マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

美味しい料理が食べられるという平和

2022-03-16 | 日々の暮らし
本日のブランチ

 ・全粒粉パンのトースト
 ・目玉焼き
 ・千切りキャベツ
 ・ウインナーソーセージ
 ・コーヒー

本日の夕食

 ・ふりかけごはん(たまごふりかけ)
 ・冷凍焼きサーモン
 ・千切りキャベツ(フライドオニオントッピング)
 ・ほうれん草とあげとかつお節の醤油和え
 ・みそ汁(わかめ)

本日は、頼んでいた荷物(冷凍フード)を届けてくれた配送業者が鳴らすインターホン音で、目覚めてしまいました(苦笑)
届くことはわかっていたのですが、午前中に届くとは思っていなかったので、まさかの目覚め方でした。
時間を見ると、もう朝食という時間ではなかったので、のんびりと食事の用意をしてブランチをいただきました。
夕食は、昨日の夕食と本日のブランチでミートが続いたので、フィッシュ(焼きサーモン)に。

このサーモンを始め、スーパーで販売されている鮭やサーモン、また他の魚介類も旬のもの以外はほとんどが輸入ですが、その輸入品、ロシアとウクライナの件で品薄になったり、高騰したりしていて、販売に影響が出始めているみたいですね。
つい最近までは、美味しいものが食べられるとわかっていても、新型ウイルス感染防止のために買い物へ行くことを自粛したり、収入が減ったりしてあまり食事に費用をかけられなくなったりして、違う意味で美味しいものが食べられない状況がありましたが、今はすぐ近くの国で起きていることで、食材そのものが入手困難な事態になりつつあります。

もちろん、違う国からの輸入もあるので、すぐに食材がなくなるということはないはずですが、燃料も高騰しているため原価が高騰することにはなるはず。
そうなると、なんとか節約してきた家計で、一番削りにくい食費の出費が増えていき、ますます家計を圧迫することになります。
我が家の場合、今は私1人分しか食材や食品は買いませんが、本日届いた冷凍フードも今後は購入を見直さないといけないでしょうね。
今まで、健康のためにと購入していたグルテンフリーのスイーツや全粒粉のパンも、簡単には手が出せなくなってくるかもしれません。
たまにする外食も、今でも控えているのに、今後はもっと頻度を減らす必要が出てくるでしょうね。

このように考えていて、ふと思うのは、食べ物(食費)の心配をしている私は、平和な国で生活できているのだな、と思うのと同時に、戦争・紛争に巻き込まれ平和を脅かされている人々は、美味しいものどころか今食べるものにすら困っているのだと思うと、どうかその人たちが「明日はどんな美味しいものをたべようか」と考えることができるくらいの平和な時間と生活を早く取り戻せるように、と願うばかりです。