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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

いい匂いってどんな匂い

2021年06月28日 | つぶやきごと

匂いって、基本的には苦手。

香水もおおおむね苦手。

というか、つけたい気持ちはあるし、つけることもあるけど、

「自分がいい匂いだと思う匂いを、他人もいい匂いだと思う保証はない」

と思うと、つけるのをためらってしまう

とは言え、洗剤なんかは匂うよね。

特に柔軟剤とか、香水ばりの匂いを放出。

キツい匂いの柔軟剤は苦手

特に、フローラル系とか無理。

柔軟剤は、できれば使いたくないぐらい。

なので、いつも匂い少なめの「さらさ」を使ってます。

洗剤も、いろいろ苦手なのがあって、

冒険することなく、割高であってもアタックひとすじ。

この度、パッケージと「フレッシュモヒート」というフレーズに惹かれて冒険した柔軟剤。

 

これは、とっても良い匂いでした

モヒート自体も好きなのですが、

ライム系の香りが好きだし、容器もお洒落ですよね

が、詰め替え用が発見できず

詰め替え無いの痛いわ~

しかも、期間限定のオーラを感じるし。(わざわざ2021ってあるし)

夏限定って雰囲気ムンムンやし。

せっかくコレっての見つけたのになぁ~

でも、2本買ったので、しばらくはモヒートの香りを楽しみます

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谷川俊太郎

2021年06月23日 | 

私の中で、谷川俊太郎ブーム到来。

たまにテレビとかで見かけると、

「まだ生きてるのか

と思ってしまい、無意識に歴史上の人物と思ってることに気づく

相田みつをとか金子みすゞのような詩人・・・なんだろうけど。

「みんなちがってみんないい」金子みすゞ

「しあわせは自分の心がきめる」相田みつを

などと肩を並べるハートウォーミングな詩・・・というだけではない。

谷川俊太郎の作品は、ほんわかしてるんだけど、

突然ラストに「なぬ?!」ってテイストをぶち込んでくる。

心臓に悪い

絵本という子供向けの本だと思って

「良いね、良いね・・・・

と完全に油断しきって読み進めてると、

突然、戦争だったり、殺傷だったり社会問題をぶち込んでくる。

私は、映画や本の世界では、基本ハッピーヤッピーに終わりたいので、

このラストがな~

と思う気持ちがあった。

 

でも、40歳を過ぎて、それはそれとして受け入れられるようになってきた。

良いものは良い。

途中までだって何だって、良いものは良いのだ。

受け入れられる時がくるのだなと。

そして、いつしか、ほんわかして読みながらも、

「いやいや、ただでは終わらないのを私は知っているくる!きっとくる!」

なんて期待してる自分さえいる

これは、タイトルと絵のミスマッチで、すでにいろいろ暗示されている。

強烈な題。

エリさんも、ギョッとしてました

中身は、絵本です。殺人ミステリーではありませぬ

でも、小学生の心の掴みはOK!なので、

読み聞かせにおすすめですね。

谷川さんの詩は、いろいろ派生的に響くので。

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読書感想文の課題図書

2021年06月22日 | 雑談(社会問題)

今年は当たり年じゃなかろうか?

いつもは、自称雑食読書家の私でさえも、

ちっとも読む気にならないような本がズラリとラインナップされる。

この時ぐらいしか本を読まない子供達は、この課題図書で読書嫌いになるだろう。

とすら思っていた

でも、今年はどの学年の課題図書も面白そうに思えた。

課題図書って、戦争、病気、差別など、社会問題の圧が凄い。

大切なことだとは分かってる。

この機会に!と意気込む教育庁の思いも理解できる。

分かってるのよ!

でもさ、そうあからさまに押し付けられると嫌悪感が芽生えるよね

さり気なく、押しつけがましくなく、スマートに、クールに、お洒落に、

そうは見えずとも実はそう!

ジャケットの裏地にこだわる、みたいな・・・・

話は逸れましたが、そういう感じできてほしい(上から)

 

そういう意味では、毎年毎年もうお腹いっぱいと思ってしまう。

読書感想文に人権作文、人権標語、人権ポスター本当にお腹いっぱいなのよ

そして、さらに萎えるのが、入賞作品集なるものを読むと、

身近に戦争、病気、差別がある人が入賞しているように思える。

っていうか、具体的な体験の無い人が入賞するのは困難という感じ。

本の感想だけで入賞することは限りなく不可能に近い。

実際、エリさんが入賞した人権作文も、戦争で旦那のおじいさんの腕を銃弾が貫通した

という話をチョロっと盛り込んでた。

それが原因ではないのかもしれないけど、エリさんの作文を読んで、

「このエピソードが無ければ入賞はなかったな」

「エリさんが、このエピソードを思い出した瞬間、勝負は決まったな」

と思った。(穿った見方ですが)

別にいいのだけどね。

でも、そう考えたら、毎年毎年新しいエピソードが生み出せるわけもなく、

後半はネタ切れになるのよ!厳しい戦いになるのよ!

年に2本、新作をせびられる作家の心境。

ネタがねーよ

ネタが切れたら、こなすだけの読書感想文。

それでも締め切りはやってくる

 

人権標語も毎年毎年腹立ってくる!

鉛筆なめなめ?ゴロ合わせでひねり出した標語に価値はあるのか?

ええ感じにまとまった?なんてほくそ笑みながら書く人権標語自体に疑問。

伝えたい!と自然に心から思ってこその標語なのではなかろうか?

はいはい、生徒1句、保護者1句ね。(事務的)

兄弟組は、生徒一人につき保護者1句ね。(流れ作業)

え?ウチ兄弟3人小学校やから、今年3句も捻り出さなあかん~つらみ~

なんて風にして集めた人権標語に意味はあるのか?

そこまでして捻り出すことに意義があるのだろうか?

そこに愛はあるのかい?

小学校6年間、毎年毎年、マジでネタ切れですよ!

高望みしすぎ?考えすぎ?

四の五の言わずに適当にやっつけたらええんかな?

 

そんなやっつけ課題を読まされる審査員?も気の毒やし。

審査員も、暇ちゃうで!

したことないけど、私ならそう思う

各学校の先生でだいぶふるいにかけられるから、先生が気の毒か。

だったら尚更、学校の先生の貴重な仕事時間奪い過ぎでしょ!

先生の働き方改革のため、書きたい人だけ書いたらええんちゃうのん?

実際、現場の担任は、毎年全生徒に同じお題で作文やらポスター書かせるの苦痛だろうよ。

末端の意見は採用されず、ヒマな上層部の自己満?

さっきの発言訂正、審査員はヒマやな!

ふるいにかけられた上出来の数作品を読んで、優秀、最優秀とか批評するなんて、

ええ仕事やの~

 

と長々と書きましたが、とどのつまり、現実逃避なだけです。

屁理屈こねて、楽したいだけです

でもさ!愚痴の一つでも言わないとやってられません。

たんまり愚痴ったところで、ここからは、

親の根性試されてると考え方をシフトして、流していきま~す

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生理貧困

2021年06月11日 | 雑談(社会問題)

最近よく耳にしますね。

コロナ渦の社会情勢で、経済的な理由で生理用品を買えない「生理の貧困」

この問題を解決すべく、学校の女子トイレに生理ナプキンを置くという試み。

私は、とても良いことだと思います。

コロナ関係なく、目からうろこ的に良い制度じゃないかしら?

そもそも、生理用品は、使う人と使わない人がいる、贅沢品という次元の話ではない。

女子なら誰しもが必要不可欠なモノ。

トイレでトイレットペーパーを使うのと同じ。

人によって、必要な量は違うかもしれないけど、

それだってトイレットペーパーと同じだよね。

ここに税金を投入したとして、どこから苦情がくるだろう?

男子?男子親?

トイレットペーパーも男子は使う量少ないだろうから、

トイレ事情に関しては、男子は不満かな?

でも!!

男女、同じ給食費だけど、絶対男子の方が倍額食べてると思う!

そんなこと言い始めたら、どこまでも水掛け論

とにかく!

ナプキン常備、誰でも必要な時、必要な量使って良い

ということで、私は大賛成

「本当に困ってる人だけ使うこと」

というケチくさい前置きをしてる学校もあるみたいだけど、

本当に困ってる人判定を誰がするんですか?

使ってたら、「本当に困ってるの?」って目で見られるのかと思うと、

私なら使うのためらう!

家で使うナプキンまで拝借するのはNGだと思うけど、

学校で使う分ぐらいは、いいでしょう!

トイレットペーパー同様、持ち出し禁止!ってだけで良いのでは?

 

それだって、トイレから持ち出すぐらい切羽詰まった事情があるのなら、

黙認してもいいと思う。

極薄が良いとか、大きさ問題とかあるけど、そこは贅沢カテゴリーだよね。

好みがある人は自分で用意すればいいだけ

我が家の女子2人の時代には、トイレに生理用品常備されてるかしら?

特に中学校はデリケートなお年頃なので、ぜひとも実現してほしい

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空気を読まない世界

2021年06月04日 | 雑談(社会問題)

最近の芸能ニュースで思うこと。

SNS社会だから仕方ないことだけど、せっかくの喜ばしいニュースに、

突然水を差すような、は?今それ言う?

みたいなコメントや記事を見ると、・・・恐ろしくなる。

特に、過去の恋愛遍歴を本人以上にこと細かく!とか、

余計なお世話も甚だしいし、もし自分がされたら、生きていけないかも

芸能人だから仕方ないのかもしれないけど、ほんと大変だよね。

有名になりたくて芸能人になったのだろうけど、

私生活も、すべてがさらされるなんて思ってなかったよね。

星野源さんや、大竹しのぶさんがニュースに出てくるたびに、

過去のことがコメントされて、知らなかった人にまで知られる。

全くそういう空気じゃないのに、

本人には絶対言わない(だから本人の耳には入らない)

下世話な井戸端会議が本人の目にも耳にも入るし、

何なら、知り合いの知り合い、親類縁者、いとこ、はとこにまで知られるという・・・

デリカシーの欠片もない。

気遣い皆無。

誰にでも、若気のいたりはあるだろうし、なぜあんなことを?

と思うような、消してしまいたい、自分の中では消している過去はある(はず)

特に、恋愛の失敗やお酒での失敗とかかな

そんな消し去りたい過去を、喜ばしいニュースや、オフィシャルなニュースの度に、

いちいち、ねちねちKY状態で話題に出されたら、病むよね

まぁ、消し去りたいとまで思ってるかは分からないけど、

過去は過去。

今を生きる!ですよ。

何て言いつつ、ヤフトピに上がってたらついつい見てしまう私

結論。

私は、芸能人にはならないゾ(なれない)

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