なかなかどうして

今週は、保育参観があります。

遠足に参観日にと、働くママの有給は羽が生えて飛んでいきます。

元気な子供のママですら、たびたび行事で休まなきゃいけない。

病気がちな子供だったら・・・ただでさえ子供はすぐに風邪をひく、熱を出す。

その度に仕事を休んでたら、そりゃ会社から敬遠されますよ┐( ´ー`)┌

自営の会社を手伝ってて、か～なり融通を効かしてる私ですら、

（しかも育児休業中なので堂々と休めるはずだというのに）

頻繁に休むとなると、ちょっと言い出し難かったりする

「子供が熱を出して」「子供の遠足で」

この「子供」というキーワードが、「子供」を口実にすれば許されると思って・・・・

みたいに思われるだろうなと思ってしまうのです。

実際、自分が子供を口実に休む働くママさんのことをそういう風に思ってたから、

自分もそう思われると思うのだろうか？？？？

だろうね。

働くママさんの環境はなかなか厳しいですね。

これでも、序章に過ぎないのでしょうが。

素直になれなくて

ここにきて、内容よりも、このドラマの雰囲気に違和感を感じ始めた。

ありがちな設定のようで・・・共感できる箇所、なし。

好意のない異性にそう度々「淋しい」なんて言うかぁ？

そもそも、本気で淋しい時、わざわざ「私、淋しいの」なんて言うかぁ？？

缶に「ガンバレ」とか、隣にいるのにメールで「ガンバレ」とか、単なる友達にせんだろ～

一人で川原とか、無意味に自転車で散歩とか、それも無いだろ～

いちいちドラマチックにしすぎてる感が・・・・

そして、ドクターがムゴ過ぎる。

自分の彼女が仲間の一人とソウルメイトとか言い合って、恋の相談してたり、

ともすれば、彼女はその仲間のことが好きで、自分とのことを悩んでるの・・・

みたいに気を引く道具に使われてたりしてないとも言えないわけで・・・

ドクターのピエロっぷりが痛々しすぎるゾ。


とりあえず、悲劇のヒーロー、ヒロインのオンパレードで、見てる方はしらけてきた。

最後には怒りすら覚えてしまいかねないこのドラマ。

このまま見て良いのだろうか。

暴れん坊ママ

夕方の再放送を見ました。

上戸彩ちゃんがプリチーでした。

こういう元気で明るくてはじけてる役が似合うねぇ。

今やってる絶対零度？は見てないけど、絶対こっちの方がイイと思う。

幼稚園事情とか、ちょっとタイムリーなので、楽しく見ました。

上戸彩ちゃんのように、楽しむノリで保育所生活に挑みたいと思いました。

前向きになれるドラマでなかなかよかったです。

おＮＥＷ

こどもの日に購入した洋服です。

まだ肌寒いので、肌着と重ね着してみました

なかなかかわいい

これで、髪の毛さえ伸びれば、完全にラブリーガールです


髪の毛さえ・・・・
後ろ姿なんか、かなり不憫な感じ

ケン様は、「前より生えてきとる」

と言うけど、私にはどうにも生えてきているとは思えない。

前髪だけが伸びてるように思える。

とりあえず、「結う」なんて高望みはしませんので、

せめてショートカットまで伸びて欲しい

立ちたい願望

隅っこでこんなポーズ。

エリさんは、まだ「寝がえり」から、自力で「お座り」はできない

にもかかわらず、立ちたい願望がものすごく強い。

写真も、立つための準備運動？って感じ。

机があると、ハイハイから無理矢理机に手をかけて自力でえいやっと、普通に掴まり立ち。



歩行器の影響からか、自分では「立てる！」さらには「歩ける！！」と思っている模様。

気の持ちようだから、それはそれで良しとしましょう。

一大イベント

祖父の四十九日法要を実家にて行った。

初めて「家でする法事」というものを体験した。

最近は、会館や料亭でするところが多いそう。

確かに、ここ1ヶ月ぐらい毎週末、掃除三昧。

日頃来客も少なく、こまめに掃除していないことを差し引いても、そりゃあ大変ですわ。

２６人がご飯を食べるのだから、１２畳の座敷でもキツキツやし

さらに、生憎の

台所には、外に出しておく予定だった犬３匹が鎮座

お坊さんとお墓に納骨に行く予定だったけど、お坊さんも予定が詰ってるらしく、

お坊さんはお墓には行かず。

親戚だけでお墓に行き、その間にお膳の用意。

お坊さんが行かない、親戚だけ、しかも雨ということもあって、早々に帰ってきた。

こちとら、お膳の用意やら、手土産の用意で、てんてこ舞い

小さいハプニング続出でしたが、とりあえず終わったことにホッ

「１回忌は、料亭でしよう」

と静かに提案しておきました。

家での法事というのも、どんなものか経験しておくのもアリかなと。

でも、１回でええかな・・・・・と。

冠婚葬祭とはよく言ったもので、まさに結婚式レベルの一大イベントでした。

いや、結婚式は慶事なので、めでたいという雰囲気で少々の粗相は笑って許されるが、

法事は何だか粗相が許されない雰囲気。

大雑把な家には、厳しい行事でした。

元気になりました

エリさん、復活

食欲も戻りました。

保育所でも給食全部食べたそうです。

食欲旺盛でおデブ街道まっしぐらも心配ですが、小食で痩せ細ってきても心配。

普通でええのよ、普通がええのよ。

この普通の難しさよ。

当たり前のことと思って、ありがたさを見失ってるのよね。

さて、今日は、保育所は遠足でした。

エリさんは、不参加。

私は「遠足」という響きに心躍ったけど、０歳児は集団行動が大変なので、

先生より「おすすめしません」

と暗に不参加の方向にあいなりまして。

なので、今日は気晴らしに友人宅へと遊びに行ってきました。

エリさんよりお姉さんの子供が２人。

それにしても、５歳ってとんでもなく大人だよね。

空気を読むってことを知ってる。さらには、気を遣ってみたりなんかして。

私、ちょっとビビってしまいました

いや、どう接してええのか分からなかった。

子供の成長は、意外と早いでございます。

怖い～

やっぱり変だよ

先日、所得税の扶養控除の廃止が決定したことをブログに書きました。

子供手当をもらう代わりに、児童手当の廃止、所得税、住民税の増税となったわけです。

所得税で計算される保育料も当然上がるでしょう。

そして現在、子供手当て13,000円、来年からは26,000円となるはずですが、

来年から増額される13,000分は、現物支給や、はたまた廃止になるかもって話もある。

現物支給は、おむつ、ミルク、授業料、修学旅行代とかが支給対象らしい。

けど、おむつやミルクって必要量が家庭によって違ってくるし、その帳尻はどう合わせる？

修学旅行も、行かなかった人へは現金で支給するの？

だったら、現金支給でええのんちゃうの？



そもそも、子育て支援の一環として、子供手当てが支給されるわけでしょ？

だったら、子供手当て26,000円支給。

以上。

でええのんちゃうの？

のっけの児童手当の廃止って、何で？って感じ。

同じ意味合いかもしれないけど、だからって廃止する意味が分からん。

出所が市町村から国に代わるので別物だろうけど、もらう方にとったら、出所はどうでもええし。

子育て支援として、児童手当プラス、この度子供手当てがもらえます。

でええのんちゃうの？

ま～、百歩譲って、児童手当の廃止はええわい。（そこまで欲張ってもね）

児童手当１万円＜子供手当て26,000円、ざっくり２．５倍になっとるしな。


が、子供手当てのどさくさにまぎれて、帳尻合わせに扶養控除廃止は、変やろ？？？

ってか、そもそも帳尻合わせって何やねん！

帳尻合わせて差し引きゼロになるなら、元のまんまでええやろ！

ごちゃごちゃ手続きが面倒なだけやんけ！


いや～、児童手当廃止を受け入れたら、調子こいて付け上がりやがって～

よく考えたら、子供手当てをもらう代わりにの「代わりに」の存在がそもそもあり得へん。

そんなん言うなら、児童手当廃止すらが、「何でやねん」って思えてきた。

耳障りの良い言葉に流されるとこやったけど、いや、流されてやろうと思ってたけど

あんまり調子こいてたら、許さへんで！

ロタウィルス

日曜日のこと。

エリさん、下痢が止まらず、救急病院へ。

コードブルーです。

結果、便からロタウイルスというノロウイルスみたいな菌が検出されました。

薬は無く、自然に治るのを待つしかないと言われました。

下痢による脱水症状が見られるので、点滴をしました。

針を差して固定する過程は、親には見せられないのか、別室でお待ちくださいとのこと。

エリさん、絶叫＆号泣。

いやいや、声だけのほうが怖いですから

ケン様は、エリさんの声を聞いて、ベット脇の吸引の穴を見つけて、

「オレ、酸素がいるわ」

と言ってました。

泣きながら手の甲に点滴の針を差されたエリさんがやってきたのですが、

暴れても取れないように、えらい頑強に付けられてました。

点滴２時間。

さらには血液検査までするハメに。

えらいおおごとや～。

でも、念入りに調べてもらえたので、良かった（ということにしよう）

初めて訪れた救命救急は、テレビさながらでした。

診察も手早く迅速で、さすが！って思いました。

子供が多く、熱があるのかな？みたいな子がたくさん訪れてました。

中には、怪我で流血している子とか、意識が無いような子もいて、

素人ながら、「そっちの子を先に見てあげたほうがええんちゃうの？」

なんて思いましたが、そんなことを言ってたらキリがないのか、着た順番でした。

あ～、健康が一番やわ。

としみじみ思いました。

えらい長時間病院で滞在しました。

今も下痢は続いていますが、エリさんは元気です。（魔女宅のキキ調）

帳尻合わせ？

会社に、「源泉徴収のあらまし」という冊子が届きました。

平成２３年から、中学生以下の扶養控除って無くなるんですね。

知らなかった

来年は、育児休業も明けてかぇるの収入も増えるので、ケン様の所得と比べて、

多い方にエリさんを扶養につけようと思ってたのだけど、そんな心配は無くなったわけです。

それにしても、扶養控除がなくなるって、結構びっくりなんですけど？

みんな知ってるのかしら？

子供手当を加味しての処置なので、子供手当が貰えない高校生以上は今までどおり扶養控除の対象になります。

なので、１５歳から１９歳が扶養控除の対象になるという何ともピンスポット。

事務処理的には、扶養に入れたり外したり、結構ややこしくなるのでは？と思います。

きちんと社員が申請してくれればいいけど、うっかり中学生だったとか、・・・ありそう

こっちも、うっかり外し忘れてたとか・・・気をつけなきゃね。

源泉税の扶養控除と子供手当を比べると、そりゃ子供手当のほうが金額的には大きいのかもしれませんが、

今まで当たり前のように控除されてたのが無くなるのは、何だか複雑な心境。

っていうか、子供が多い家庭だと、源泉税０円なんて人もいるだろうけど、来年からはそんなことは無くなるわけです。

社員への説明もきちんとしなきゃです。

いや～、びっくり×②

子供手当て帳尻合わせ・・・まだまだありそうですね。