ETV特集「ぼくは しんだ じぶんで しんだ」
出版社が、「子供の自死」をテーマにした絵本制作を、谷川俊太郎に依頼。
そこから2年間の制作模様のドキュメンタリー。
谷川俊太郎は、私の中では気になる作家さん。
私の中で、定期的に谷川俊太郎の波がくる時があるのよ。
世間的にも、超有名な人だよね。
知る人ぞ、ではなく、誰もが知ってる人。
瀬戸内寂聴ぐらい有名かなと(笑)
寂聴さんもだけど、90歳という年齢に驚く。
その年で、文章を書く、話す、考える。
凄すぎる。
試行錯誤しながら絵本ができあがっていく様子には、
やっぱり凄いとしか言いようがない
テーマもテーマだし、すごく濃い内容の番組でした。
この番組を見て、気になる存在から、もっと知りたい存在になりました。
お茶目な人だとは思っていたけど、本当に魅力的な人だなと。
谷川さんが書いた、膨大な著書も読んでみたい。
絵本だけで300冊以上らしい
・・・・・・凄い。