしまうのは、
勿体ないような・・・。
何百年と続いてきた鬼との戦いに、あと5年後うんぬん言うのはナンセンスかしらね?
今後、私の押しキャラの小鉄は出てくるのかしら?