本日の朝食
・ぼた餅
・みそ汁(あおさのり、フライドオニオン)
・コールスローサラダ(ビンのマヨネーズ使い切りバージョン(笑))
・いちご
本日の昼食
・具沢山のミルクスープ(ブロッコリー、ウインナーソーセージ、玉ねぎ、にんじん、たまご、キャベツ)
・おにぎり
昨日、おはぎを買ってきた話をしましたが正確には「ぼた餅」です(ただし店の方針で「ぼた餅」という名で1年中売られている商品ではありますけれど)
朝からぼた餅......キツイです(苦笑)
まあ、嫌いなのでいつ食べてもキツイのですが、空腹が限界のときに食べるのが一番いいかな、という判断で朝食にしたけれど、やはりキツイですね。
あと1個残っていますが、冷凍してあります。
数日経ってから、残りは食べます。
さて、にしおかすみこさんの連載が更新されていましたので、ご紹介します。
今回は、地域包括支援センターにはじめて連絡を入れた際のお話でした。
詳しい内容は、記事をご覧ください。
私自身が「地域包括支援センター」の名を初めて聞いたのは、確か父が入院した際に後遺症の麻痺が残るので、介護保険の申請と共に、何かわからないことがあったら退院後はそこに相談をすると適したサービスを紹介してくれます、というお話をソーシャルワーカーから教えていただいたときです。
結局、父は麻痺は残ったものの日常生活自体は自分ですべてできたので(一応障がい者手帳は所持していましたが)介護保険も使わず、何かしらの支援も受けずに過ごし、地域包括支援センターには連絡することはありませんでした。
母に対して「これはもう、認知症だろう」と感じるようになってからは、実は常に地域包括支援センターにいつ相談しようか考えていましたが、昨年12月に入院するまでは認知症状も本当にミリ単位での進行という感じで、介護保険の申請をしたとしても、要支援が受けられるか受けられないかのギリギリのラインだったので(厚生労働省や自治体のサイトで基準と照らし合わせて自己判断しました)連絡はしていませんでした。
私が初めて地域包括支援センターに連絡したのは、母が入院先を転院し、転院先から一晩で追い出された後、自宅で介護の準備をしつつ母の世話をしていた時です(強制退院から3日後くらいでしたでしょうか)
あまりにも、認知症状が一気に進んでいたことと、素人目に見ても母の健康状態がよろしくない(そもそもの入院した疾患について、まだ入院しながらの治療が必要だったという意味)ということがあったことと、母が床に座り込んで立てなくなってしまったことで、何か少しでもアドバイスになる情報をいただきたくて、連絡をしました。
その際、緊急性を感じてくださった職員の方が、ケアマネージャーを探してくださって、相談した当日に我が家へ訪問してくださいました。
私の場合、本当に入院前と退院後の母の状態があまりにも違い過ぎたので、すべてが後手後手になりましたが、そういった状況でも地域包括支援センターの方は迅速に対応してくださいます。
逆に、まだ余裕がある状態のときに相談をすれば、今すべきことや今後考えておくべきことなど、要介護も要支援も認定されていない状況でも、健康状態に不安がありなおかつ生活に支障が出ている状態であれば、受けられそうなサービスを紹介してくれたり、具体的な相談に乗ってくれるところを教えてくれたりもしますので、生活保護を申請するには条件面などでハードルが高く感じられても、地域包括支援センターへの相談であれば、何かアイデアを出してくれる可能性が高いです。
何が言いたいのかというと、誰にどういった相談をしていいのかわからない、だけど何かしらのアドバイスや助けになるサービスが必要という人は、是非地域包括支援センターに連絡をしてみてください。
地域によって対応が多少違うかもしれませんが、もし自分が求めている答えと違っても、相談するだけなら無料ですので(電話代などはかかりますが......)まずは、連絡をとってみてください。
ひとつだけ、私がはっきり言えることは
相談に真摯に応じてくださいます
ということです。
相談内容について、門前払いをしたり、くだらないと笑ったり呆れたりするような態度はないので、相談だけでもしてみてほしいです。
しかしながら、そもそもまず電話したり訪問したりすることそのものがシンドイのだ、という方もいらっしゃるかもしれませんので、まずはご自身が落ち着いて相談できる気持ちになったときに、最初に連絡をしてみてください。
私としては、離れて暮らす家族や親せき、友人などに相談する前に、地域包括支援センターへ連絡することがbetterだと感じています。
身近な人にまず相談、という気持ちはわかりますが、身近にいる方はその方の知っていることしかアドバイスしてくださいません。
しかし、地域包括支援センターの方はいろいろなサービスや公共の支援についてご存じですし、資料やデータもお持ちなので、身近な人と違ってスペシャリストに相当しますから、相談して無駄足になることはないと思います。
もし、家族や自身の介護のことや支援について、少しでも悩みや生活を危惧する部分があれば、まずは地域包括支援センターに頼ってみてくださいね。
・ぼた餅
・みそ汁(あおさのり、フライドオニオン)
・コールスローサラダ(ビンのマヨネーズ使い切りバージョン(笑))
・いちご
本日の昼食
・具沢山のミルクスープ(ブロッコリー、ウインナーソーセージ、玉ねぎ、にんじん、たまご、キャベツ)
・おにぎり
昨日、おはぎを買ってきた話をしましたが正確には「ぼた餅」です(ただし店の方針で「ぼた餅」という名で1年中売られている商品ではありますけれど)
朝からぼた餅......キツイです(苦笑)
まあ、嫌いなのでいつ食べてもキツイのですが、空腹が限界のときに食べるのが一番いいかな、という判断で朝食にしたけれど、やはりキツイですね。
あと1個残っていますが、冷凍してあります。
数日経ってから、残りは食べます。
さて、にしおかすみこさんの連載が更新されていましたので、ご紹介します。
今回は、地域包括支援センターにはじめて連絡を入れた際のお話でした。
詳しい内容は、記事をご覧ください。
私自身が「地域包括支援センター」の名を初めて聞いたのは、確か父が入院した際に後遺症の麻痺が残るので、介護保険の申請と共に、何かわからないことがあったら退院後はそこに相談をすると適したサービスを紹介してくれます、というお話をソーシャルワーカーから教えていただいたときです。
結局、父は麻痺は残ったものの日常生活自体は自分ですべてできたので(一応障がい者手帳は所持していましたが)介護保険も使わず、何かしらの支援も受けずに過ごし、地域包括支援センターには連絡することはありませんでした。
母に対して「これはもう、認知症だろう」と感じるようになってからは、実は常に地域包括支援センターにいつ相談しようか考えていましたが、昨年12月に入院するまでは認知症状も本当にミリ単位での進行という感じで、介護保険の申請をしたとしても、要支援が受けられるか受けられないかのギリギリのラインだったので(厚生労働省や自治体のサイトで基準と照らし合わせて自己判断しました)連絡はしていませんでした。
私が初めて地域包括支援センターに連絡したのは、母が入院先を転院し、転院先から一晩で追い出された後、自宅で介護の準備をしつつ母の世話をしていた時です(強制退院から3日後くらいでしたでしょうか)
あまりにも、認知症状が一気に進んでいたことと、素人目に見ても母の健康状態がよろしくない(そもそもの入院した疾患について、まだ入院しながらの治療が必要だったという意味)ということがあったことと、母が床に座り込んで立てなくなってしまったことで、何か少しでもアドバイスになる情報をいただきたくて、連絡をしました。
その際、緊急性を感じてくださった職員の方が、ケアマネージャーを探してくださって、相談した当日に我が家へ訪問してくださいました。
私の場合、本当に入院前と退院後の母の状態があまりにも違い過ぎたので、すべてが後手後手になりましたが、そういった状況でも地域包括支援センターの方は迅速に対応してくださいます。
逆に、まだ余裕がある状態のときに相談をすれば、今すべきことや今後考えておくべきことなど、要介護も要支援も認定されていない状況でも、健康状態に不安がありなおかつ生活に支障が出ている状態であれば、受けられそうなサービスを紹介してくれたり、具体的な相談に乗ってくれるところを教えてくれたりもしますので、生活保護を申請するには条件面などでハードルが高く感じられても、地域包括支援センターへの相談であれば、何かアイデアを出してくれる可能性が高いです。
何が言いたいのかというと、誰にどういった相談をしていいのかわからない、だけど何かしらのアドバイスや助けになるサービスが必要という人は、是非地域包括支援センターに連絡をしてみてください。
地域によって対応が多少違うかもしれませんが、もし自分が求めている答えと違っても、相談するだけなら無料ですので(電話代などはかかりますが......)まずは、連絡をとってみてください。
ひとつだけ、私がはっきり言えることは
相談に真摯に応じてくださいます
ということです。
相談内容について、門前払いをしたり、くだらないと笑ったり呆れたりするような態度はないので、相談だけでもしてみてほしいです。
しかしながら、そもそもまず電話したり訪問したりすることそのものがシンドイのだ、という方もいらっしゃるかもしれませんので、まずはご自身が落ち着いて相談できる気持ちになったときに、最初に連絡をしてみてください。
私としては、離れて暮らす家族や親せき、友人などに相談する前に、地域包括支援センターへ連絡することがbetterだと感じています。
身近な人にまず相談、という気持ちはわかりますが、身近にいる方はその方の知っていることしかアドバイスしてくださいません。
しかし、地域包括支援センターの方はいろいろなサービスや公共の支援についてご存じですし、資料やデータもお持ちなので、身近な人と違ってスペシャリストに相当しますから、相談して無駄足になることはないと思います。
もし、家族や自身の介護のことや支援について、少しでも悩みや生活を危惧する部分があれば、まずは地域包括支援センターに頼ってみてくださいね。