毎日というわけではないですが、不要品が増えないように、なるべく気を付けながら生活をしています。
特に買い物をする際は、慎重になっているのですが、やはりうっかりしてしまうことがありますが、日々の生活の中でもうっかりしてたなあ、と思う場面が結構多いので、本日はうっかりの例を綴っていきます。
ストック購入のうっかり
日用品や食料品のストックは、適量を決めておかないとすぐに余計な数量を購入してしまいがちです。
適量は、家族構成や家族のクセによって変わってきますが、我が家では特にペーパー類の管理が大変です。
理由は、母が何かとペーパーを使用したがるからです。
キッチンペーパーも、数種類使い分けしたいタイプで、母が家事をしていたころは、とにかく様々な種類のペーパーがあり、ストックもセールの度に買っていたので、ペーパーで棚がいっぱいになっていて、さらにあちこちにストックしていましたね。
今は、一応用途ごとのペーパー類を買いますが、ストックは1本あるいは1セット(4ロール入りとか2ロール入りとか)だけにしています。
種類も、食器拭き用の洗えるペーパー、キッチンペーパー、ティッシュ、トイレットぺーパーの4種類がメインです。
ペーパー類は、最近ようやくストックと使用する種類が安定してきたので、うっかり購入してしまうことはなくなりました。
他の日用品も、大体ストックすべきモノについては1つだけと決めていますが、少し難しいのが食料品です。
食料品のストックは、レンジで温めるごはんやレトルトカレー、缶詰などがありますが、ストックをしない食料品について、少し悩んでいます。
というのも、例えばケチャップを使いたいときがあるのですが、そんなに頻繁ではないため、ついセールで容量の多い商品を買ってしまうと、消費に時間がかかって仕方がありません。
ケチャップに限らず、しょう油、オイル系、マヨネーズ、塩、コショウ、砂糖なども、セール品は大体容量が多いので、消費に半年から1年くらいかかってしまうこともあります。
本日も、スーパーでケチャップのセールがあったので、購入しようかと思ったのですが、前回容量の多いモノを買ってしまって、ケチャップ味の料理ばかり作る羽目になってしまったので、今回は購入を見送りました。
油も最近の鍋やフライパンは少量の油でも作ることができるタイプが多いので、セールで容量多めのビンを買うと、積極的に使わないと消費できません。
それをずっと感じていたので、今は卓上用オリーブオイルを料理用に使っているのですが、それだと少し足りないので、今はケチケチしながら使っている始末です(苦笑)
かといって、ちょうどいい容量で価格的にもそんなに高くない商品を探すのですが、これがなかなか見つかりません。
結局、少しお高めのオイルだったら、ちょうどいい容量だったりするので、予算と相談すると結局容量の多い商品か、少し足りない容量の商品になってしまいがちです。
食料品ストックは、自分が消費するスピードがわかっていても、なかなかちょうどいい商品がないのが悩みですね。
なので、致し方なく多めの商品をうっかり買ってしまうこともあります。
便利グッズ購入のうっかり
ストック品とは別に、家事を楽にしたいがために、便利グッズに手を出しそうになってしまうことが、しばしばあります(苦笑)
本日は、まさに手を出してしまった1例になってしまったかもしれないのですが、手帳用のペンホルダーを購入してしまいました。
今使っている手帳には、ペンホルダーが付いていません。
ずっと不便を感じていたのですが、まあ、我慢すればいいかと思い、特に何も策を講じなかったのですが、本日100円ショップでなかなかいい感じのペンホルダーを目にしてしまって、つい購入してしまいました。
ところが、今使っているペンだと指が当たる部分のラバーに引っかかってしまってスムーズにホルダーへ入れることができません。
目下の悩みは、ペンホルダーを諦めて処分するか、使っているペンの方を取り替えるかで悩んでいます。
今使っているペンは、使いやすいのですが貰ったモノなので、購入費用などはかかっていません。
処分する基準から言えば、貰いモノのペンも、使い勝手が現状悪いペンホルダーも、不要品です。
かといって、両方とも処分してしまうと不便になってしまうので、もう少し悩んでから、どちらかを処分するつもりです。
リサイクルのうっかり
どうしても、癖が抜けないのが、箱類を捨てられないこと。
もちろん、最終的にはごみ箱行きなのですが、ごみ箱へ捨てるまでに時間がかかっているのです。
というのも、ふと何かにリサイクルできるかもしれない、と無意識に考えてしまっているようで、箱をきれいに解体したり、汚さないように扱ったりしてしまうのです。
ハッ、と我に返って
「いやいや、これごみだから!」
と、すぐに自分自身にツッコミを入れますが、結構な頻度でツッコミを入れていると思います(苦笑)
また、我が家は新聞を取っていないので、そのままごみ袋へ入れてしまうと危険なモノなどを包む紙が溜まりません。
ですから、毎週入ってくるフリーペーパーと市政だよりを少しだけストックして、必要なときに使えるように折りたたんで箱に入れているのですが、その箱が満杯になっているにもかかわらず、新しく入ってきたフリーペーパーや市政だよりをきれいに折りたたんで箱に入れようとしてしまいます。
箱に入りきらないのだから、ごみ箱へ入れてしまえばいいのに、無意識に行動していると、ついいつもやっていることを、うっかりしてしまいます。
うっかりを発動させないためにも、日ごろから紙類はごみであることを意識しないといけないな、と反省しています。
リユースのうっかり
リサイクルと似ていますが、リユースの場合は形状も使い道もそのまま、使いまわすことです。
ビン、カン、ペットボトルは、その代表格ですが、つい最近もなんとなく空になったビンが使えるのではないか、と頭を過ってしまい、考える必要のない使い道を考えてしまいました(苦笑)
結局、使い道は思い浮かばなかったので、普通に資源ごみとして処分しましたが、なぜうっかり次の使い道を考えてしまうのか、自分でも本当に呆れてしまいます。
たとえ、使えるモノであっても、ごみはごみです。
潔く、何も考えなくてもごみ箱に分別して入れるクセをつけないと、今後も余計なことに頭を使うことになってしまいますね。
勿体ないのうっかり
基本的には、勿体ないからという理由で、不要品を残すことはしないようにしています。
この勿体ないは、まだ使えるから、買った際に高額だったから、という2つの勿体ないが中心です。
たまに、人の心や体験に対して勿体ないと思ってしまうことがありますが、そういうモノはむしろ時間をかけて処分するかどうかを決めたいので、うっかりには当たりません。
しかし、たまに不要品を手に取った際に、モノそのものには勿体ないと考えることはなくても、新しく買わなければいけない可能性が少しでもあると、処分を躊躇してしまいます。
今まさにその状態にあるのが、おろし金です。
このおろし金、今は全く使っていないのですが、長芋、大根、ショウガなどを下ろしたいときには、絶対に必要です。
しかし、何度も言いますが今は全く使っていません(苦笑)
もう、思い切って処分してしまおうかとも思うのですが、どうも処分した瞬間に使う場面に遭遇しそうで、どうしても処分できません(苦笑)
この例を始めとして、不要品を処分できないときに感じる「勿体ない」とは、一体何なのだろう?と考えてしまいます。
そして、私が一番優先したいことは、動作を簡単にすること、必要最小限にすることでした。
そうするためには、どこの動作を視点に考えるか、ということになるのですが、最終的に出した答えは、出し入れと片付けという、最初と最後の動作を一番簡単に、最小限に、そして時短でしたいということでした。
要するに、時間が勿体ないので、時間がかかることやモノは不要ということですね。
モノの価値よりも、私の時間が大事なのです。
そこが自分でわかると、後の答え合わせは簡単です。
後片付けが面倒だったり、出し入れが楽にできないのならば、買い替えるか処分するのが、私にとってはベストな選択になるのです。
懸賞のうっかり
消耗品を購入すると、たまにキャンペーンでパッケージに、バーコードや点数やシリアルナンバーが必要だと表示されていることがあります。
しっかりした意識でいるときは、モノをこれ以上増やさないのだから、懸賞だのプレゼントだのには応募すべきではないと理解できるのですが、うっかりしているときは、ついパッケージを取っておいて、シリアルナンバーを公式サイトの応募画面に打ち込もうとしてしまいます(笑)
これが、食品や旅行などのチケット類だったら、消耗がしやすいので応募してもいいかな、と思うのですが、オリジナルのグッズや家電品や料理器具の場合は、今の暮らしに不満がないのであれば、応募してはいけません。
購入することを考えていないモノを、なぜ無料だったら欲しいと思うのか、と自分で自分を諭しながら、キャンペーンについての表示があるパッケージは、なるべく詳細を確認しないようにして、捨てることを心がけています。
欲しいモノがよくわからないときのうっかり
欲しいモノがあるけれど、どれを選んでよいのかわからないときは、うっかり不要なモノを購入しがちです。
今、私は冬用の部屋着(パジャマ兼用)が欲しいのですが、私の暮らしに適した素材やタイプがいまいち判断できないでいます。
正直、今はまだ夏に着用していた部屋着を着ているので、寒いです(苦笑)
昨年は、裏ボア付きのスウェットパンツと綿素材のトレーナーを着ていたのですが、どちらも着心地がいまいちだったので、今年の冬に新たに買うことにして処分してしまいました。
ところが、今年になっていざ購入しようと思った今、どういった部屋着を選んでいいのか迷いに迷っています。
しかし、慌てて購入してしまうと、また着心地が悪かったり、素材がいまいちだったりするかもしれませんから、購買行動にブレーキがかかってしまっている状態です。
でも、このままだと私は寒い夜を過ごすことになってしまいます’(苦笑)
同じように、冬物のコートも昨年処分してしまったので、冬用のアウターが裏ボア付きのジップパーカーしかありません。
今のところ、アウターなしの重ね着だけでも昼間は過ごせますが、今から本格的な冬になると、コートはあった方が絶対にいいので、いろいろと調べている最中です。
冬用の部屋着と冬用のコート、私が納得できる商品に出会えたらいいのですが、果たしていい出会いがあるでしょうか?
本日は、うっかり不要品が増える瞬間について綴りましたが、ほんの少しだけ気を付けたら回避できるうっかりだな、と思いました。
というか、うっかりは気が緩んだ時に発動するのですよね(笑)
いつも、不要品は増やさないぞ、と気を張っているのは疲れてしまうと思うのですが、自然と回避できるような習慣を身につけたら、きっとうっかりする頻度も減っていくのでしょうね。
まだまだ、私は修業が足りないのかな、と思いつつうっかりを減らしていけるように努力したいと思います。
特に買い物をする際は、慎重になっているのですが、やはりうっかりしてしまうことがありますが、日々の生活の中でもうっかりしてたなあ、と思う場面が結構多いので、本日はうっかりの例を綴っていきます。
ストック購入のうっかり
日用品や食料品のストックは、適量を決めておかないとすぐに余計な数量を購入してしまいがちです。
適量は、家族構成や家族のクセによって変わってきますが、我が家では特にペーパー類の管理が大変です。
理由は、母が何かとペーパーを使用したがるからです。
キッチンペーパーも、数種類使い分けしたいタイプで、母が家事をしていたころは、とにかく様々な種類のペーパーがあり、ストックもセールの度に買っていたので、ペーパーで棚がいっぱいになっていて、さらにあちこちにストックしていましたね。
今は、一応用途ごとのペーパー類を買いますが、ストックは1本あるいは1セット(4ロール入りとか2ロール入りとか)だけにしています。
種類も、食器拭き用の洗えるペーパー、キッチンペーパー、ティッシュ、トイレットぺーパーの4種類がメインです。
ペーパー類は、最近ようやくストックと使用する種類が安定してきたので、うっかり購入してしまうことはなくなりました。
他の日用品も、大体ストックすべきモノについては1つだけと決めていますが、少し難しいのが食料品です。
食料品のストックは、レンジで温めるごはんやレトルトカレー、缶詰などがありますが、ストックをしない食料品について、少し悩んでいます。
というのも、例えばケチャップを使いたいときがあるのですが、そんなに頻繁ではないため、ついセールで容量の多い商品を買ってしまうと、消費に時間がかかって仕方がありません。
ケチャップに限らず、しょう油、オイル系、マヨネーズ、塩、コショウ、砂糖なども、セール品は大体容量が多いので、消費に半年から1年くらいかかってしまうこともあります。
本日も、スーパーでケチャップのセールがあったので、購入しようかと思ったのですが、前回容量の多いモノを買ってしまって、ケチャップ味の料理ばかり作る羽目になってしまったので、今回は購入を見送りました。
油も最近の鍋やフライパンは少量の油でも作ることができるタイプが多いので、セールで容量多めのビンを買うと、積極的に使わないと消費できません。
それをずっと感じていたので、今は卓上用オリーブオイルを料理用に使っているのですが、それだと少し足りないので、今はケチケチしながら使っている始末です(苦笑)
かといって、ちょうどいい容量で価格的にもそんなに高くない商品を探すのですが、これがなかなか見つかりません。
結局、少しお高めのオイルだったら、ちょうどいい容量だったりするので、予算と相談すると結局容量の多い商品か、少し足りない容量の商品になってしまいがちです。
食料品ストックは、自分が消費するスピードがわかっていても、なかなかちょうどいい商品がないのが悩みですね。
なので、致し方なく多めの商品をうっかり買ってしまうこともあります。
便利グッズ購入のうっかり
ストック品とは別に、家事を楽にしたいがために、便利グッズに手を出しそうになってしまうことが、しばしばあります(苦笑)
本日は、まさに手を出してしまった1例になってしまったかもしれないのですが、手帳用のペンホルダーを購入してしまいました。
今使っている手帳には、ペンホルダーが付いていません。
ずっと不便を感じていたのですが、まあ、我慢すればいいかと思い、特に何も策を講じなかったのですが、本日100円ショップでなかなかいい感じのペンホルダーを目にしてしまって、つい購入してしまいました。
ところが、今使っているペンだと指が当たる部分のラバーに引っかかってしまってスムーズにホルダーへ入れることができません。
目下の悩みは、ペンホルダーを諦めて処分するか、使っているペンの方を取り替えるかで悩んでいます。
今使っているペンは、使いやすいのですが貰ったモノなので、購入費用などはかかっていません。
処分する基準から言えば、貰いモノのペンも、使い勝手が現状悪いペンホルダーも、不要品です。
かといって、両方とも処分してしまうと不便になってしまうので、もう少し悩んでから、どちらかを処分するつもりです。
リサイクルのうっかり
どうしても、癖が抜けないのが、箱類を捨てられないこと。
もちろん、最終的にはごみ箱行きなのですが、ごみ箱へ捨てるまでに時間がかかっているのです。
というのも、ふと何かにリサイクルできるかもしれない、と無意識に考えてしまっているようで、箱をきれいに解体したり、汚さないように扱ったりしてしまうのです。
ハッ、と我に返って
「いやいや、これごみだから!」
と、すぐに自分自身にツッコミを入れますが、結構な頻度でツッコミを入れていると思います(苦笑)
また、我が家は新聞を取っていないので、そのままごみ袋へ入れてしまうと危険なモノなどを包む紙が溜まりません。
ですから、毎週入ってくるフリーペーパーと市政だよりを少しだけストックして、必要なときに使えるように折りたたんで箱に入れているのですが、その箱が満杯になっているにもかかわらず、新しく入ってきたフリーペーパーや市政だよりをきれいに折りたたんで箱に入れようとしてしまいます。
箱に入りきらないのだから、ごみ箱へ入れてしまえばいいのに、無意識に行動していると、ついいつもやっていることを、うっかりしてしまいます。
うっかりを発動させないためにも、日ごろから紙類はごみであることを意識しないといけないな、と反省しています。
リユースのうっかり
リサイクルと似ていますが、リユースの場合は形状も使い道もそのまま、使いまわすことです。
ビン、カン、ペットボトルは、その代表格ですが、つい最近もなんとなく空になったビンが使えるのではないか、と頭を過ってしまい、考える必要のない使い道を考えてしまいました(苦笑)
結局、使い道は思い浮かばなかったので、普通に資源ごみとして処分しましたが、なぜうっかり次の使い道を考えてしまうのか、自分でも本当に呆れてしまいます。
たとえ、使えるモノであっても、ごみはごみです。
潔く、何も考えなくてもごみ箱に分別して入れるクセをつけないと、今後も余計なことに頭を使うことになってしまいますね。
勿体ないのうっかり
基本的には、勿体ないからという理由で、不要品を残すことはしないようにしています。
この勿体ないは、まだ使えるから、買った際に高額だったから、という2つの勿体ないが中心です。
たまに、人の心や体験に対して勿体ないと思ってしまうことがありますが、そういうモノはむしろ時間をかけて処分するかどうかを決めたいので、うっかりには当たりません。
しかし、たまに不要品を手に取った際に、モノそのものには勿体ないと考えることはなくても、新しく買わなければいけない可能性が少しでもあると、処分を躊躇してしまいます。
今まさにその状態にあるのが、おろし金です。
このおろし金、今は全く使っていないのですが、長芋、大根、ショウガなどを下ろしたいときには、絶対に必要です。
しかし、何度も言いますが今は全く使っていません(苦笑)
もう、思い切って処分してしまおうかとも思うのですが、どうも処分した瞬間に使う場面に遭遇しそうで、どうしても処分できません(苦笑)
この例を始めとして、不要品を処分できないときに感じる「勿体ない」とは、一体何なのだろう?と考えてしまいます。
そして、私が一番優先したいことは、動作を簡単にすること、必要最小限にすることでした。
そうするためには、どこの動作を視点に考えるか、ということになるのですが、最終的に出した答えは、出し入れと片付けという、最初と最後の動作を一番簡単に、最小限に、そして時短でしたいということでした。
要するに、時間が勿体ないので、時間がかかることやモノは不要ということですね。
モノの価値よりも、私の時間が大事なのです。
そこが自分でわかると、後の答え合わせは簡単です。
後片付けが面倒だったり、出し入れが楽にできないのならば、買い替えるか処分するのが、私にとってはベストな選択になるのです。
懸賞のうっかり
消耗品を購入すると、たまにキャンペーンでパッケージに、バーコードや点数やシリアルナンバーが必要だと表示されていることがあります。
しっかりした意識でいるときは、モノをこれ以上増やさないのだから、懸賞だのプレゼントだのには応募すべきではないと理解できるのですが、うっかりしているときは、ついパッケージを取っておいて、シリアルナンバーを公式サイトの応募画面に打ち込もうとしてしまいます(笑)
これが、食品や旅行などのチケット類だったら、消耗がしやすいので応募してもいいかな、と思うのですが、オリジナルのグッズや家電品や料理器具の場合は、今の暮らしに不満がないのであれば、応募してはいけません。
購入することを考えていないモノを、なぜ無料だったら欲しいと思うのか、と自分で自分を諭しながら、キャンペーンについての表示があるパッケージは、なるべく詳細を確認しないようにして、捨てることを心がけています。
欲しいモノがよくわからないときのうっかり
欲しいモノがあるけれど、どれを選んでよいのかわからないときは、うっかり不要なモノを購入しがちです。
今、私は冬用の部屋着(パジャマ兼用)が欲しいのですが、私の暮らしに適した素材やタイプがいまいち判断できないでいます。
正直、今はまだ夏に着用していた部屋着を着ているので、寒いです(苦笑)
昨年は、裏ボア付きのスウェットパンツと綿素材のトレーナーを着ていたのですが、どちらも着心地がいまいちだったので、今年の冬に新たに買うことにして処分してしまいました。
ところが、今年になっていざ購入しようと思った今、どういった部屋着を選んでいいのか迷いに迷っています。
しかし、慌てて購入してしまうと、また着心地が悪かったり、素材がいまいちだったりするかもしれませんから、購買行動にブレーキがかかってしまっている状態です。
でも、このままだと私は寒い夜を過ごすことになってしまいます’(苦笑)
同じように、冬物のコートも昨年処分してしまったので、冬用のアウターが裏ボア付きのジップパーカーしかありません。
今のところ、アウターなしの重ね着だけでも昼間は過ごせますが、今から本格的な冬になると、コートはあった方が絶対にいいので、いろいろと調べている最中です。
冬用の部屋着と冬用のコート、私が納得できる商品に出会えたらいいのですが、果たしていい出会いがあるでしょうか?
本日は、うっかり不要品が増える瞬間について綴りましたが、ほんの少しだけ気を付けたら回避できるうっかりだな、と思いました。
というか、うっかりは気が緩んだ時に発動するのですよね(笑)
いつも、不要品は増やさないぞ、と気を張っているのは疲れてしまうと思うのですが、自然と回避できるような習慣を身につけたら、きっとうっかりする頻度も減っていくのでしょうね。
まだまだ、私は修業が足りないのかな、と思いつつうっかりを減らしていけるように努力したいと思います。