本日は、午前中にご粗大ごみ資源化センターへ、初めて行ってまいりましたので、そのお話を綴ります。
片付け日和(桜日和でもありました)
本日の福岡は、晴れ寄りの曇りといった天気で、桜もそろそろ8分から9分咲きくらいになってきました(まだ7分の樹もありますが)
気温も、寒すぎず暑すぎず、ちょうどよかったので、掃除や片付けにはうってつけの日ですね。
さて、昨日部屋の模様替えをした結果、不要になる家具が出現しました(笑)
まあ、家具と言っても、私が一人で動かせるくらいの小さな家具です。
もともと、粗大ごみに出す予定だった、キッチンワゴンと小引き出しと合わせて、今回は全て私の愛車N-BOXに積めそうだったので、一度トライしてみたかった粗大ごみの自己搬入をすることにしました。
いつ持って行こうか、と考えていたのですが、朝起きたら気温もちょうどいいし、雨も降っていないし、ということで、午前中に持ち込むことにしました。
家具の積み込み
今回、自己搬入する粗大ごみは、
・キッチンワゴン
・キッチンラック(木製)
・コルクボード(B2サイズ)
・小引き出し
以上4点です。
まず、昨日の段階で、キッチンラックとコルクボードと小引き出しを、積み込んでおきました。
キッチンワゴンは、少し大きいこともあり、積み込んでいた時間帯が夕方で、マンションのエレベーターが一番使われる時間帯でもあったため、今朝積み込むことにしました。
コルクボードは、趣味のモノをディスプレイして壁にかけていたモノですが、粗大ごみの自己搬入をするにあたり、処分することに、急遽決めました。
まだ、いろいろとディスプレイしていたのですが、昨日全て取り外して、違う場所へ移しました。
外して、車に積み込みながら、確かこのコルクボードは、バスで出かけた先にあった雑貨屋で購入して、配達はしてもらわずに自分で持ってバスに乗って帰ったなあ、と思い出しました(笑)
買うときも、持ち帰るのに苦労して、捨てるときも自己搬入で苦労する。
買わなければ、こんな苦労を2度もせずに済んだのに(苦笑)
まあ、言っても仕方ありませんけれどね。
廃棄物搬入申込書のダウンロード
昨年くらいから、受付での手間を省くためなのか、事前にパソコンなどで申込書をダウンロードして印刷したモノを受付に出すようになったそうです。
ですので、まずエクセルファイルでダウンロードし、パソコンで必要事項を入力して、申込書を完成させたのが昨日。
今朝は、USBに保存した入力済みの申込書を、コンビニのコピー機で印刷してから、ごみセンターへ行こうと思っていたのですが、いざコンビニで印刷しようとしたときに、ファイルをPDFへ変換していなかったことに気が付きました!
仕方なく、一度家に引き返して、ファイルをPDFに変換して、保存しなおし。
再度出発して、さっき寄ったコンビニとは別のコンビニへ。
無事、申込書の印刷を終えて、直筆サイン部分に名前を書いて、やっとごみセンターへ向かうことができました(苦笑)
こういう時に、タブレットなどがあると便利なのかな、とふと考えてしまいました。
粗大ごみ資源化センター
センターに着いたら、まずは受付にて停車します。
この時に、申込書を出しつつ、車の重量を量ります。
荷物を下ろす前の重量計測をしつつ、最後の精算時に必要なカードと現在の重量が記載された『計量票』という紙が渡されます。
粗大ごみを降ろす前の重量は、1,030kgでした。
精算カードと重量票を受け取ったら、案内のカラーラインに沿って、粗大ごみ用のピットへ向かいます。
ずっと進んでいくと、ピットの直前に再度受付所が現れます。
ここでは、捨てるごみの種類などを確認されました。
今回の私の場合は、小家具が4点のみでしたので、ハッチバッグドアを開けて確認することはなかったのですが、量が多かったりすると、一般ごみが混ざっていないか、などのチェックが入るようです。
ごみの確認が終わると、ピットの番号を教えられて、そこへ行くように指示されます。
粗大ごみの素材によっては、ピットの場所が変わるらしく、私は全て木工製品だったので、1ヶ所で大丈夫だったようです。
プラットホームと呼ばれるところへ入ると、係員の方が待機していて、停車場所へ誘導してくれます。
必ずバックで入れなくてはいけないので、バッグが苦手な方は要練習ですね(笑)
ピット前で停車したら、ハッチバックドアを開けて、積んであった家具を出してピット内へ入れます。
はじめてだったので、とりあえず全部出してからピットに放り込もうとしていたら、係の人から「どんどん(投げて)入れちゃって」と言われました(笑)
とはいえ、投げ入れるだけの力がないので、とりあえず落とす感じで、ピットの中に入れました。
全ての粗大ごみを捨てたら、入ってきたところとは逆方向に車を出して、そのまま今度は計量所へ向かいます。
計量所では、指定の場所に車を停車して、最初に受付で貰ったカードを計量精算機に差し込み、画面に従って操作すると、計量が始まります。
今回の計量結果は、受付時1,030kg→捨てた後1,000kg ということで、全部で30kgでした。
こちらのセンターの処分料金設定は、粗大ごみや一般ごみが、10kgごとに100円ですから、今回の私が支払うのは、300円ですね。
産業廃棄物や引っ越しごみなどは、また別の設定があるようです。
計量精算機にて、料金を精算し、車で出口まで進んだら、全て完了です。
精算機は、お札も使えるので、小銭をわざわざ準備しなくても大丈夫でした。
ちなみに、キャッシュレスは不可でした。
こういう場所こそ、本当はキャッシュレスの方がいいはずなのですけどね。
小銭で支払いされる人も多いと思いますので、管理側の手間を考えると、キャッシュレスは公的な場所ほど先に導入すべきなのに、などど思いながら、初めての粗大ごみ自己搬入は終了しました(笑)
自己搬入のメリットとデメリット
デメリットは、当然のことながら、ごみを積み込んで運び入れて、捨てる作業までを、全て自分で行わなければならない点ですね。
そこが楽にクリアできるのであれば、ごみの自己搬入はおススメかもしれません。
これまでは、家具が大きすぎたこともあるのですが、自分で搬入できる気がしなかったので、母の服や雑貨を大量に処分した際も、結局はごみ回収日に合わせて、少しずつ処分していました。
しかし、あの時に自己搬入にトライしておけばよかったな、と改めて思いました。
たしかに、車に積む作業は大変なのですが、いざ、センターに着いたら、係の人は皆親切に教えてくださるし、ピットでは何も考えずに、自分が搬入したごみを投げ入れるだけ。
数量が多い場合は、係の人も手伝ってくださるので、もし、センターが遠くないのであれば、一度利用してみることをおススメします。
また、処分料も重量で計算してくれるので、粗大ごみなどは指定の手数料券を買うよりも、ずっと安く済みます。
自家用の軽トラックや8tトラックをお持ちで、力仕事のできる方が2~3名いらっしゃれば、粗大ごみの廃棄は自己搬入の方が費用が安くて済みます。
ただ、人件費やガソリン代に換算してしまうと、あまり大きな差はない場合もありますので、処理場が遠くなくて、さらに人員は家族だけ、という状況が望ましいかもしれません(笑)
粗大ごみの自己搬入を終えた後の心境の変化
今回は、小家具が4点だけでしたが、やっと廃棄できたので、気持ちも家の中もスッキリしました。
まだまだ、中身を片付けて処分したい家具はあるのですが、それもいつか機会を見て自己搬入したいと思っています。
と、ここまで記事を書いて、思い出したことがありました。
食器乾燥機を、持ち込むのを忘れていたことを!
食器乾燥機は、大きくはないですが粗大ごみ指定されているので、粗大ごみとして捨てなければいけません。
ということは、次回の自己搬入まで、持っておかなくてはならないですね。
ああ、うっかりしていた自分が残念過ぎる(苦笑)
仕方ないので、早めに次の粗大ごみを決めたいと思います。
話を戻しますが、昨日から自己搬入する家具を車に積みながら、ずっと頭の中を過っていることがあります。
それは、処分できないでいる趣味のモノ。
書籍に関しては、処分方法が決まっているので、今すぐ手放すことはなくても、いずれ手放しますし、人気がある作品であれば、どこかで再読する機会もあるので、あまり深くは考えていません。
ただ、趣味のモノ、具体的に言うと、記念パネルや記念の盾といった、誰かが記録を樹立したときや周年記念で作られた記念グッズの処分には、非常に迷いがありました。
しかし、ふと、思い出の品は画像に収めて本体を手放す、という片付けや整理収納のアドバイザーの人たちが言っていたことを思い出し、その方法だったら未練なく手放せるかもしれない、と思い始めました。
もともと、もう十分楽しんだな、と思えるモノは、画像にも残さずに手放してきましたが、逆に残そうと思っているモノを手放すときは、とても悩んでしまう性質です。
これでは、いつまでたってもモノが減らせない、という悩みにも繋がるのですが、画像に残してしまえば、手放すのもなんとなく容易かもしれません。
ですから、早速このブログを更新したら、試しに何点か画像に取ってみようかと思います。
さて、上手く手放すことができるかどうか。
自分でもわかりませんが、やってみる価値はあると思います。
モノを手放すと、正直スッキリしますが、自分にとって大事なモノ、しかも二度と手に入らないようなモノは、なかなか手放すことができません。
しかし、終活を始めている今、それらも残しておいてはいけないモノであることも、認識しています。
正直、手放すことを考えると、複雑な気持ちが入り乱れてしまいますが、それももしかしたら、手放してはじめて、気持ちがスッキリするのかもしれません。
なかなか、難しいですが、私だけが価値を感じているモノは、もう手元にあっても仕方がないのだと思う面もあります。
今現在、世の中はCOVID-19の感染拡大により、いつどうなるかわからない状況が、すぐそこに迫っています。
そのことも考えながら、もっとモノを減らしていこう、と改めて今考えています。
片付け日和(桜日和でもありました)
本日の福岡は、晴れ寄りの曇りといった天気で、桜もそろそろ8分から9分咲きくらいになってきました(まだ7分の樹もありますが)
気温も、寒すぎず暑すぎず、ちょうどよかったので、掃除や片付けにはうってつけの日ですね。
さて、昨日部屋の模様替えをした結果、不要になる家具が出現しました(笑)
まあ、家具と言っても、私が一人で動かせるくらいの小さな家具です。
もともと、粗大ごみに出す予定だった、キッチンワゴンと小引き出しと合わせて、今回は全て私の愛車N-BOXに積めそうだったので、一度トライしてみたかった粗大ごみの自己搬入をすることにしました。
いつ持って行こうか、と考えていたのですが、朝起きたら気温もちょうどいいし、雨も降っていないし、ということで、午前中に持ち込むことにしました。
家具の積み込み
今回、自己搬入する粗大ごみは、
・キッチンワゴン
・キッチンラック(木製)
・コルクボード(B2サイズ)
・小引き出し
以上4点です。
まず、昨日の段階で、キッチンラックとコルクボードと小引き出しを、積み込んでおきました。
キッチンワゴンは、少し大きいこともあり、積み込んでいた時間帯が夕方で、マンションのエレベーターが一番使われる時間帯でもあったため、今朝積み込むことにしました。
コルクボードは、趣味のモノをディスプレイして壁にかけていたモノですが、粗大ごみの自己搬入をするにあたり、処分することに、急遽決めました。
まだ、いろいろとディスプレイしていたのですが、昨日全て取り外して、違う場所へ移しました。
外して、車に積み込みながら、確かこのコルクボードは、バスで出かけた先にあった雑貨屋で購入して、配達はしてもらわずに自分で持ってバスに乗って帰ったなあ、と思い出しました(笑)
買うときも、持ち帰るのに苦労して、捨てるときも自己搬入で苦労する。
買わなければ、こんな苦労を2度もせずに済んだのに(苦笑)
まあ、言っても仕方ありませんけれどね。
廃棄物搬入申込書のダウンロード
昨年くらいから、受付での手間を省くためなのか、事前にパソコンなどで申込書をダウンロードして印刷したモノを受付に出すようになったそうです。
ですので、まずエクセルファイルでダウンロードし、パソコンで必要事項を入力して、申込書を完成させたのが昨日。
今朝は、USBに保存した入力済みの申込書を、コンビニのコピー機で印刷してから、ごみセンターへ行こうと思っていたのですが、いざコンビニで印刷しようとしたときに、ファイルをPDFへ変換していなかったことに気が付きました!
仕方なく、一度家に引き返して、ファイルをPDFに変換して、保存しなおし。
再度出発して、さっき寄ったコンビニとは別のコンビニへ。
無事、申込書の印刷を終えて、直筆サイン部分に名前を書いて、やっとごみセンターへ向かうことができました(苦笑)
こういう時に、タブレットなどがあると便利なのかな、とふと考えてしまいました。
粗大ごみ資源化センター
センターに着いたら、まずは受付にて停車します。
この時に、申込書を出しつつ、車の重量を量ります。
荷物を下ろす前の重量計測をしつつ、最後の精算時に必要なカードと現在の重量が記載された『計量票』という紙が渡されます。
粗大ごみを降ろす前の重量は、1,030kgでした。
精算カードと重量票を受け取ったら、案内のカラーラインに沿って、粗大ごみ用のピットへ向かいます。
ずっと進んでいくと、ピットの直前に再度受付所が現れます。
ここでは、捨てるごみの種類などを確認されました。
今回の私の場合は、小家具が4点のみでしたので、ハッチバッグドアを開けて確認することはなかったのですが、量が多かったりすると、一般ごみが混ざっていないか、などのチェックが入るようです。
ごみの確認が終わると、ピットの番号を教えられて、そこへ行くように指示されます。
粗大ごみの素材によっては、ピットの場所が変わるらしく、私は全て木工製品だったので、1ヶ所で大丈夫だったようです。
プラットホームと呼ばれるところへ入ると、係員の方が待機していて、停車場所へ誘導してくれます。
必ずバックで入れなくてはいけないので、バッグが苦手な方は要練習ですね(笑)
ピット前で停車したら、ハッチバックドアを開けて、積んであった家具を出してピット内へ入れます。
はじめてだったので、とりあえず全部出してからピットに放り込もうとしていたら、係の人から「どんどん(投げて)入れちゃって」と言われました(笑)
とはいえ、投げ入れるだけの力がないので、とりあえず落とす感じで、ピットの中に入れました。
全ての粗大ごみを捨てたら、入ってきたところとは逆方向に車を出して、そのまま今度は計量所へ向かいます。
計量所では、指定の場所に車を停車して、最初に受付で貰ったカードを計量精算機に差し込み、画面に従って操作すると、計量が始まります。
今回の計量結果は、受付時1,030kg→捨てた後1,000kg ということで、全部で30kgでした。
こちらのセンターの処分料金設定は、粗大ごみや一般ごみが、10kgごとに100円ですから、今回の私が支払うのは、300円ですね。
産業廃棄物や引っ越しごみなどは、また別の設定があるようです。
計量精算機にて、料金を精算し、車で出口まで進んだら、全て完了です。
精算機は、お札も使えるので、小銭をわざわざ準備しなくても大丈夫でした。
ちなみに、キャッシュレスは不可でした。
こういう場所こそ、本当はキャッシュレスの方がいいはずなのですけどね。
小銭で支払いされる人も多いと思いますので、管理側の手間を考えると、キャッシュレスは公的な場所ほど先に導入すべきなのに、などど思いながら、初めての粗大ごみ自己搬入は終了しました(笑)
自己搬入のメリットとデメリット
デメリットは、当然のことながら、ごみを積み込んで運び入れて、捨てる作業までを、全て自分で行わなければならない点ですね。
そこが楽にクリアできるのであれば、ごみの自己搬入はおススメかもしれません。
これまでは、家具が大きすぎたこともあるのですが、自分で搬入できる気がしなかったので、母の服や雑貨を大量に処分した際も、結局はごみ回収日に合わせて、少しずつ処分していました。
しかし、あの時に自己搬入にトライしておけばよかったな、と改めて思いました。
たしかに、車に積む作業は大変なのですが、いざ、センターに着いたら、係の人は皆親切に教えてくださるし、ピットでは何も考えずに、自分が搬入したごみを投げ入れるだけ。
数量が多い場合は、係の人も手伝ってくださるので、もし、センターが遠くないのであれば、一度利用してみることをおススメします。
また、処分料も重量で計算してくれるので、粗大ごみなどは指定の手数料券を買うよりも、ずっと安く済みます。
自家用の軽トラックや8tトラックをお持ちで、力仕事のできる方が2~3名いらっしゃれば、粗大ごみの廃棄は自己搬入の方が費用が安くて済みます。
ただ、人件費やガソリン代に換算してしまうと、あまり大きな差はない場合もありますので、処理場が遠くなくて、さらに人員は家族だけ、という状況が望ましいかもしれません(笑)
粗大ごみの自己搬入を終えた後の心境の変化
今回は、小家具が4点だけでしたが、やっと廃棄できたので、気持ちも家の中もスッキリしました。
まだまだ、中身を片付けて処分したい家具はあるのですが、それもいつか機会を見て自己搬入したいと思っています。
と、ここまで記事を書いて、思い出したことがありました。
食器乾燥機を、持ち込むのを忘れていたことを!
食器乾燥機は、大きくはないですが粗大ごみ指定されているので、粗大ごみとして捨てなければいけません。
ということは、次回の自己搬入まで、持っておかなくてはならないですね。
ああ、うっかりしていた自分が残念過ぎる(苦笑)
仕方ないので、早めに次の粗大ごみを決めたいと思います。
話を戻しますが、昨日から自己搬入する家具を車に積みながら、ずっと頭の中を過っていることがあります。
それは、処分できないでいる趣味のモノ。
書籍に関しては、処分方法が決まっているので、今すぐ手放すことはなくても、いずれ手放しますし、人気がある作品であれば、どこかで再読する機会もあるので、あまり深くは考えていません。
ただ、趣味のモノ、具体的に言うと、記念パネルや記念の盾といった、誰かが記録を樹立したときや周年記念で作られた記念グッズの処分には、非常に迷いがありました。
しかし、ふと、思い出の品は画像に収めて本体を手放す、という片付けや整理収納のアドバイザーの人たちが言っていたことを思い出し、その方法だったら未練なく手放せるかもしれない、と思い始めました。
もともと、もう十分楽しんだな、と思えるモノは、画像にも残さずに手放してきましたが、逆に残そうと思っているモノを手放すときは、とても悩んでしまう性質です。
これでは、いつまでたってもモノが減らせない、という悩みにも繋がるのですが、画像に残してしまえば、手放すのもなんとなく容易かもしれません。
ですから、早速このブログを更新したら、試しに何点か画像に取ってみようかと思います。
さて、上手く手放すことができるかどうか。
自分でもわかりませんが、やってみる価値はあると思います。
モノを手放すと、正直スッキリしますが、自分にとって大事なモノ、しかも二度と手に入らないようなモノは、なかなか手放すことができません。
しかし、終活を始めている今、それらも残しておいてはいけないモノであることも、認識しています。
正直、手放すことを考えると、複雑な気持ちが入り乱れてしまいますが、それももしかしたら、手放してはじめて、気持ちがスッキリするのかもしれません。
なかなか、難しいですが、私だけが価値を感じているモノは、もう手元にあっても仕方がないのだと思う面もあります。
今現在、世の中はCOVID-19の感染拡大により、いつどうなるかわからない状況が、すぐそこに迫っています。
そのことも考えながら、もっとモノを減らしていこう、と改めて今考えています。