昨日は、ブログの更新をすっかり忘れたまま、就寝してしまいました(苦笑)
本日は、3週間前から変えたスキンケアについて、経過報告です。
見直ししたケア方法
見直しをするまでは、石鹸洗顔とニベアだけでスキンケアをしていました。
石鹸は、洗浄力が割と強めな商品なので、皮脂汚れはとれているのだろうと思うのですが、いまいち肌コンディションが整わないのが悩みでした。
洗浄力が強めの石鹸だと、どうしても頬の部分が乾燥しがちです。
反面、TゾーンのべたつきやUゾーンのザラザラした感じがいつまでたっても改善されないままでしたので、なんとなくスキンケアの方法を変えてみることにしたのが、3週間前です。
見直しした点は、2つ。
まず、石鹸洗顔をやめて、拭き取りにしたこと。
これは、拭き取り化粧水とコットンを使う方法とクレンジングシートを使う方法とで悩みましたが、収納のことを考えてクレンジングシートを選択しました。
次に、なかなか改善が見られないTゾーンとUゾーンに関しては、拭き取りをした後に薬用化粧水を塗布するようにし、頬は今までどおり、ニベアを適量塗布するように変更しました。
薬用化粧水は、今回パッケージに惹かれて「美顔水」を使用しています。
ニキビ予防とニキビ跡の改善を謳っている商品です。
見直したスキンケアは、基本的に起床時と入浴後の2回。
さて、その結果、現在どうなっているのか?
見直しして1週間ほど経ったころ
1週間続けてみたところ、まあまあ、改善してきている兆候が見て取れました。
Tゾーンに不定期にできる吹き出物予備軍は、予備軍のままおとなしくなりました(笑)
Uゾーンは、特に顎のザラザラが気になっていたのですが、こちらもあまり気にならなくなってきました。
このころになると、頬にもたまに吹き出物予備軍が出るようになってきたので、少な目の化粧水でケアするようにしたところ、吹き出物予備軍が成長する前に治まりました。
頬の場合は、乾燥予防の方がメインなので、化粧水のあとに必ずニベアで保湿。
TゾーンとUゾーンには、ニベアは使わずに化粧水だけ、というように少しだけケアの方法を変えました。
見直しして3週間経った現在の肌状態
石鹸洗顔をしていた頃にくらべると、肌の状態はかなり改善したと感じています。
まず、Tゾーンですが、額の吹き出物予備軍が徐々に小さくなってきています。
ケアのあとは、肌もすべすべした感触です。
ただ、油断をすると新たにできてしまうので、拭き取りの際も化粧水を塗布する際も、丁寧にするようにしています。
Uゾーンに関しては、まず下唇から顎の下の方(先端)までザラザラしていた現象が、今はほぼなくなりました。
少しだけ、吹き出物予備軍の存在を感じますが、完全な吹き出物にはなっていません。
耳から顎の先端までの、いわゆる「エラ」部分にも、たまに吹き出物予備軍が出現していたのですが、薬用化粧水を塗布するようになってからは、全くできなくなりました。
Uゾーンに関しても、肌触りがスベスベしているので、Tゾーンを含めて皮脂を抑えることができているのだと思います。
肌のターンオーバー周期は、大体6週間と言われていますので、このままあと3週間続けた結果次第で、今後のスキンケアをさらに改善していこうかな、と考えています。
基礎化粧品の選び方
私は、若い頃から混合肌ですが、年齢と共に乾燥が激しくなってきました。
特に、頬や唇の端などは、クリームなどを使っていても乾燥しがちです。
逆に、TゾーンとUゾーンについては、若い頃から変わらず脂性で、すぐにベタベタしがちです。
この、乾燥部分と脂性部分でバランスが取れるようにスキンケアをするのは、なかなか難しかったりします。
ただ、1つ言えることは、化粧品を1つ余計に持つことになってしまいますが、混合肌の人は乾燥肌用と脂性肌用の2種類を、バランスよく使うのが、いちばん効果があるように思います。
特に、TゾーンUゾーンのベタベタには、薬用化粧水を選択肢に入れることをおススメします。
以前、混合肌用と謳われている基礎化粧品を使っていた時期がありましたが、TゾーンとUゾーンに関しては、満足のいく効果を感じていませんでした。
ただ、頬や眼元には効き目を感じていたので、TゾーンとUゾーンは洗顔時を丁寧にして、余計な皮脂と汚れをしっかり落とすことで、化粧水を浸透させようと考えていました。
その後、クレンジングジェル(ダブル洗顔が不要な商品)を使って汚れを落とし、化粧水はしっとり系を使うようにしたところ、一時的には肌全体が改善したように感じましたが、やはりTゾーンとUゾーンについては、肌のコンディションが継続してくれませんでした。
スキンケアについては、気になるたびにいろいろな方法を検索していたのですが、ある日余計なスキンケアをしない方が改善するという記事を見かけて、ならば洗顔とニベアだけで済ませてみよう、となり、数年前からニベア1つでスキンケアを続けていましたが、結局それでは全体的な改善が見られなかったので、現在のスキンケア方法への変更となった次第です。
ついでに「美顔水」商品レビューします
「美顔水」は、レトロな青色ビンに入った、明治時代から販売されている化粧水です。
スーパーの化粧品コーナーで、よく見かけます。
価格は、スーパーで700円前後、ドラッグストアならもう少し安いかもしれません。
成分表示は、
有効成分:サリチル酸、ホモスルファミン
その他の成分:ゲラニオール変性アルコール、PG、香料
となっています。
ニキビ予防を主目的とした化粧水となっていますから、50歳を過ぎてからの使用は想定されていないかもしれませんが、私の肌には今のところ効果が表れているようです(笑)
ただ、アルコール成分なのかサリチル酸の影響なのかはわからないのですが、眼元に近い部分へ塗布すると目に沁みます。
そして、乾燥しがちな頬も少量にしておかないと、ヒリヒリしたり赤くなったりすることもあります。
ですから、頬には本当に少量を軽く付ける程度でやめています。
香料も、好き嫌いが分かれると思います。
香料に使われている成分はわかりませんが、全体的な香りというか匂いは、少しツンとした刺激臭があるので、化粧水というより、薬品に近い匂いだと感じています。
薬品の匂いが嫌いな人には、おススメできないです。
私も、実を言うと少し苦手な匂いなので、1本使い切ったら違う薬用化粧水の購入を検討しています。
TゾーンUゾーンには一応効果がみられるので、できれば継続して使いたいのですが、長期間使い続けるには、少し刺激が強いかもしれないと思っています。
最後に、肌の見た目についてですが、「美顔水」には美白効果などはないので、肌色やシミについては変化ありません。
もし、美白や美肌を意識するのであれば、薬用の美白化粧水などを購入するのがベストかと思います。
肌のコンディションを整える、ニキビや吹き出物を予防する、薬品っぽい刺激臭は割と好き、という方に向いている商品かな、と思います。
今回は、現在のスキンケア方法について綴りましたが、化粧水については匂いがきつくない商品を探しているところです。
薬用で無香料か微香料、刺激が少なめな商品がベストなのですが、注文が多すぎるでしょうか?(笑)
肌のコンディションは、外側からだけでは改善しないのはわかっていますから、今後は食生活や運動なども意識していくと、もう少し肌トラブルが減るのだろうと思います。
ただ、なかなか自分に合った食事内容や運動に落ち着かないのが、目下の悩みでもあります(苦笑)
本日は、3週間前から変えたスキンケアについて、経過報告です。
見直ししたケア方法
見直しをするまでは、石鹸洗顔とニベアだけでスキンケアをしていました。
石鹸は、洗浄力が割と強めな商品なので、皮脂汚れはとれているのだろうと思うのですが、いまいち肌コンディションが整わないのが悩みでした。
洗浄力が強めの石鹸だと、どうしても頬の部分が乾燥しがちです。
反面、TゾーンのべたつきやUゾーンのザラザラした感じがいつまでたっても改善されないままでしたので、なんとなくスキンケアの方法を変えてみることにしたのが、3週間前です。
見直しした点は、2つ。
まず、石鹸洗顔をやめて、拭き取りにしたこと。
これは、拭き取り化粧水とコットンを使う方法とクレンジングシートを使う方法とで悩みましたが、収納のことを考えてクレンジングシートを選択しました。
次に、なかなか改善が見られないTゾーンとUゾーンに関しては、拭き取りをした後に薬用化粧水を塗布するようにし、頬は今までどおり、ニベアを適量塗布するように変更しました。
薬用化粧水は、今回パッケージに惹かれて「美顔水」を使用しています。
ニキビ予防とニキビ跡の改善を謳っている商品です。
見直したスキンケアは、基本的に起床時と入浴後の2回。
さて、その結果、現在どうなっているのか?
見直しして1週間ほど経ったころ
1週間続けてみたところ、まあまあ、改善してきている兆候が見て取れました。
Tゾーンに不定期にできる吹き出物予備軍は、予備軍のままおとなしくなりました(笑)
Uゾーンは、特に顎のザラザラが気になっていたのですが、こちらもあまり気にならなくなってきました。
このころになると、頬にもたまに吹き出物予備軍が出るようになってきたので、少な目の化粧水でケアするようにしたところ、吹き出物予備軍が成長する前に治まりました。
頬の場合は、乾燥予防の方がメインなので、化粧水のあとに必ずニベアで保湿。
TゾーンとUゾーンには、ニベアは使わずに化粧水だけ、というように少しだけケアの方法を変えました。
見直しして3週間経った現在の肌状態
石鹸洗顔をしていた頃にくらべると、肌の状態はかなり改善したと感じています。
まず、Tゾーンですが、額の吹き出物予備軍が徐々に小さくなってきています。
ケアのあとは、肌もすべすべした感触です。
ただ、油断をすると新たにできてしまうので、拭き取りの際も化粧水を塗布する際も、丁寧にするようにしています。
Uゾーンに関しては、まず下唇から顎の下の方(先端)までザラザラしていた現象が、今はほぼなくなりました。
少しだけ、吹き出物予備軍の存在を感じますが、完全な吹き出物にはなっていません。
耳から顎の先端までの、いわゆる「エラ」部分にも、たまに吹き出物予備軍が出現していたのですが、薬用化粧水を塗布するようになってからは、全くできなくなりました。
Uゾーンに関しても、肌触りがスベスベしているので、Tゾーンを含めて皮脂を抑えることができているのだと思います。
肌のターンオーバー周期は、大体6週間と言われていますので、このままあと3週間続けた結果次第で、今後のスキンケアをさらに改善していこうかな、と考えています。
基礎化粧品の選び方
私は、若い頃から混合肌ですが、年齢と共に乾燥が激しくなってきました。
特に、頬や唇の端などは、クリームなどを使っていても乾燥しがちです。
逆に、TゾーンとUゾーンについては、若い頃から変わらず脂性で、すぐにベタベタしがちです。
この、乾燥部分と脂性部分でバランスが取れるようにスキンケアをするのは、なかなか難しかったりします。
ただ、1つ言えることは、化粧品を1つ余計に持つことになってしまいますが、混合肌の人は乾燥肌用と脂性肌用の2種類を、バランスよく使うのが、いちばん効果があるように思います。
特に、TゾーンUゾーンのベタベタには、薬用化粧水を選択肢に入れることをおススメします。
以前、混合肌用と謳われている基礎化粧品を使っていた時期がありましたが、TゾーンとUゾーンに関しては、満足のいく効果を感じていませんでした。
ただ、頬や眼元には効き目を感じていたので、TゾーンとUゾーンは洗顔時を丁寧にして、余計な皮脂と汚れをしっかり落とすことで、化粧水を浸透させようと考えていました。
その後、クレンジングジェル(ダブル洗顔が不要な商品)を使って汚れを落とし、化粧水はしっとり系を使うようにしたところ、一時的には肌全体が改善したように感じましたが、やはりTゾーンとUゾーンについては、肌のコンディションが継続してくれませんでした。
スキンケアについては、気になるたびにいろいろな方法を検索していたのですが、ある日余計なスキンケアをしない方が改善するという記事を見かけて、ならば洗顔とニベアだけで済ませてみよう、となり、数年前からニベア1つでスキンケアを続けていましたが、結局それでは全体的な改善が見られなかったので、現在のスキンケア方法への変更となった次第です。
ついでに「美顔水」商品レビューします
「美顔水」は、レトロな青色ビンに入った、明治時代から販売されている化粧水です。
スーパーの化粧品コーナーで、よく見かけます。
価格は、スーパーで700円前後、ドラッグストアならもう少し安いかもしれません。
成分表示は、
有効成分:サリチル酸、ホモスルファミン
その他の成分:ゲラニオール変性アルコール、PG、香料
となっています。
ニキビ予防を主目的とした化粧水となっていますから、50歳を過ぎてからの使用は想定されていないかもしれませんが、私の肌には今のところ効果が表れているようです(笑)
ただ、アルコール成分なのかサリチル酸の影響なのかはわからないのですが、眼元に近い部分へ塗布すると目に沁みます。
そして、乾燥しがちな頬も少量にしておかないと、ヒリヒリしたり赤くなったりすることもあります。
ですから、頬には本当に少量を軽く付ける程度でやめています。
香料も、好き嫌いが分かれると思います。
香料に使われている成分はわかりませんが、全体的な香りというか匂いは、少しツンとした刺激臭があるので、化粧水というより、薬品に近い匂いだと感じています。
薬品の匂いが嫌いな人には、おススメできないです。
私も、実を言うと少し苦手な匂いなので、1本使い切ったら違う薬用化粧水の購入を検討しています。
TゾーンUゾーンには一応効果がみられるので、できれば継続して使いたいのですが、長期間使い続けるには、少し刺激が強いかもしれないと思っています。
最後に、肌の見た目についてですが、「美顔水」には美白効果などはないので、肌色やシミについては変化ありません。
もし、美白や美肌を意識するのであれば、薬用の美白化粧水などを購入するのがベストかと思います。
肌のコンディションを整える、ニキビや吹き出物を予防する、薬品っぽい刺激臭は割と好き、という方に向いている商品かな、と思います。
今回は、現在のスキンケア方法について綴りましたが、化粧水については匂いがきつくない商品を探しているところです。
薬用で無香料か微香料、刺激が少なめな商品がベストなのですが、注文が多すぎるでしょうか?(笑)
肌のコンディションは、外側からだけでは改善しないのはわかっていますから、今後は食生活や運動なども意識していくと、もう少し肌トラブルが減るのだろうと思います。
ただ、なかなか自分に合った食事内容や運動に落ち着かないのが、目下の悩みでもあります(苦笑)