母と観に行ってきました。
人間がダイモンという守護霊?の動物を1匹ずつ連れているのだけど、
動物好きの母はそれだけで満足だったみたい(^_^;)
特に、鎧グマの決闘のシーンは、
「やられるかと思って涙が出た」
らしい。
会場にはちびっ子もいたけど、誰も泣いてなかったけど?
かぇるは、鎧グマが、「鎧が重いから置いていく。その方が早く走れる」
なんて言うシーンがあったのだけど、その後の肝心な時にはしっかり鎧を着てる
とこが不思議だった。
どうやって持参したの?(^_^;)
みたいな。
この手の作品は、どれも「ロードオブザリング」風になってる。
けど、「ライラの冒険」のライラは勇敢で、要所要所で、きっちりできる子。
そこが、要所要所でことごとくハズすフロドとは違う。
ライラが賢いだけに、物語も、要所要所であっさり問題解決していく。
指輪をあっさり盗まれたり落としたりするフロドに比べて、
ライラは羅針盤を奪われない。
心の弱いフロドに比べて、勇気も口も立つライラ。
主役がしっかりしてると、ストーリーも歯ぎしりすることなく進むけど、
「そんな都合良い展開なん!?」
って思ってしまった。
面白かったけどね
6月には、同系統の「ナルニア国物語」の第二章がある。
観に行くと思うけど、正直、第一章の内容を忘却中
ま、間近になればTVでするかなと安易に考えてるけどね
似たような映画が増えると、どれがどれか分からなくなってくるな~。
(★★★★☆)
人間がダイモンという守護霊?の動物を1匹ずつ連れているのだけど、
動物好きの母はそれだけで満足だったみたい(^_^;)
特に、鎧グマの決闘のシーンは、
「やられるかと思って涙が出た」
らしい。
会場にはちびっ子もいたけど、誰も泣いてなかったけど?
かぇるは、鎧グマが、「鎧が重いから置いていく。その方が早く走れる」
なんて言うシーンがあったのだけど、その後の肝心な時にはしっかり鎧を着てる
とこが不思議だった。
どうやって持参したの?(^_^;)
みたいな。
この手の作品は、どれも「ロードオブザリング」風になってる。
けど、「ライラの冒険」のライラは勇敢で、要所要所で、きっちりできる子。
そこが、要所要所でことごとくハズすフロドとは違う。
ライラが賢いだけに、物語も、要所要所であっさり問題解決していく。
指輪をあっさり盗まれたり落としたりするフロドに比べて、
ライラは羅針盤を奪われない。
心の弱いフロドに比べて、勇気も口も立つライラ。
主役がしっかりしてると、ストーリーも歯ぎしりすることなく進むけど、
「そんな都合良い展開なん!?」
って思ってしまった。
面白かったけどね
6月には、同系統の「ナルニア国物語」の第二章がある。
観に行くと思うけど、正直、第一章の内容を忘却中
ま、間近になればTVでするかなと安易に考えてるけどね
似たような映画が増えると、どれがどれか分からなくなってくるな~。
(★★★★☆)