本日は捨て曜日だったので、少しだけ不要品を処分しました。
そして、今更ですが「何故こんなモノがたくさんあったのだろうか?」と思うモノも1つだけ残して処分することにしました。
本日の処分品
本日処分するモノは、少ないです。
・DVD-RW(未使用) 5枚
・プラスチックケース 1個
・ディスクケース 1個
・延長コード 2本
以上です。
もう録画のバックアップは残さない
DVDーRWは、もともと100枚入りとかを購入していたのですが、そんなに残してどうするのか?と思った日に、5枚だけ残してあとは全部処分していました。
5枚だけ残したのは、たまに友人から番組を録画しておいてくれと頼まれるからでしたが、考えてみたら数年に1回くらいしか依頼されないので、頼まれたときに1枚だけ買えばいいか、と考え方を変えました。
また、自分でHDDに録画した番組のバックアップも、今後はしないと決めたので、不要になりました。
DVD-RWを処分したので、自動的にディスクケースも不要になりました。
プラスチックケース
これは、延長コードを入れていたケースですが、延長コードを処分することにしたので、自動的に処分です。
他のモノを入れることを考えてみましたが、プラスチック素材特有のくすみや傷が気になりましたので、処分します。
モノを処分し続けると、必ずと言っていいほど入れていたケース、箱、袋などが空になります。
その際に、どうしても「整理ができていなかった他のモノを入れられるかも」と考えがちですが、私の経験から言うと、整理できていないモノはどんな入れ物に入れても、片付きません(笑)
また、たいして気に入って購入したわけでもないモノについては、いくら違う使い方をしても、短期間で飽きたり気に入らなくなったりして、最終的に使わなくなるか処分するかになってしまいますので、空になった入れ物は、次の使い道が確定している場合以外は処分したほうがいいと思います。
延長コードがやたら多かったこと
今回、延長コードを1本だけ残して、2本処分することにしましたが、実を言うとかなり以前には、10本近くの延長コードを処分したことがあります。
延長コードが10本、一体どこに使っていたのでしょうね?
我が家は、今現役で使っている延長コードが2本あります。
どちらも、家電品の配置が関係していて、どうしても必要なのですが、以前処分した10本ほどの延長コードは、一体何のためにあったのか、今更ながら不思議に思いました(笑)
今回処分した2本は、見た目にキレイだったため、使用中の延長コードにトラブルがあった場合の予備で使うつもりでした。
その他の延長コードは、見た目にも汚いし古いタイプだったこともあり、銅線の劣化が心配だったので、数か月前に処分しました。
我が家に10本もの延長コードがあったのは、1つは親の「勿体ない」が原因です(苦笑)
昭和の一般家庭は、暮らせば暮らすほど家電品が増えていく時代でした。
昔の家電品はコードの長さが短かったり、家具にコンセントが付いていないモノも多かったので、どうしても延長コードが必要になることが多かった気がします。
また、家の作りによってはコンセントの数が少ないために、掃除機をかけられない場所もあったりしたので、延長コードにつないで届かないところに掃除機をかけられるようにしていた記憶があります。
今ではコードレス化が進んで、以前は電源コードが必要だったモノも不要になった時代ですが、コードが必要な家電品でもコンセントの場所が工夫されていたり、家具にコンセントが付いていて、延長コードを使う必要がない場合も多いし、1本のコードに複数のコンセントが付いている商品も多いので、何本も持つ必要性もなくなってきました。
ですから、家電品や家具がブラッシュアップされるたびに、延長コードは徐々に不要になっていったはずですが、私の両親は典型的な昭和の、モノを捨てない世代なので、延長コードもいつ必要になるかわからないから捨ててはいけない、という固定観念があったようです。
その結果、汚れたコンセントが10本も眠っていたわけです。
延長コードは使わなくなったら必ず処分しましょう
我が家のように、何十年もしまい込んで使わないくらいなら、延長コードは「いつか使える」と考えたとしても、なるべく処分することをおススメします。
理由はひとつだけ、年数が経った延長コードは中の銅線が劣化している可能性が高いので、いざ使うときにショートする危険性があるから。
電源を入れた途端、コードがショートしたらたまりませんよね。
場合によっては、コンセントも家電品本体も使い物にならなくなる可能性がありますし、延長コード買い替えの費用をケチったために、最悪火災に繋がる可能性だってありますからね。
もし、予備をどうしても必要だと思うのなら、比較的新しいモノを1本だけ持つようにしてほしいと思います。
延長コードは、たしかに便利なモノですが、家電品が少なければ必要がなくなるモノでもあります。
もし、家のあちこちに延長コードがあるときは、一度繋いでいる家電品の要不要を考えた方がいいかもしれないですね。
コンセントを必要とするモノがなければ、蜘蛛の巣コード地獄からも解放されますから、割といいことが多いと思われます。
スッキリした家や部屋を目指すのならば、まずは家電品と延長コードの見直しから。
これ、私も今後気をつけて行きたいと思います(苦笑)
そして、今更ですが「何故こんなモノがたくさんあったのだろうか?」と思うモノも1つだけ残して処分することにしました。
本日の処分品
本日処分するモノは、少ないです。
・DVD-RW(未使用) 5枚
・プラスチックケース 1個
・ディスクケース 1個
・延長コード 2本
以上です。
もう録画のバックアップは残さない
DVDーRWは、もともと100枚入りとかを購入していたのですが、そんなに残してどうするのか?と思った日に、5枚だけ残してあとは全部処分していました。
5枚だけ残したのは、たまに友人から番組を録画しておいてくれと頼まれるからでしたが、考えてみたら数年に1回くらいしか依頼されないので、頼まれたときに1枚だけ買えばいいか、と考え方を変えました。
また、自分でHDDに録画した番組のバックアップも、今後はしないと決めたので、不要になりました。
DVD-RWを処分したので、自動的にディスクケースも不要になりました。
プラスチックケース
これは、延長コードを入れていたケースですが、延長コードを処分することにしたので、自動的に処分です。
他のモノを入れることを考えてみましたが、プラスチック素材特有のくすみや傷が気になりましたので、処分します。
モノを処分し続けると、必ずと言っていいほど入れていたケース、箱、袋などが空になります。
その際に、どうしても「整理ができていなかった他のモノを入れられるかも」と考えがちですが、私の経験から言うと、整理できていないモノはどんな入れ物に入れても、片付きません(笑)
また、たいして気に入って購入したわけでもないモノについては、いくら違う使い方をしても、短期間で飽きたり気に入らなくなったりして、最終的に使わなくなるか処分するかになってしまいますので、空になった入れ物は、次の使い道が確定している場合以外は処分したほうがいいと思います。
延長コードがやたら多かったこと
今回、延長コードを1本だけ残して、2本処分することにしましたが、実を言うとかなり以前には、10本近くの延長コードを処分したことがあります。
延長コードが10本、一体どこに使っていたのでしょうね?
我が家は、今現役で使っている延長コードが2本あります。
どちらも、家電品の配置が関係していて、どうしても必要なのですが、以前処分した10本ほどの延長コードは、一体何のためにあったのか、今更ながら不思議に思いました(笑)
今回処分した2本は、見た目にキレイだったため、使用中の延長コードにトラブルがあった場合の予備で使うつもりでした。
その他の延長コードは、見た目にも汚いし古いタイプだったこともあり、銅線の劣化が心配だったので、数か月前に処分しました。
我が家に10本もの延長コードがあったのは、1つは親の「勿体ない」が原因です(苦笑)
昭和の一般家庭は、暮らせば暮らすほど家電品が増えていく時代でした。
昔の家電品はコードの長さが短かったり、家具にコンセントが付いていないモノも多かったので、どうしても延長コードが必要になることが多かった気がします。
また、家の作りによってはコンセントの数が少ないために、掃除機をかけられない場所もあったりしたので、延長コードにつないで届かないところに掃除機をかけられるようにしていた記憶があります。
今ではコードレス化が進んで、以前は電源コードが必要だったモノも不要になった時代ですが、コードが必要な家電品でもコンセントの場所が工夫されていたり、家具にコンセントが付いていて、延長コードを使う必要がない場合も多いし、1本のコードに複数のコンセントが付いている商品も多いので、何本も持つ必要性もなくなってきました。
ですから、家電品や家具がブラッシュアップされるたびに、延長コードは徐々に不要になっていったはずですが、私の両親は典型的な昭和の、モノを捨てない世代なので、延長コードもいつ必要になるかわからないから捨ててはいけない、という固定観念があったようです。
その結果、汚れたコンセントが10本も眠っていたわけです。
延長コードは使わなくなったら必ず処分しましょう
我が家のように、何十年もしまい込んで使わないくらいなら、延長コードは「いつか使える」と考えたとしても、なるべく処分することをおススメします。
理由はひとつだけ、年数が経った延長コードは中の銅線が劣化している可能性が高いので、いざ使うときにショートする危険性があるから。
電源を入れた途端、コードがショートしたらたまりませんよね。
場合によっては、コンセントも家電品本体も使い物にならなくなる可能性がありますし、延長コード買い替えの費用をケチったために、最悪火災に繋がる可能性だってありますからね。
もし、予備をどうしても必要だと思うのなら、比較的新しいモノを1本だけ持つようにしてほしいと思います。
延長コードは、たしかに便利なモノですが、家電品が少なければ必要がなくなるモノでもあります。
もし、家のあちこちに延長コードがあるときは、一度繋いでいる家電品の要不要を考えた方がいいかもしれないですね。
コンセントを必要とするモノがなければ、蜘蛛の巣コード地獄からも解放されますから、割といいことが多いと思われます。
スッキリした家や部屋を目指すのならば、まずは家電品と延長コードの見直しから。
これ、私も今後気をつけて行きたいと思います(苦笑)