マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

母と私の皮膚科受診

2019-12-21 | 日々の暮らし
本日は午前中に、母が入院中に受診できなかった皮膚科に行き、帯状疱疹の経過を診てもらいました。
ついでに、私の冬になると発症する皮膚のただれについても、診てもらいました。

母の帯状疱疹
入院中に、皮膚科で処方してもらっていた飲み薬が終わりそうだったのですが、入院先で処方してくれていたので、昨日分くらいまでは、飲み薬がありました。

本日の受診では、帯状疱疹の状態がもう落ち着いてきたので、塗り薬と痛み止めの薬はもうやめてよいとのこと。
ビタミン剤を配合されている飲み薬のみ、処方してもらいました。
痛み止めをやめた状態で、痛みが出なければ、もう通院は終了だそうです。

私の皮膚疾患
私の皮膚のただれは、冬になると二の腕に発症します。
自分では、乾燥と服の素材が原因の可能性があると思っているのですが、診察結果としては原因不明の皮膚炎だそうです。
最初に受診した際は、塗り薬とかゆみ止めの飲み薬を処方していただきました。

今回は、前回ただれていた箇所はきれいに治ったのですが、違う場所に再びかぶれが発症したので、塗り薬だけ処方してもらうことにしました。
処方していただいた薬は、前回と同じステロイド系の塗り薬です。

ただ、自己判断ですけれど、保湿効果の高いボディローションなどで、きちんとケアをしていたら、もしかしたら発症せずに済むのかもしれないと思っています。
現在の患部がキレイに治ったら、ちょっと奮発して保湿用のボディローションかクリームを購入しようかと思っているところです。
買うとしたら、敏感肌用がいいのかもしれませんね。

病院から帰ってきてから
病院へ向かっているときから、母の調子が悪かったのですが、貧血か低血糖時の症状が出ているときは、大体全身の倦怠感を訴えるので、何とか皮膚科の診察だけは終わらせて、帰宅しました。
(調子がよければ、外食してもいいかな、と思っていたのですけれど...)

帰宅してから、昼食はしっかり摂ったのですが、日が暮れるとともにだんだんと調子が下がってきました。
夕食は、あまり食べられそうな感じに見えなかったので、少なめに用意していたのですが、それも半分しか食べません。
しばらくしてから、かなりしんどそうになってきたので、体温を計ってみたところ、37.5で微熱。
咳はしていなくて、喉の痛みや頭痛はないという母。

え、ちょっとまって、やばい、これってもしや

 インフルエンザの兆候か!?

もう、今からだと救急外来しか診療してもらえないし、とりあえず様子を見ることにしましたが、熱がこのまま上がっていくようなら、インフルエンザの可能性が高いです。

どこで、貰ったのかな?
もしかしたら、一昨日買い物へ連れ出したとき?
潜伏期間から考えたら、たぶんそこで感染してもおかしくないですよね。

もし、インフルエンザだったら、やれやれです。
やっと退院して、帯状疱疹も治りつつあるのに、今度はインフルエンザに罹っているかもしれないって、どれだけ病気を引き寄せるのでしょうね。
いつまでたっても、元気になれないって、本人からしたらかなりしんどい状態だと思います。

とりあえず、今夜はなるべく自分は寝ないようにして、母の様子をみておくことにします。


もし母がインフルエンザだと、私も発症する可能性があります。
そうなると、かなり困った状態になります。
家事は放棄して、食事は出前と配送サービスを利用すれば何とかなると思いますが、母の調子が悪いときにフォローできないかもしれない状況は、かなり大変です。
今は、母がインフルエンザではないことを祈りながら、一晩過ごそうと思っています。