昨日、気分が乗っていたので、自室の模様替えを実行しました。
模様替えの目的
今回の模様替えは、部屋のごちゃごちゃした印象をスッキリさせることが目的でした。
普段、部屋が散らかっていることはないのですが、いつもごちゃごちゃしている印象を受ける自室。
たまに簡単な模様替えにトライしてみても、なんとなくごちゃごちゃした感じは改善されず。
原因をいろいろ考えた結果、目線の改善が必要なのかな、という結論に至り、そのあたりを意識して模様替えをしました。
目線の改善
今回、特にトライしてみたかったのが、収納棚の使い方です。
この収納棚は、父の手作りで60年以上前に作ったにも関わらず、ガタつくこともなく使い続けられています。
さすがに塗装(ニス仕上げ)は、あちこち擦れてしまっていますが、使う分には全く問題がありません。
リメイクシートで、今風な見た目にしようかと思ったこともありましたが、面倒くさくて結局そのままにしています。
さて、この収納棚ですが、イメージとしては大きい3段カラーボックスのような見た目です。
高さが110cmほどで、幅は47cm、奥行きが30cmです。
半年ほど前までは、母が使っている部屋で、書類やら母の化粧品やらが収納されていましたが、私が使っていたローチェストと交換して、私の部屋へ移動してきました。
模様替えをする昨日までは、この棚に趣味のモノ(記念品的なモノ)を1段目に、書籍や書類を2段目と3段目に収納していました。
当然、縦向きに使用していたのですが、今回この110cmの棚があるために、目線が高いところへ行ってしまい、スッキリ感を感じられないのかもしれない、と考えて、まずこの棚を横向きに倒して使うことを考えました。
次に、段ボール収納箱(100円ショップなどで売っている段ボール紙でできた収納箱)を利用した本棚です。
箱自体は、漫画のコミックスサイズが20冊ちょっと入るくらいの大きさで、これを計9箱使っていました。
手持ちの漫画を、この9箱に収納していたのですが、整然とはしているものの、どうもスッキリ感がないのは、おそらく素材感の問題です。
また、コミックスの数が多いので、それもごちゃごちゃした印象の原因のようでした。
そこで、先週CDとDVDを大量に処分した際に、収納していたスツールボックスが空になったこともあり、コミックスを全てスツールに移すことにし、段ボール収納箱は処分する方向で考えました。
そして、テレビ台です。
テレビ台と言っても、もともとテレビ台にしていたキャビネットを処分した際に、テレビを仮置きするために、使い道のないキッチンラック(木製の大きなモノで電子レンジなどが置ける仕様になっています)で、代用していました。
しかし、やはりキッチンラックはキッチンラックでしかなく、どうも見た目に違和感があり、これもスッキリしない原因だと考え、テレビ台から引退してもらうことにしました(笑)
収納の使い方を変える
まず、縦向きに使っていた棚ですが、横向きにして収納兼テレビ台として使うことにしました。
こうすることで、テレビの目線も下がるので、部屋全体の壁部分が広くなるかな、という考えからです。
棚の中身を全部出して、横に倒し、テレビのアンテナケーブルジャックがある場所へ移動。
倒した棚の上には、テレビとHDDデッキとケーブルテレビのトップボックスを並べて置きました。
それまでは、テレビの下にデッキとトップボックスを置くように、手作りの棚のようなモノを利用していたので、どうしても高さが出てしまっていたのですが、横に並べることで、目線が下がり安定感もあるので、少しスッキリしました。
テレビ台代わりにしていたキッチンラックは、使い道がなくなったので、処分予定です。
棚の中には、今まで飾っていた趣味のモノをディスプレイを変えて再収納。
そして、残したストーリー系のDVDと、大事な書類を収納しました。
しかし、それだけでは収納が足りなくなってしまい、結局捨てるはずだった段ボール収納箱を1つ足して使うことに。
こちらは、まだ仮置きなので、収納方法を工夫して、いずれ段ボール収納箱は捨てるつもりです。
段ボール収納箱に入れていたコミックスは、全てスツールボックスへ移動しました。
横長のスツール2つに分けて収納しましたが、まだ余裕はあります。
基本的に、コミックスや書籍は、このスツールからはみ出さない数を所有することにしました。
ちなみに、今回の模様替えで、コミックス21冊を手放すことにしました。
他の書籍と合わせて、またネットの宅配買取を依頼してみようかと思っています。
段ボール収納箱ですが、一応全部からにしてみたのですが、結局まだ収納場所が定まらないモノが出てきてしまい、結局3箱を仮置き用として使用しています。
残り6箱は、平らにして古紙回収へ出します。
部屋の見た目はどうなった?
さて、模様替えの結果、部屋全体の印象はどうなったかというと、目線の高さ問題は改善されましたが、まだごちゃついた感じが残っています(苦笑)
原因は、棚の収納センスと仮置きしている段ボール収納箱だと思います。
センスは、もう根本的な問題なので、なんとか自分が納得できる妥協点を見つけるしかないのですが、段ボール収納箱については、やはりきちんとした家具ではないため、印象が雑になってしまっている感じがします。
本日は、幸い捨て曜日なので、今から雑然とした部分を修正すべく、不要なモノは処分しようと思います。
模様替えがひと段落したので、本日は不要品探しと処分にいそしみたいと思います。
お天気はいいけど、福岡ではCOVID-19の感染者が毎日のように増えていますので、外出はちょっと控えます。
近所の桜が、八分咲きくらいになってきたので、散歩がてら見に行きたい気持ちもあるのですが、マンションの上から遠目に眺める程度にしておきます。
模様替えの目的
今回の模様替えは、部屋のごちゃごちゃした印象をスッキリさせることが目的でした。
普段、部屋が散らかっていることはないのですが、いつもごちゃごちゃしている印象を受ける自室。
たまに簡単な模様替えにトライしてみても、なんとなくごちゃごちゃした感じは改善されず。
原因をいろいろ考えた結果、目線の改善が必要なのかな、という結論に至り、そのあたりを意識して模様替えをしました。
目線の改善
今回、特にトライしてみたかったのが、収納棚の使い方です。
この収納棚は、父の手作りで60年以上前に作ったにも関わらず、ガタつくこともなく使い続けられています。
さすがに塗装(ニス仕上げ)は、あちこち擦れてしまっていますが、使う分には全く問題がありません。
リメイクシートで、今風な見た目にしようかと思ったこともありましたが、面倒くさくて結局そのままにしています。
さて、この収納棚ですが、イメージとしては大きい3段カラーボックスのような見た目です。
高さが110cmほどで、幅は47cm、奥行きが30cmです。
半年ほど前までは、母が使っている部屋で、書類やら母の化粧品やらが収納されていましたが、私が使っていたローチェストと交換して、私の部屋へ移動してきました。
模様替えをする昨日までは、この棚に趣味のモノ(記念品的なモノ)を1段目に、書籍や書類を2段目と3段目に収納していました。
当然、縦向きに使用していたのですが、今回この110cmの棚があるために、目線が高いところへ行ってしまい、スッキリ感を感じられないのかもしれない、と考えて、まずこの棚を横向きに倒して使うことを考えました。
次に、段ボール収納箱(100円ショップなどで売っている段ボール紙でできた収納箱)を利用した本棚です。
箱自体は、漫画のコミックスサイズが20冊ちょっと入るくらいの大きさで、これを計9箱使っていました。
手持ちの漫画を、この9箱に収納していたのですが、整然とはしているものの、どうもスッキリ感がないのは、おそらく素材感の問題です。
また、コミックスの数が多いので、それもごちゃごちゃした印象の原因のようでした。
そこで、先週CDとDVDを大量に処分した際に、収納していたスツールボックスが空になったこともあり、コミックスを全てスツールに移すことにし、段ボール収納箱は処分する方向で考えました。
そして、テレビ台です。
テレビ台と言っても、もともとテレビ台にしていたキャビネットを処分した際に、テレビを仮置きするために、使い道のないキッチンラック(木製の大きなモノで電子レンジなどが置ける仕様になっています)で、代用していました。
しかし、やはりキッチンラックはキッチンラックでしかなく、どうも見た目に違和感があり、これもスッキリしない原因だと考え、テレビ台から引退してもらうことにしました(笑)
収納の使い方を変える
まず、縦向きに使っていた棚ですが、横向きにして収納兼テレビ台として使うことにしました。
こうすることで、テレビの目線も下がるので、部屋全体の壁部分が広くなるかな、という考えからです。
棚の中身を全部出して、横に倒し、テレビのアンテナケーブルジャックがある場所へ移動。
倒した棚の上には、テレビとHDDデッキとケーブルテレビのトップボックスを並べて置きました。
それまでは、テレビの下にデッキとトップボックスを置くように、手作りの棚のようなモノを利用していたので、どうしても高さが出てしまっていたのですが、横に並べることで、目線が下がり安定感もあるので、少しスッキリしました。
テレビ台代わりにしていたキッチンラックは、使い道がなくなったので、処分予定です。
棚の中には、今まで飾っていた趣味のモノをディスプレイを変えて再収納。
そして、残したストーリー系のDVDと、大事な書類を収納しました。
しかし、それだけでは収納が足りなくなってしまい、結局捨てるはずだった段ボール収納箱を1つ足して使うことに。
こちらは、まだ仮置きなので、収納方法を工夫して、いずれ段ボール収納箱は捨てるつもりです。
段ボール収納箱に入れていたコミックスは、全てスツールボックスへ移動しました。
横長のスツール2つに分けて収納しましたが、まだ余裕はあります。
基本的に、コミックスや書籍は、このスツールからはみ出さない数を所有することにしました。
ちなみに、今回の模様替えで、コミックス21冊を手放すことにしました。
他の書籍と合わせて、またネットの宅配買取を依頼してみようかと思っています。
段ボール収納箱ですが、一応全部からにしてみたのですが、結局まだ収納場所が定まらないモノが出てきてしまい、結局3箱を仮置き用として使用しています。
残り6箱は、平らにして古紙回収へ出します。
部屋の見た目はどうなった?
さて、模様替えの結果、部屋全体の印象はどうなったかというと、目線の高さ問題は改善されましたが、まだごちゃついた感じが残っています(苦笑)
原因は、棚の収納センスと仮置きしている段ボール収納箱だと思います。
センスは、もう根本的な問題なので、なんとか自分が納得できる妥協点を見つけるしかないのですが、段ボール収納箱については、やはりきちんとした家具ではないため、印象が雑になってしまっている感じがします。
本日は、幸い捨て曜日なので、今から雑然とした部分を修正すべく、不要なモノは処分しようと思います。
模様替えがひと段落したので、本日は不要品探しと処分にいそしみたいと思います。
お天気はいいけど、福岡ではCOVID-19の感染者が毎日のように増えていますので、外出はちょっと控えます。
近所の桜が、八分咲きくらいになってきたので、散歩がてら見に行きたい気持ちもあるのですが、マンションの上から遠目に眺める程度にしておきます。