エリさんの眼鏡を新調した。
家から少し離れたショッピングモールで注文したので、
引き取りは職場が近い旦那が行く予定。
引き取り書を渡したら、なぜかそれを冷蔵庫に貼ってる
かぇる:「そんな所に貼ったら、持っていくの忘れると思うよ。財布に入れてたら?」
旦那:「オレが行くとは限らないから」
いや、限るでしょ。。。
かぇる:「ふーん。持っていくの忘れないなら別にいいけど」
思う所はありつつも、それ以上は言いませんでした。
そして、引き取り日前日。
かぇる:「明日引き取り日で、仕事あるなら帰りに引き取り行けるよね?」
旦那:「そーやな、行けるな」
かぇる:「(あなたが冷蔵庫に貼った)引き取り書持って行ってな。」
旦那:「あーうん」←気のない返事。
ここで私、「聞いてる?忘れるから今入れて!!!」
という言葉を飲み込んだ。
きっと言ったら「いちいちうるさいなぁ」
となるのが分かったので。
引き取り書忘れず持って行ってなと言っただけで十分念押しはしたのでこれ以上は喧嘩の元かなと。
で、引き取り日の今朝。
仕事に行った後、冷蔵庫に引き取り用紙は貼られたまま。
。。。。。。。
おそらく、「忘れてたよね!?」と聞いても、
「別に今日でなくてもいいんでしょ?」と、忘れてたことを棚上げコメントが返ってくるはず。
もしくは、引き取り書を持って行かなくてもいけたとかで、「問題ないでしょ?」ってなるか。
こういう所。
性格だとわかっててもイラっとくるよねぇ。
人が良かれと思って言ったことを無下にする感じ。
この特性は、そっくりそのままエリさんに受け継がれている。
人の話を聞いちゃいねー
私一人が空回りしてやいのやいの言ってます。
もういい年なんだから自分でどうにかできる。
言わなければいい。
分かってはいるのだけど、やっぱり目に付くところで生活しているのだから気になるのです。
いっそ、目の届かない所で生活してほしい。
とすら思う。
そんなこんなで、エリさんの進学には寮がある高校をひそかに推しています。
専門学校もくっついてる大学要素強めの独特な高校で、県外からもたくさん受験します。
こんな身近にあることは奇跡?
たまたまそんな高校が近くにあって、たまたま理系女子なエリさんなので、当然選択肢に上がります。
その高校は偏差値も高く、地元ではブランド力も超高い。
就職に困るなんてことはないはず。
特殊さゆえ肌に合うかどうかは問題ですが・・・。
でも、エリさんの性格からして、合わないということはないと思うし、順応性も高いので、
それなりに楽しめるとも思う。
最終は、エリさん自身が決めることにはなりますが。
中二病にげんなりしたので、高校は近場に別居でお願いしたい
お互いのためにね
と思っています。
果たしてどうなることやらですが。
他人との共存することは我慢とあきらめの連続。
感じるのは、敏感な人だけという矛盾。
できてない奴が、倍ストレス感じろよ!!!!
なぜに、気を配れてるこっちがストレス感じなあかんのじゃ
1ミリの感謝もされないのに、いちいち口出ししてしまう自分にも腹立つ。
適度な距離感。
難しい