明日へかえる

2009.10. 6長女エリさん
2014.11.29次女ユイさん誕生♪
働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

23年春ドラマ事情

2023年05月29日 | TV(ドラマ)

そろそろ、春ドラマも終盤に差し掛かりますね。

ここで、私のドラマ報告を。

まず、大きな決断・・・まさかの「あまちゃん」を割愛しました

ドタバタが、今の気分に合わなかったのか・・・もしれません。

あと、ドラマでは、

「わたしのお嫁くん」を4話ぐらいで離脱しました。

波瑠ちゃん好きなので観てたのですが、うーん、悪くはないけど、

引き込まれるほどではなかったかな。

多部ちゃんのなぎささんや、逃げ恥には及ばず。

たぶんだけど、イケメン年下男子が嫁って、そんな夢物語

と引いたのかも。

 

事前リスト からの現況報告

らんまん・・・期待値が低かったゆえ、良い意味で裏切られました。このまま最後まで  

かしましめし・・・「皆等しく、道半ば。」という言葉が染みました。成海璃子ちゃんの演技が良かった。そのせいで?前田敦子の演技が微妙に感じるという。

全裸飯・・・変やけど、この変はまぁ許す BLのきゅんをかみしめております。

月読くんの禁断お夜食・・・この変は許容できなかった。萌えがあざとすぎ。ひとえに主役2人の演技力不足かなぁ。一人ぐらいしっかりした人がいたらまた違ったような。かしましめしとの差はそこかな。

 日曜の夜くらいは・・・1話途中で離脱。もっとほんわかしたお話かと思ったら、意外とシリアスで・・

ソロ活女子のススメ3・・・安定ですね

風間公親 教場0・・・ギリギリで踏みとどまってますが、実質は脱落かな

 わたしのお嫁くん・・・上記のとおりで脱落

 あまちゃん・・・上記のとおりで脱落

 

グッドドクター・・・海外ドラマ。面白い。

アンという名の少女・・・海外ドラマ。再放送してまして。見逃した部分を補強しがてら。

 

当初より、だいぶ減ったよね

でも、朝ドラはボリューミーなので、追いかけるの大変です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教場

2023年05月25日 | TV(ドラマ)

視聴率で苦戦しているとか。

まぁ、納得

教場、教場Ⅱは、ギュッと濃密な2時間?ドラマになってました。

教場0は、一転、毎回事件が起きて犯人を逮捕するという刑事ドラマ仕立て。

重いストーリーとキャラ設定を引きずったまま連ドラになったから、統制とれてない?

最初に犯人が分かって、徐々に追い詰めるという、コロンボ、古畑、相棒

の要素があるのだけど。

その手口というか、トリックというか、無理があるんじゃ?感満載

タクシーに指示した道順が犯人の名前になってるとか。

火薬アレルギーに気づくとか。

殺されながら、県境目指して歩いたとか。

死体の右肩が下がってたから歯科医とか。

コナンかよ!

それは推理なの?もはや超能力の域だよね!?

そして。

風間公親は、全面的に、普通にパワハラ上司ですね

身近にパワハラ上司がいたら、「お前は、風間公親かよ!」って突っ込みが成立するほどに、

風間公親=パワハラ上司

は成立すると思う。

被害者の前で、研修生?が、

「指導官がおっしゃっていました!!!!」

とか「は?」やし。

ちょっと、いや、かなり連ドラとしては、薄い、痛い、かな。

それでも、今までの流れで観てますが。

流れが無かったら、3話ぐらいで脱落したかな。

バディが次々と変わっていくんだけど、今のところ赤楚くんが一番良いね。

赤楚くんだけで良かったんちゃう?って思うぐらい。

2話だけで勿体なかった。もっと見たかった。

ガッキーが、微妙やった。

あれは、シナリオが微妙やったんやと思うけど。

女刑事のシングルマザーで、誰の助けも借りずに、

あんなほんわか生活はないよね。

もっと殺伐、ぐちゃぐちゃでないと。

そして、今回のキーパーソン、北村拓海。

刑事になることを思い詰めてる動機が・・・薄い?

女友達の病死がきっかけで、そこまで思い詰めるかな?

もっと壮大な動機をイメージしてました。

やっぱり、ちょっと内容がうーんですね。

そして、この大目玉の2人の後の白石ちゃん。

これは・・・・だいぶ厳しい予感

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部活の意義

2023年05月17日 | 雑談(社会問題)

只今中学2年生のエリさんは、中学から剣道部に入部。

まぁ、元々運動神経ナシ子なのは分かってるので、

私は、上達!必勝!みたいな気持ちは全くない。

静観に徹してます。

とりあえず真面目に練習に参加する。

友達と楽しく部活する。

だけでOKです。

試合だけは、送迎がてら見学しています。

私は剣道経験者でもないし、今まで剣道の試合を見る機会もなかったので、

野球やサッカーと違って、見ても本当によく分からない

なぜそれが1本で、今のは1本にはならないの?

 

そんな私が見ても、上手い子はひと目で分かります。

初心者だな、経験者だな、も分かります。

そんな中、1年活動してきて、中学から始めたどんぐりの背比べ状態だった初心者集団の中でも、

上達ぶりに優劣がついてきてる気がします。

そして、エリさんは、初心者集団の最後方だなと

悲しい出来事ですが、こればっかりは仕方ない。

本人も自覚はあるらしく、同じように練習しても自分だけ上手くならないことに、

モチベーションは下がってきてる感じ。

中学の部活ともなると、各部活に幽霊部員も多数存在してて、

練習に行っていない子とかもいるみたい。

あの子運動神経良いから真面目にしたら絶対ええ線行くと思うのに・・・

勿体ない!なんて、密かに他人の子ながら思ったりします。

遊びに走る子は止められませんね

何せみんな病におかされてますから

エリさんからも、「辞めたい」という言葉が出てます。

上達しなくても、真面目にやってればいいじゃん!

とは思いますが、やっぱり負け続けるというのもツラいとは思います

 

辞めるのは許さない!

とは言いませんが、もし辞めるなら、その分勉強を頑張るのが条件かな。

遊びまくり生活は許しません!

っていうか、運動音痴なことは分かってたのに、なぜ運動部に入部したのか?

美術部とかで良かったやん。

卓球部とかで良かったやん。

エリさん曰く、

「何か響きがイヤ。高校になって中学で卓球部だったとか言うのがイヤ。」

さよでっか

だったら、観念して精進したまえ!

 

そして、ここからが本題

今、小学3年生のユイさんも姉の影響で?半年前から、剣道場に通ってます!

同級生の中でも頭2つ分ぐらい小柄なので、体格は恵まれておりません。

でも、姉と違って運動神経は良さそうなのです。

走るのも、鉄棒も、何でも平均以上にこなします。

今から剣道したら、母体数の関係で、中学でだいぶええ線いくんちゃう?

という浅はかな野望を抱いております

先日、初めて試合稽古に参加しました。

低学年の集まりでもやっぱり体格の差は著しい(ミニサイズ)

しかも、まだ初心者ということもあり、打たれまくり

先生も、「今日は初心者がいないから、ちょっと厳しいですねぇ

とユイさんを不憫に思ってる感じ。

私は、「まぁしゃあないよね」と思っていたのですが、

何とか1回でも勝たせてあげてい!と、先生も弱めの子を探して当ててくれたり。

申し訳ない

そのかいあって、初勝利もできました

15試合ぐらいしたのですが、最初は、秒で一本取られてたのが、

終盤には、だいぶ粘れるようになってきて、引き分けもあり、見る見る上達していました

こんな短時間でコツを掴んでくるとは、我が子ながら感心です。

先生も、褒めてくれてました!

 

惜しむらくは、ユイさんは努力が嫌いなのですよ

ちょっとやって、すぐ上達して褒められるのが好き。

勉強も運動も。

ま、誰でもそうだと思うけどね。

どうしてもこれがやりたい!上手くなりたい!ではなく、

できることをやって褒められたい!なんです。

だから、負けても特に悔しがりません。

勝ったり、褒められたことだけをピックアップして満足します。

プラス思考なのだけど、もう少し根性見せてくれ。

素振りの回数だけ上達すると言われているけど、家で竹刀を握ることは無い

持ち前の運動神経という武器だけで、この先どこまで通用するかしら?

恵まれていても、活かせなければ勿体ないですよねぇ。

姉のように、ノー武器で戦ってる子もいるというのに・・・。

部活って、本当に性格出るなぁ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家の人口密度

2023年05月12日 | つぶやきごと

中学2年のエリさん、修学旅行へ行ってます!

沖縄。

ずいぶん前から、水着やら、スーツケースやら、部屋の一角に旅行準備物が散見。

生理を調整するべく病院へ行ったり、美容室へ行ったり、皮膚科に薬をもらいに行ったり、

塾の振替をしたり、まぁ直前までバタつく×②

やっと旅立って

塾の先生には、「寂しくなりますよ」とか言われてたけど。

一人いないだけで、家の中は何て平和なんでしょう

洗濯物の量、ご飯の量、部屋の人口密度。

何もかもがコンパクト。

あいつ一人でどんだけの存在感やねん

心なしか部屋の酸素濃度も高く、空気が爽やか。

一人っ子だったら、この爽やかさなのね。

と思うのと同時に、3人兄弟、4人兄弟だったら・・・

と思うと妄想だけで息が詰まった

 

2泊3日。

あー、年2回ぐらいで旅立って欲しいわ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講演会は自慢会?

2023年05月11日 | 雑談(社会問題)

フォローしてるブログを読んでて、目に留まった記事が。

『不登校でも大丈夫!』
『不登校でも問題ない!』
って実際どうなんでしょうね。
 
というもの。
 
大丈夫!問題ない!の基準は、
とりあえず生きていけるということなのか。
それなりの収入を得て生活できるレベルなのか。
 
一般的に『不登校でも大丈夫』という言葉は浸透している気がする。
 
不登校→なんとかなった!という話を聞くことが圧倒的に多い。
 
講演会だって本だってそう。
 
不登校でそのままひきこもりになった
仕事もできずどうにもならない
心も体もズタボロです…

なんて人は、講演会で話す機会もないだろう。

依頼もしないし、受けもしない。

となると、「不登校でも何とかなる!」って本当に?
 
という記事でした。
 
確かにね。
この記事で、不登校について思うこともありましたが、それよりも!

私は、講演会があまり好きじゃない。

経験談から学ぶこともある。

・・・・かもしれない。

のに、なぜか嫌悪感を抱いてしまう。

学校や会社に、義務のように課せられると、もう怒りすら湧く。

席に着いた時点で、すでに目は死んでます。

聞いてもないのに

なぜに、ここまで嫌悪するのか?

その答えをこの記事に感じた!

屁理屈こね太郎体質の私にとって、

講演会なんてご大層な場で話される苦労話なんて、結局のところ自慢話ちゃうの?

こんなに苦労したけど、今は成功しました!

みたいな。

 

「ネガティブな結末にはならない(受け付けない)講演会」

というのが苦手だったのかも!

ネガティブな現状を抜け出せていない人の声は取り上げない。

という暗黙のルールに嫌悪していたのかもしれません。

ごく一部の成功例を、みんなそうなれる!という刷り込み?

そりゃ、暗い気持ちになる話、夢も希望もない話なんて誰も聞きたくないだろう

でも、そんな夢も希望もない暗い状態の人だって、た~くさんいるはず。

いや、世の中の大多数が凡人で、何かをきっかけに大きなことを成し遂げた人なんてほんの一握り。

凡人は、そこいらで井戸端会議してりゃいいんちゃうの?

講演会なんて聞いてどうすんの?

日常を精一杯生きるということではあかんの?

なんてことを思ってしまう。

まぁ、情報を得るということは大事。

苦労している人は、自分を重ねて、自分も!と光を見出すのかもしれない。

 

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない
 
周りの人がいろんな機会を与えて支援することはできるが、
最終的にそれ を実行するかどうかは本人のやる気次第ということわざ?
 

大昔なら、そうかもしれないが、現代では、

水辺に連れて行かなくても、注射や点滴で水分摂取も可能だ。

身も蓋もないけど。

講演会なんて聞きに行かなくても、ネットに情報はあふれている。

講演会というスタイルが、単に時代にそぐっていないだけなのかもしれない。

水辺に連れて行ってやった!ありがたく思え!

という圧が、・・・昭和。

思えば、講演会の話し手も聞き手も、年配者が多いように思う。

そういうことなのだろう。

私も昭和人間ですが、やっぱり講演会は苦手かな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ドラ2本

2023年05月09日 | TV(ドラマ)

東京編直前週の「らんまん」泣けた。

とりあえず、志尊淳が良いよねぇ

前々からいいなとは思ってたのよ。

やっぱり良い

隣にいるのが神木くんだから、イケメンぶりも引き立つ×2(失礼)

あと、綾役の佐久間ゆいちゃん。

子供時代が美人系だったので、成長して可愛い系にシフト?

と、微妙に引き継ぎ失敗感があったのだけど、

「みねや」を任せてもらう過程での演説。

感動した

志尊くんと佐久間ゆいで、らんまんを見続ける覚悟ができたかも

もちろん、神木くんは安定の主役ぶりなんですけどね。

東京へ旅立つシーンのあいみょんの曲。歌詞も合わせてぴったり

 

一方の「あまちゃん」。

期待値が異常なまでに高かったので、なかなか爆発こないなとヤキモキ。

小池撤平がちょっと浮いてる?

ストーリーが強引で、単純で、繊細さに欠けるというか・・・

「らんまん」の繊細さに「あまちゃん」押され気味。

爆発するのは分かってるのだけど、・・・そこまで辛抱できるかしら

 

他にも溜まってるドラマがあるのよね

 

天秤は、「らんまん」に大きく傾く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グッドドクター

2023年05月08日 | ドラマ(海外)

深夜に海外ドラマ「グッドドクター」をしてる。

これ、Dlifeで観てたのだけど、Dlifeが無くなって、

シーズン半ばで止まってて、残念無念だった。

深夜のテレビ欄に「グッドドクター」の文字を見て、

これは続編だ!とテンション爆

ちょっと飛んでる部分もあって、対応するのに手間取ったけど、やっぱり面白い!

話的にはER的な医療モノ。

人間模様も面白くて。

インフルエンサーの患者が、自分の手術の選択をフォロワーに委ねていた場面。

自分よりも自分のことを良く分かってくれているフォロワー達の意見は、きっと自分よりも正しい、と。

そこで、ショーンは、

「僕たちは、自分がした選択の結果、今の自分がある。でも、あなたは他人に選択を任せているから、今のあなたは何者でもない。」

と言う。

染みた。

これ系のセリフにグッとくることが多い。

このセリフと、波留主演の「ナイトドクター」の中の、

「この出会いは偶然なんかじゃない。私達がしてきたいくつもの選択の上に、この出会いがある。

私たちの選択は間違っていなかったんだと思える。」

というセリフとリンクしてさらに染みた。

同じ医療ドラマでのリンク。

私の中で、人生の概念を掘り下げてくれた。

人生は自分と他人の選択が交差して広がっていく。

その未来は、一見偶然の産物に見えるが、出会いは偶然ではなく必然。

選択は自分がしなくてはならない。

出会うべくして出会うために。

人生を自分のものにするために。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする