樹木希林がお茶の先生役。
黒木華が生徒役。
これ、茶道経験者以外が見るとどうなんだろう？
訳わかめ？
空気感だけで楽しめるものなのだろうか？
私は茶道かじってるので、興味深く見た。
茶道の知識やお点前が結構細かく描写されている。
また、お茶に関わってみようかなと思わされる。
経験者にお茶の良さを再確認させてくれる。
空気感、考え方、先生の存在の大事さ。
子育てに一段落ついたら、お茶仲間と語らうのも良いよね。
なんて思った。
測量関係者が「点の記」を見ような感じかな？
専門分野を描いて面白いのとそうでない見極めは難しい。
ハマると凄いツボるし、ハマらなければ二度と見ないレベル？
タイトルの「日日是好日」という言葉がとても良いと思った。
良い日、悪い日、何もない日、無駄と思える日、
そんな毎日があって、今の自分がある。
無駄なようで、それもひっくるめてすべての日が「好日」だと思う。
これから、好きな言葉は？と聞かれたら
（芸能人じゃあるまいし、そんな機会はない？）
この言葉を言いたい。
それぐらいグッときた。
鬼滅の実写化するなら話に賛否（笑）
いいじゃん、みんなブームに乗ってあーだこーだ言いたい、語りたいのよ
そんなこと言うなら、アニメ化だって・・って話よ。
漫画から派生していくのは、今じゃ珍しくも何ともない。
煉獄さんが、海老蔵ってのは、ビジュアルと雰囲気はあるね。
後は、演技力・・・煉獄さん感情が顔に出ないから大丈夫じゃないかな？
なんて、私もちゃっかり想像してます
年齢云々は置いといて。
煉獄・・・市川海老蔵
無惨・・・GACTか松田翔太
これはしっくりきた。
丹次郎・・・神木隆之介（まぁ、佐藤健よりはアリかな。）
佐藤健は、伊黒のほうがしっくりくる。
でも、
伊黒・・・柳楽優弥 かな
善逸・・・中野太賀
珠代・・・小池栄子
産屋敷・・・本郷奏多
行冥・・・鈴木亮平
無一郎・・・ジャニーズJrの誰か
おー！！なかなか楽しい
アニメを実写化するとなると、いつも思うのが女性陣が厳しいですよね
誰がなっても、賛否ありです。
極論、誰でもええんちゃう？ぐらい。
実写化するにあたって、あの耳飾りと衣装着てる時点で、およそ現実感ないよね。
ピアスとか大正時代にあったの？
あんな耳飾りしてる人、丹次郎の他に一人でもいたの？
麻模様の羽織って、ねずこだけの着物なの？
特注？柄が絶対被らないって、そんなことありますか？
どこで反物買ったの？
漫画だからこそ成立することはあるからね。
コスプレっていうのなら話は分かるけど。
女性陣は、全員コスプレの嵐やし！
実写化は、だいぶ割り切りが必要だな
全集中の割り切りで、作るべし！見るべし！
最近ハマっているもの。
ラジオ。
以前から、時折深夜ラジオブームの波がくる。
そして、今、きてる！
きっかけは、DLifeが無くなって、隙間時間に見るテレビが無くなったからですね。
見たいドラマは録画派だし。
あと、たまたま聞いたNHK FMシアターで感動したこと。
毎週50分のラジオ映画？ドラマ。
私が聴いたのは、「風のあと咲き」というヒューマンドラマ。
コロナも絡んでて、タイムリーでした。
「映え」というワードにホロっときたよ
基本的に一話完結してるのも良い。
若かりし頃、仕事から帰宅する車中で青春アドベンチャーを聴きながら運転してたのを思い出した。
あー、また熱が来た
今回は、令和ということで（どういうこと？）新機導入しました。
ポータブルラジオレコーダー。
これ、凄い優れモノ。
簡単操作で（←これ大事）予約録画できるし、
内臓メモリーの録音時間もかなりできる（←これも大事）
メモリーカードに録音して取り出して車で聞くこともできる（←それも大事）
小さいので、ポケットに入れて持ち歩ける。
大きさ比較。
Wi-Fiには対応しておらず、イヤホンが有線なのが微妙ですが、それぐらいは大目に見ましょう。
何せ、レコーダーというレトロ機器なのだから、そんなあれこれを望むなら、
携帯のアプリ系で対応してくださいってことですよね。
で、アプリを駆使できない私は、多少のお金と手間をかけてこれを導入したわけです。
掃除しながら、料理しながら、外で草むしりしながら、ずっと聞いてられる。
超便利。
携帯の充電や、電波状況も気にしなくていいし、何なら携帯いじりながら聴けるし、
アプリを駆使できる人にもニーズはあると思う。（たぶん）
すると、何ということでしょう！
FMシアターと青春アドベンチャー（←結局コレも聴いてる！）では、
聴く番組が足りないという！
そこで、オールナイトニッポンを録音。
ナイナイ、まだやってたんや～、しかも１０年前と全然構成変わってない！と驚き、
菅田くんと星野源は、やっぱり押さえたい。
さらには、ニアミスで録音された乃木坂のオールも意外と面白い。
挙句、それなら全曜日制覇のつもりで三四郎聴いたら、普通に面白かった。
凄いな。
ハズれなし。
でも、さすがに２時間を週4で録音して、聴けるのか！？
まぁ、聴けなかったらまた考えよう。
普通に聴けてしまった
私、どんだけヒマなん？
いや、隙間時間が多いだけ？
最近、ラジコというアプリもあって、ラジオ熱が高まってるらしい（？）
私だけ？
かもしれませんが、私は、只今絶賛ラジ活に励んでおります
小学校も遠足がありました。
小5女子は、とっくにキャラ弁は卒業しています。
が、今回はユイさんの流れで特別に
謎のおじさん弁当。
おじさんは三色団子の白を利用。
顔は、貼るヤツ。
キモかわ？（かわくない？）
でも、エリさんたいそう喜んでおりました。
２人の子供のニーズにこたえることができて良かったです
先日、ママ友と話していて、
「赤毛のアン」が好きだと言ったら、
「メルヘンだね」
と言われた。
赤毛のアンがメルヘンジャンルだと思ってなかったし、
私は自分のことをメルヘンだとは思っていないので、
「そうかな？
」
と思った。
でも、ちょっと待てよと。
ディズニー作品では、「アラジン」や「ニモ」「モンスターズ・インク」も好きだけど、
最終「美女と野獣」に心奪われる。
ジブリ作品では、「ナウシカ」、「ラピュタ」も好きだが、
「耳をすませば」「魔女の宅急便」のリピート率が格段に高い。
「タイタニック」「オペラ座の怪人」も良いが、
「ロミオとジュリエット」にグッとくる。
なんやかんやで、最終はメルヘンに舵をきっている気がしてきた
なるほど。
どうやら私はメルヘン女子だったみたい
よもや、よもやだ！（←流行りはすぐ多用する）
どうりで、「ディセンダント」をどっぷり受け入れられたハズです！
何か、スッキリしたよ
近所にユニクロがあることもあって、困ったらユニクロに駆け込むことが多いです。
発表会での黒タイツ、白タイツ、白シャツ、白カットソー等々、
大体ユニクロに行けば揃う。
パジャマ、インナーは、大人も子供もユニクロ率高いです。
で、Ｔシャツやインナーで、「これいいな」と思ってヘビロテ使用して、
くたびれてきたので、同じモノを買いに行くと、すでに無いことが多い
また、来シーズン買えるかな？と思っても、再び出会うことはほぼ無い。
売り切れたとかではなく、新商品へと移行した？
そして、似てるけどちょっと違うものは、大体失敗するパターン
なので、「これいいな」と思ったら、買いだめに走ることになる。
今年は、クルーネックのヒートテックの首の詰まり具合が、
セーターからのチラ見せ、重ね着にも絶妙で、
「これはイイ
」
となって、最初黒のＭサイズを買ったけど、Ｓでもいけそう？
となって、白のＳサイズを購入しに再度お店へ。
Ｓでいける！となって、またまた白黒1枚ずつ買いにお店へ。
連日、ユニクロへ日参する私
インナーごとき（？）に1,900×4枚＝7,600円
子供のジーパンやパジャマ、スパッツなども購入したので、軽く２万超えてる。
ユニクロに足を踏み入れなければ起こらないであろうスパイラルに、年２回ぐらいは陥る。
この時期、インナーに七分袖のカットソーを愛用してるのですが、
これまたここ１年ほど店頭で見かけていない。
数枚買いだめしてますが、もう出会えないのだろうか？と不安です。
ユイさんの遠足弁当。
最後のきゅうりの竹を乗せるまでは、
「これ、イケるのか？」
と不安でいっぱい。
きゅうりを乗せたら、
「イケた
」
結論。
ねずこは、竹をくわえたら何でもOKになる
さてさて、本編です。
私はアニメはチラチラしか見てません。
漫画はコミック最新巻まで読んでます。
大筋は、漫画に忠実。
あれ？あそこはカット？みたいな所も特に感じないぐらいに忠実。
ラスト、カラスの涙がツボった
ユイさんが隣で「かすがいガラスや！」と叫んでた（笑）
（以下、ちょこっとネタばれありです）
ラスト、報告に行ったアカザが無惨に怒られるシーンが無かった。
煉獄の実家に行く下りも次回へ送られた。
私の中では、あそこまでが今回の映画の括りだと思ってた。
映画館では、ラスト泣いている人もたくさんいました。
私もストーリー知らなかったら泣けてたかも。
「ドラえもんのび太の新恐竜」の方がだいぶ泣けた
あと、映画で映えそうな柱の物語としては、
宇髄の話は私的に煉獄より映画向きだと思う。
童夢も映画イケるか。
後は、上弦の壱の鬼を倒すところ。
漫画は終わったけど、まだまだ鬼滅ブームは続きそう。
次のブームがくるまでは安泰でしょう。
観に行って来ましたよ！
とりあえず、映画の感想の前に驚いたことを。
鬼滅と言えば、映画よりもグッズ目当ての人も多いと思うわけ。
私も、事前にグッズのラインナップをチェックして、
これ欲しいなぁ、個数制限あるって？なるほどぉ
なんてイメトレまでしてたわけですよ。
当日、早めに映画館に到着。
グッズ売り場・・・・・・どこ？
いつものグッズ売り場、閑古鳥鳴きまくり。
というのも、鬼滅どころか、鬼滅以外のグッズもほとんど見当たらず
売り切れたとかではなく、そもそも無い感じ。
グッズコーナー面積が元々の半分ぐらいになってる。
どーいうこと？
私のイメージでは、鬼滅コーナー特設して、段ボール積み上げて売られてると思ってた。
グッズ買おうと上映時間の１時間も前に意気揚々と向かった私は、
一人静かに大恥かいたわ
鬼滅グッズの閑古ぶりも驚いたが、他の映画グッズも、少ないどころか、
「君の瞳が問いかけている」の横浜流星グッズは絶対あるはず！！
と思っていたが、・・・・・・まさかの１アイテムも無かった
エリさん落胆してた。
プリキュアととんかつＤＪグッズがちょこっとあっただけ。
おかしくない？
やる気無さすぎじゃない？
ＮＨＫおかあさんといっしょ、いないいないばぁのコンサートの
グッズ売り場を見習いたまえ！
段ボール山積みして、叩き売り状態で売り子を配置したまえ！
行き交う札束の応酬ぶりは圧巻ですよ。
置けば売れるであろうグッズを置かないという謎の暴挙。
在庫を仕入れてない？
製造が間に合わない？
どんだけの段取りの悪さ
分かってたでしょうよ！！
別に鬼滅グッズに執着のない私でも分かってたわ！！
コロナだから？（←何でもそれで納得）
ドラマでは、アンの性格がとてもトゲトゲしい。
お手伝いの男の子への明らかに自分より下に見てる態度、暴言。
何様？レベル。
癇癪の起こし方、意見の言い方、声の出し方、声のボリューム。
とても横柄で、賢さの欠片も見い出せない。
孤児って立場でなくても、普通の人の謙虚さにすら遠く及ばない。
高飛車なお嬢様って態度で、受け入れがたい。
アンの性格や口調がもう少し柔らかく描かれていたら、ドラマの印象もだいぶ変わっただろう。
残念。
いろいろ解釈はあるだろうけど、主役には愛嬌が無ければね。
このドラマ、シーズン３で打ち切りになったそう。
うーん。
それはそれで残念だけど、大人の事情だけではない理由もあるような。
田舎なんて、どこも閉鎖的で、大なり小なり偏見やマウンティングがあるだろうとは思う。
私も超田舎育ちですが、ご近所は凝り固まった偏見まみれの大人ばかりでした。
だけど、ここまで切り込んでしまうと、グリーンゲイブルスが異常な地域と思われる。
という懸念は確かにある。
苦情があるのは分かる。
やりすぎってことかな
設定、人物、風景、どこかに柔らかさ、寛容さが感じられたら良かったと思う。
マシューの「そうさのう」があれば救われたかもね。
やっぱ、高畑勲は偉大
（癒しキャラのマシューですら、拳銃で自殺しようとする殺伐ぶり）
シーズン１のラストが、え？そこで終わる？ってとこだってね。
しかも、そのエピソードは本やアニメには無い。
気になるぅぅぅ！
シーズン２がいつ放送されるのかも未定
尻切れトンボが過ぎるでしょ
