今は全て解禁していますが、少し前までは、白砂糖、精製小麦粉、乳製品(乳成分)を摂らないように気を付けた食生活をしていました。
完全に排除するとなると、口に入れるものすべてを手作りにするくらいの気概が必要ですが、そのようなこと私には無理(苦笑)
ですから、なるべく砂糖、小麦粉、乳成分の文字が原材料の欄に記載されていない食品を選ぶようにしていました。
しかし、これがなかなか難しい(苦笑)
これなら大丈夫であろうと手に取る食品には、3つの内のどれかが結構入っているので、手に取っては陳列棚に戻し、また違う食品を手に取ってはこれも違うと、溜息をつく日々でした。
そんな中、一番選びにくいのが「おやつ」
市販の菓子類には、必ずどれかひとつが使われていると言っても過言ではないくらい、どの菓子にも白砂糖、小麦粉、乳成分の記載を目にします。
ただ、頑張って探してみると、わずかではありますが、3つとも使用していない菓子も見つけることができたので、白砂糖、精製小麦粉、乳成分を避けていた期間に、私が購入していた市販菓子を4つご紹介します。
ポイントは、近所のスーパーで手に入る菓子というところです。
もしかしたら、地域によっては入荷していない菓子もあるかもしれませんので、探す際のコツも合わせて綴ります。
飴(キャンディー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4d/e511506747ca8555e187a4312b31e306.jpg)
ご覧いただくとおり、はちみつ100%で作られた飴(キャンディー)です。
はちみつアレルギーのある方や、乳幼児は食べられませんが、食べても大丈夫な方にはお薦めです。
姉妹品で生姜入りもあり、それははちみつと生姜エキスのみが使われています。
せんべい系3種
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4f/2e9baf8bd39addf192158e5db119b329.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/87/ec4382c78b7a88d1c618f2149750c45d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/48/5ba32c4191b307e2c3023bbc0cfa3b10.jpg)
1枚目 無限エビ
2枚目 ごまとじゃこ(黒糖使用)
3枚目 ほろほろ焼 和塩(ガラクトオリゴ糖使用)
2枚目と3枚目の米菓は、白砂糖ではない砂糖や甘味料を使っていますが、私は糖分を制限していたわけではないので、選んでもOKということにしていました。
3枚目の商品については、醤油味もあるのですが、醤油味は必ずと言っていいほど「砂糖」の表記があるので、原材料の記載を見るまでもなく、選択肢には入れないようにしていました。
洋菓子はほぼ全滅
はちみつ飴(キャンディー)以外の洋菓子は、ほぼすべての洋菓子に砂糖、小麦粉が入っているので、摂らないと決めている間はスーパーやコンビニでは洋菓子を買いませんでした。
ただし、洋菓子を全く買わなかったわけではなく、砂糖の代わりに他の甘味料、小麦粉の代わりに他の粉(米粉やホワイトソルガム)、乳成分や乳製品の代わりに豆乳などを使用したグルテンフリーやビーガンにこだわった洋菓子をネット購入して食べていました。
価格は決して安くはないですが、甘いお菓子が食べたいという欲求に対して我慢することなく過ごせたので、ストレスが溜まらなくて済みました。
ひとまず和菓子(せんべい、あられ類)
洋菓子は買えないとなると、もう和菓子しかないのですが、当然甘味の和菓子はNGです。
とはいえ、私は餡子などを使った和菓子が苦手なので、もともと選択肢には入っていませんでしたが、それでもせんべいなどには、砂糖や小麦粉が入っている商品も結構ありますから、気を付けて買う必要はありました。
小麦粉を使ってなさそうな米菓であっても、ほんの少しだけ小麦粉をブレンドしているような商品もあるので、せんべいだから大丈夫というわけには行きませんでした。
避けるのは醤油味と変わりダネ
白砂糖と小麦粉を避けるには、せんべいやあられを選択するのが一番楽なのですが、とりあえず選択肢から外すのは「醤油味」です。
醤油は、麦、大豆などで作られていますが、市販のせんべいやあられに使われる醤油には、ほぼ砂糖が入っていますので、見るからに醤油味だとわかるせんべい・あられは、最初から手に取らないようにしていました。
また、醤油味以外にも気を付ける必要があったのは、変わりダネです。
期間限定の〇〇味、という商品には、大体砂糖と小麦粉が使われていました。
風味付け、味付け、口当たり、舌触りなどをよくするためには、どうしても必要なようで、避けることは難しかったですが、逆に期間限定品は最初から選択肢から外しておけば大丈夫でした(笑)
期間限定品は特に要注意
いつも買っている菓子、アレルゲンなどを気にして購入している人も多いと思いますが、同じ商品名の味違いや他の食品とのコラボ商品は、なぜか避けていたはずの成分や原材料が加わっていることが多いです。
私はアレルギーがあるわけではないので、口にする分には問題ありませんが、アレルギーや戒律などが理由で口にしてはいけない、口にできないという人にとっては、期間限定品などのような味を変えた商品は、正直困るだろうな、と感じています。
新しい商品、売れる商品を考える際に、大多数の口にしても健康上の問題が出てこない人を想定しているのだと思うのですが、ほんの少しでもいいから、食べられない人のことを思い出して商品開発をしてくれると嬉しいですよね。
本日は、白砂糖、精製小麦粉、乳製品を避けていた間に購入していたお菓子を4つご紹介しました。
この4商品、味も美味しいので、白砂糖、小麦粉、乳製品を解禁した今でも、よく買っています。
肉類のエキスも使っていないので、肉類が全く食べられない私の母にも安心して食べてもらえる菓子でもあり、我が家では今後ヘビロテになること間違いなしです(笑)
完全に排除するとなると、口に入れるものすべてを手作りにするくらいの気概が必要ですが、そのようなこと私には無理(苦笑)
ですから、なるべく砂糖、小麦粉、乳成分の文字が原材料の欄に記載されていない食品を選ぶようにしていました。
しかし、これがなかなか難しい(苦笑)
これなら大丈夫であろうと手に取る食品には、3つの内のどれかが結構入っているので、手に取っては陳列棚に戻し、また違う食品を手に取ってはこれも違うと、溜息をつく日々でした。
そんな中、一番選びにくいのが「おやつ」
市販の菓子類には、必ずどれかひとつが使われていると言っても過言ではないくらい、どの菓子にも白砂糖、小麦粉、乳成分の記載を目にします。
ただ、頑張って探してみると、わずかではありますが、3つとも使用していない菓子も見つけることができたので、白砂糖、精製小麦粉、乳成分を避けていた期間に、私が購入していた市販菓子を4つご紹介します。
ポイントは、近所のスーパーで手に入る菓子というところです。
もしかしたら、地域によっては入荷していない菓子もあるかもしれませんので、探す際のコツも合わせて綴ります。
飴(キャンディー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4d/e511506747ca8555e187a4312b31e306.jpg)
ご覧いただくとおり、はちみつ100%で作られた飴(キャンディー)です。
はちみつアレルギーのある方や、乳幼児は食べられませんが、食べても大丈夫な方にはお薦めです。
姉妹品で生姜入りもあり、それははちみつと生姜エキスのみが使われています。
せんべい系3種
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4f/2e9baf8bd39addf192158e5db119b329.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/87/ec4382c78b7a88d1c618f2149750c45d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/48/5ba32c4191b307e2c3023bbc0cfa3b10.jpg)
1枚目 無限エビ
2枚目 ごまとじゃこ(黒糖使用)
3枚目 ほろほろ焼 和塩(ガラクトオリゴ糖使用)
2枚目と3枚目の米菓は、白砂糖ではない砂糖や甘味料を使っていますが、私は糖分を制限していたわけではないので、選んでもOKということにしていました。
3枚目の商品については、醤油味もあるのですが、醤油味は必ずと言っていいほど「砂糖」の表記があるので、原材料の記載を見るまでもなく、選択肢には入れないようにしていました。
洋菓子はほぼ全滅
はちみつ飴(キャンディー)以外の洋菓子は、ほぼすべての洋菓子に砂糖、小麦粉が入っているので、摂らないと決めている間はスーパーやコンビニでは洋菓子を買いませんでした。
ただし、洋菓子を全く買わなかったわけではなく、砂糖の代わりに他の甘味料、小麦粉の代わりに他の粉(米粉やホワイトソルガム)、乳成分や乳製品の代わりに豆乳などを使用したグルテンフリーやビーガンにこだわった洋菓子をネット購入して食べていました。
価格は決して安くはないですが、甘いお菓子が食べたいという欲求に対して我慢することなく過ごせたので、ストレスが溜まらなくて済みました。
ひとまず和菓子(せんべい、あられ類)
洋菓子は買えないとなると、もう和菓子しかないのですが、当然甘味の和菓子はNGです。
とはいえ、私は餡子などを使った和菓子が苦手なので、もともと選択肢には入っていませんでしたが、それでもせんべいなどには、砂糖や小麦粉が入っている商品も結構ありますから、気を付けて買う必要はありました。
小麦粉を使ってなさそうな米菓であっても、ほんの少しだけ小麦粉をブレンドしているような商品もあるので、せんべいだから大丈夫というわけには行きませんでした。
避けるのは醤油味と変わりダネ
白砂糖と小麦粉を避けるには、せんべいやあられを選択するのが一番楽なのですが、とりあえず選択肢から外すのは「醤油味」です。
醤油は、麦、大豆などで作られていますが、市販のせんべいやあられに使われる醤油には、ほぼ砂糖が入っていますので、見るからに醤油味だとわかるせんべい・あられは、最初から手に取らないようにしていました。
また、醤油味以外にも気を付ける必要があったのは、変わりダネです。
期間限定の〇〇味、という商品には、大体砂糖と小麦粉が使われていました。
風味付け、味付け、口当たり、舌触りなどをよくするためには、どうしても必要なようで、避けることは難しかったですが、逆に期間限定品は最初から選択肢から外しておけば大丈夫でした(笑)
期間限定品は特に要注意
いつも買っている菓子、アレルゲンなどを気にして購入している人も多いと思いますが、同じ商品名の味違いや他の食品とのコラボ商品は、なぜか避けていたはずの成分や原材料が加わっていることが多いです。
私はアレルギーがあるわけではないので、口にする分には問題ありませんが、アレルギーや戒律などが理由で口にしてはいけない、口にできないという人にとっては、期間限定品などのような味を変えた商品は、正直困るだろうな、と感じています。
新しい商品、売れる商品を考える際に、大多数の口にしても健康上の問題が出てこない人を想定しているのだと思うのですが、ほんの少しでもいいから、食べられない人のことを思い出して商品開発をしてくれると嬉しいですよね。
本日は、白砂糖、精製小麦粉、乳製品を避けていた間に購入していたお菓子を4つご紹介しました。
この4商品、味も美味しいので、白砂糖、小麦粉、乳製品を解禁した今でも、よく買っています。
肉類のエキスも使っていないので、肉類が全く食べられない私の母にも安心して食べてもらえる菓子でもあり、我が家では今後ヘビロテになること間違いなしです(笑)