以前も、ちょっと触れたのですが、最近少しずつ体重が減ってきています。
大体、原因は理解しているので、忘れないうちに記録しておきます。
本日は、ここ半年間ほどで起きた、私の体重変動について綴ります。
意識したダイエット
10月に『脂肪味改善ダイエットにトライ10日間 - マシュマロ’sエンディングノート』というタイトルで、ブログを投稿しました。
この時は、特にダイエットをしたかったわけでもないのですが、テレビで話題になっていたので、試しました。
結果としては、10日間で4kg程度の体重減少でした。
その後、割とすぐに3kgほどリバウンドしています(苦笑)
リバウンドした時点では、もう一度同じダイエットをする気にはなれず、普段の食生活を続けていました。
外出自粛要請が出されてから
非常事態宣言が出される前の、外出自粛要請時、それまで週に4~5日くらいの頻度で買い物へ行っていた私ですが、福岡でも外出自粛を呼び掛けていた経緯もあり、3月終わりから4月にかけて、買い物へ行く回数を控えようと考えました。
その後、非常事態宣言が出される少し前から、買い物は週2回にすることにしました。
買い物を週2回にしたことで、まとめ買いをするようになったので、家には食品ストックの量が増えました。
1回買い物をすると、次の買い物日までは3~4日あります。
その間に、使い切ってしまわないといけない食材食品と、日持ちのする食材食品を計画的に消費するために、頭を働かせながら食事の用意をするようになりました。
非常事態宣言が出されてから
そうこうしているうちに、非常事態宣言が出されました。
この時点でも、個人的には週2回の買い出しでいいだろうと考えていたのですが、食材食品の在庫を確認したところ、もしかしたら週1回、もしくは10日に1回程度でも大丈夫そうだと感じたので、先週の木曜日を最後に今週はまだ買い物へは出ていません。
通販の食材は購入しましたが、外出は金曜日に母を病院(月1回の通院)へ連れて行った以外はしていません。
一昨日は母がピザを食べたいというので、ピザの宅配を注文したため、今のところ、まだ食材食品はありますし、通販の食材が届くまでギリギリもつかどうか、といった状態です。
非常事態宣言が出されてからは、ますます食事のメニューに気を遣うようになりました。
気を遣うと言っても、健康を考えてのことではありません。
いかに、食材を使いすぎないようにするか、食品ロスを出さないようにするか、摂らなくてもよい食品を我慢するか、といったことに対しての気遣いです(苦笑)
特に、おやつ(菓子類)に関しては、これまで結構自由に食べていましたが、買い物を週2回にしたときから、消費量をコントロールするようになりました。
いつの間にか減っていた体重
これまでの経緯としては、昨年10月に脂肪味改善ダイエットをして、体重が4kgほど減少したとき以降は、特にダイエットと呼べることはしていなくて、再度トライしようと思っていた時もありますが、結局トライはしませんでした。
外出自粛要請が出された後、何日かが経過した際に、何気なく体重を計ってみたところ、3kgほどリバウンドしていた体重が、また3kgほど減って脂肪味改善ダイエットをした際の体重まで戻りました。
そして、本日起床して朝食を摂った後に体重を量ると、さらに2kg減っています。
食材食品の消費をコントロールするようになってから、体重が落ち始めたことを考えると、これは、食事が深くかかわっていると考えてよさそうです。
体重減少の主な原因
これまでの、体重減少の経緯と原因を、箇条書きにしてみます。
【体重減少の経緯】
1.脂肪味改善ダイエット:10日間トライ、体重4kg減少
2.ダイエット終了後:1週間ほど経過時点、体重3kgリバウンド
3.外出自粛要請時:買い物を週2回に限定、体重3kg減少
4.非常事態宣言時:買い物を週1回に変更、体重2kg減少
【体重減少の原因】
1.のとき:食事内容の制限が思った以上に多くなった⇒結果:食事に飽きてしまい摂取量が減少⇒体重減少に影響
2.のとき:ダイエット期間終了と共に普段の食事に戻す⇒結果:食事量が戻る⇒リバウンド
3.のとき:食材食品の消費をコントロールし始める⇒結果:1回の食事量とおやつの量をコントロール⇒体重減少
4.のとき:食材食品の消費コントロール継続により、さらに体重減少
以上を踏まえると、体重減少の原因は、食事量とおやつの量をコントロールしたことにあると思われます。
食事量に関しては、決して我慢しているわけではなく、適量を考えて満足のいく内容にしていますが、それでも体重が減少しているので、今までの食事量に関しては、反省すべき点があるのだろうと思います(苦笑)
食事をコントロールするためには
ただ、食事量をコントロールすることだけを意識していたら、体重減少にはつながらなかったと思っています。
コントロールできるようになったのは、ストックされた食材食品を計画的に消費しようとする意識が強くなったから。
もし、買い物回数を減らしていなければ、計画的な消費も意識しなかったでしょうから、すべては買い物の仕方と消費計画が、知らず知らずのうちに体重減少へとつながったのでしょうね。
ということで、食事量を制限したダイエットをする場合は、以下を意識すると効果が出るかもしれません。
・買い物回数を減らして、まとめ買いをする
・買う食材食品は、何日間で消費するかを決めておく(備蓄として考えてはダメ)
・次の買い物予定日までは、買い足しをしない(なくても大丈夫な食材は急いで買わない)
・計画的に食材食品を消費するようにする
・次の買い物日までに、食材食品に余裕があったら、買い物予定を先延ばしにする←ここ大事です(笑)
・おやつも含めて消費計画を立てる
・消費計画さえ立てておけば、1回の食事量を極端に減らす必要はない
ただし、これは自分自身に買い物権がある場合です。
他の家族が買い出しに行く場合は、正直言って上記を実現するのは難しいですよね。
そういう場合でも、おそらくおやつの摂取量はコントロール可能ですから、まずはおやつのコントロールから始めるのもいいかもしれません。
もともと、おやつなんて食べません、という場合は、1回の食事における適量を考えてみたらいいのかもしれません。
私のおすすめとしては、盛り付けをワンプレートにすること。
おかずごとに食器を使うと、正直どれくらいの量を食べているのか、はっきりしないことがあります。
しかし、ワンプレートであれば、そのお皿に盛りつけられた分が一目でわかりますから、適量を判断しやすいと思います。
また、食事の栄養バランスも把握しやすいです。
主食の他に、野菜やたんぱく質がどれくらい摂れているのか、ワンプレートに盛り付けると分量も比較しやすいので、今日は野菜が少ないな、今日はたんぱく質が不足気味だな、と視覚で理解できる点では、かなり大きいと思います。
実を言うと、最近手作りが増えてデリカテッセンを買うことがほぼなくなったため、食事の用意もさることながら、食後の食器を片付けることがかなり億劫になってきて、ワンプレート盛り付けを徹底しています。
汁物を作ったときは、別に椀を用意しますが、主食とおかずは全て同じ皿の上に盛り付けています。
これによって、1回に作る料理の量もコントロールしやすくなった気がします。
もし自分で食事の用意をしない人でも、ワンプレートに盛り付けることくらいは自分でします、といえば、食事量はかなりコントロールできると思いますよ。
運動を取り入れたらパーフェクトなのですが
さて、食事のコントロールだけでも、体重はしっかりと減少するということが実感できた今、さらに健康的な体重に近づくためには、運動は欠かせない要素だと思います。
思ってはいますが、どうしても実行に移せません(苦笑)
もともと、運動がそこまで好きではありません。
不得意なわけではないのですが、継続してたのしく取り組むことができない性格なので、取り組み始めてもすぐに飽きて、やめてしまいます。
しかし、このまま食事のコントロールだけで体重を減らしても、筋肉が付かないので、だらしない体形のままになってしまいますよね。
自分としては、楽しみながら継続できる運動を見つけたいと思っています。
今は、気が向いたときにストレッチと軽い体操をする程度。
散歩も、ほとんどしていません。
以前は、買い物回数が多く、荷物が重たくならない日は徒歩で買い物へ行っていたので、それが散歩代わりになっていたのですが、今は買い物回数が減ってしまい、気が付いたら1週間全く外出していません。
もう年齢が年齢ですし、健康的な老後を迎えるためにも、運動は必要なのですけれどね...
今回は、私の体重が減ってきた原因について綴りました。
外出自粛をしていると、体重が増えてしまう方もいると思います。
私も、実はそう思っていましたが、暮らし方によっては家に籠りきりでも、体重を維持したり減らすことは可能なのだということがわかったので、結局は自分の心がけ次第ってことなのでしょうね(笑)
とりあえず、今回自分の身体に起きた現象(体重減少)については、しっかりと覚えておいて、体重が増え始めたら、まずは食生活を見直すよう、心がけたいと思います。
大体、原因は理解しているので、忘れないうちに記録しておきます。
本日は、ここ半年間ほどで起きた、私の体重変動について綴ります。
意識したダイエット
10月に『脂肪味改善ダイエットにトライ10日間 - マシュマロ’sエンディングノート』というタイトルで、ブログを投稿しました。
この時は、特にダイエットをしたかったわけでもないのですが、テレビで話題になっていたので、試しました。
結果としては、10日間で4kg程度の体重減少でした。
その後、割とすぐに3kgほどリバウンドしています(苦笑)
リバウンドした時点では、もう一度同じダイエットをする気にはなれず、普段の食生活を続けていました。
外出自粛要請が出されてから
非常事態宣言が出される前の、外出自粛要請時、それまで週に4~5日くらいの頻度で買い物へ行っていた私ですが、福岡でも外出自粛を呼び掛けていた経緯もあり、3月終わりから4月にかけて、買い物へ行く回数を控えようと考えました。
その後、非常事態宣言が出される少し前から、買い物は週2回にすることにしました。
買い物を週2回にしたことで、まとめ買いをするようになったので、家には食品ストックの量が増えました。
1回買い物をすると、次の買い物日までは3~4日あります。
その間に、使い切ってしまわないといけない食材食品と、日持ちのする食材食品を計画的に消費するために、頭を働かせながら食事の用意をするようになりました。
非常事態宣言が出されてから
そうこうしているうちに、非常事態宣言が出されました。
この時点でも、個人的には週2回の買い出しでいいだろうと考えていたのですが、食材食品の在庫を確認したところ、もしかしたら週1回、もしくは10日に1回程度でも大丈夫そうだと感じたので、先週の木曜日を最後に今週はまだ買い物へは出ていません。
通販の食材は購入しましたが、外出は金曜日に母を病院(月1回の通院)へ連れて行った以外はしていません。
一昨日は母がピザを食べたいというので、ピザの宅配を注文したため、今のところ、まだ食材食品はありますし、通販の食材が届くまでギリギリもつかどうか、といった状態です。
非常事態宣言が出されてからは、ますます食事のメニューに気を遣うようになりました。
気を遣うと言っても、健康を考えてのことではありません。
いかに、食材を使いすぎないようにするか、食品ロスを出さないようにするか、摂らなくてもよい食品を我慢するか、といったことに対しての気遣いです(苦笑)
特に、おやつ(菓子類)に関しては、これまで結構自由に食べていましたが、買い物を週2回にしたときから、消費量をコントロールするようになりました。
いつの間にか減っていた体重
これまでの経緯としては、昨年10月に脂肪味改善ダイエットをして、体重が4kgほど減少したとき以降は、特にダイエットと呼べることはしていなくて、再度トライしようと思っていた時もありますが、結局トライはしませんでした。
外出自粛要請が出された後、何日かが経過した際に、何気なく体重を計ってみたところ、3kgほどリバウンドしていた体重が、また3kgほど減って脂肪味改善ダイエットをした際の体重まで戻りました。
そして、本日起床して朝食を摂った後に体重を量ると、さらに2kg減っています。
食材食品の消費をコントロールするようになってから、体重が落ち始めたことを考えると、これは、食事が深くかかわっていると考えてよさそうです。
体重減少の主な原因
これまでの、体重減少の経緯と原因を、箇条書きにしてみます。
【体重減少の経緯】
1.脂肪味改善ダイエット:10日間トライ、体重4kg減少
2.ダイエット終了後:1週間ほど経過時点、体重3kgリバウンド
3.外出自粛要請時:買い物を週2回に限定、体重3kg減少
4.非常事態宣言時:買い物を週1回に変更、体重2kg減少
【体重減少の原因】
1.のとき:食事内容の制限が思った以上に多くなった⇒結果:食事に飽きてしまい摂取量が減少⇒体重減少に影響
2.のとき:ダイエット期間終了と共に普段の食事に戻す⇒結果:食事量が戻る⇒リバウンド
3.のとき:食材食品の消費をコントロールし始める⇒結果:1回の食事量とおやつの量をコントロール⇒体重減少
4.のとき:食材食品の消費コントロール継続により、さらに体重減少
以上を踏まえると、体重減少の原因は、食事量とおやつの量をコントロールしたことにあると思われます。
食事量に関しては、決して我慢しているわけではなく、適量を考えて満足のいく内容にしていますが、それでも体重が減少しているので、今までの食事量に関しては、反省すべき点があるのだろうと思います(苦笑)
食事をコントロールするためには
ただ、食事量をコントロールすることだけを意識していたら、体重減少にはつながらなかったと思っています。
コントロールできるようになったのは、ストックされた食材食品を計画的に消費しようとする意識が強くなったから。
もし、買い物回数を減らしていなければ、計画的な消費も意識しなかったでしょうから、すべては買い物の仕方と消費計画が、知らず知らずのうちに体重減少へとつながったのでしょうね。
ということで、食事量を制限したダイエットをする場合は、以下を意識すると効果が出るかもしれません。
・買い物回数を減らして、まとめ買いをする
・買う食材食品は、何日間で消費するかを決めておく(備蓄として考えてはダメ)
・次の買い物予定日までは、買い足しをしない(なくても大丈夫な食材は急いで買わない)
・計画的に食材食品を消費するようにする
・次の買い物日までに、食材食品に余裕があったら、買い物予定を先延ばしにする←ここ大事です(笑)
・おやつも含めて消費計画を立てる
・消費計画さえ立てておけば、1回の食事量を極端に減らす必要はない
ただし、これは自分自身に買い物権がある場合です。
他の家族が買い出しに行く場合は、正直言って上記を実現するのは難しいですよね。
そういう場合でも、おそらくおやつの摂取量はコントロール可能ですから、まずはおやつのコントロールから始めるのもいいかもしれません。
もともと、おやつなんて食べません、という場合は、1回の食事における適量を考えてみたらいいのかもしれません。
私のおすすめとしては、盛り付けをワンプレートにすること。
おかずごとに食器を使うと、正直どれくらいの量を食べているのか、はっきりしないことがあります。
しかし、ワンプレートであれば、そのお皿に盛りつけられた分が一目でわかりますから、適量を判断しやすいと思います。
また、食事の栄養バランスも把握しやすいです。
主食の他に、野菜やたんぱく質がどれくらい摂れているのか、ワンプレートに盛り付けると分量も比較しやすいので、今日は野菜が少ないな、今日はたんぱく質が不足気味だな、と視覚で理解できる点では、かなり大きいと思います。
実を言うと、最近手作りが増えてデリカテッセンを買うことがほぼなくなったため、食事の用意もさることながら、食後の食器を片付けることがかなり億劫になってきて、ワンプレート盛り付けを徹底しています。
汁物を作ったときは、別に椀を用意しますが、主食とおかずは全て同じ皿の上に盛り付けています。
これによって、1回に作る料理の量もコントロールしやすくなった気がします。
もし自分で食事の用意をしない人でも、ワンプレートに盛り付けることくらいは自分でします、といえば、食事量はかなりコントロールできると思いますよ。
運動を取り入れたらパーフェクトなのですが
さて、食事のコントロールだけでも、体重はしっかりと減少するということが実感できた今、さらに健康的な体重に近づくためには、運動は欠かせない要素だと思います。
思ってはいますが、どうしても実行に移せません(苦笑)
もともと、運動がそこまで好きではありません。
不得意なわけではないのですが、継続してたのしく取り組むことができない性格なので、取り組み始めてもすぐに飽きて、やめてしまいます。
しかし、このまま食事のコントロールだけで体重を減らしても、筋肉が付かないので、だらしない体形のままになってしまいますよね。
自分としては、楽しみながら継続できる運動を見つけたいと思っています。
今は、気が向いたときにストレッチと軽い体操をする程度。
散歩も、ほとんどしていません。
以前は、買い物回数が多く、荷物が重たくならない日は徒歩で買い物へ行っていたので、それが散歩代わりになっていたのですが、今は買い物回数が減ってしまい、気が付いたら1週間全く外出していません。
もう年齢が年齢ですし、健康的な老後を迎えるためにも、運動は必要なのですけれどね...
今回は、私の体重が減ってきた原因について綴りました。
外出自粛をしていると、体重が増えてしまう方もいると思います。
私も、実はそう思っていましたが、暮らし方によっては家に籠りきりでも、体重を維持したり減らすことは可能なのだということがわかったので、結局は自分の心がけ次第ってことなのでしょうね(笑)
とりあえず、今回自分の身体に起きた現象(体重減少)については、しっかりと覚えておいて、体重が増え始めたら、まずは食生活を見直すよう、心がけたいと思います。