会社がおやすみだったので、スーパーをぶらぶらしてたらこいつと目があった。
うう~む・・・・
こいつの名前は「あかなまこ」
コリコリしてて、珍味である。酢の物で食べる。
実家ではすでに切り刻まれた姿で出てきていた。
調理したことも2度くらいはあるんだがなあ。
魚屋さんの樽の中のなまこちゃんたちは不気味であった。。。
こんなぶつぶつしてて、足みたいなのはなかった気がするんだけど。
「・・・・・。」
「へい、らっしゃい。」
「これどうやって調理するんですか?」
「切るだけだよ。」
・・・そうそう。切るだけだった気がする。
っていうか、生きてるこれをかっさばいちゃうわけです。
意を決して
「ひとつください。」
「こいつがいいかな?いや、これもいいよ。」
なまこは個体差があるものの、一律に一匹580円。
おじさんは、でかそうなのばかり勧める。
いや、そんなでかくなくていいです。
でかいのを見ると怖じ気づいてしまう。
「水分含んでるから、切っちゃうと少しだよ。」
って言われてもねえ・・・
なまこはビニールに二重に包まれて我が家に到着。
さて、とビニールを見たら窒息しそうだったのかどうかしらないけど
オレンジ色のぐにょぐにょをべえええーーーっとはき出していた。
知ってるぞ、これコノワタっていうんだ。これも珍味だけど
さすがに生きたなまこが自分の内臓をはき出してるのをみると倒れそうになった。
その上、なんだか得体の知れない繊維質なものがまとわりついてる。
ひえええ。。。
コノワタと得体の知れないもにゃもにゃを生ゴミに捨てた。
そして、こいつをつかみ包丁を入れた。
何も知らない海君は美味しいって食べてくれたけど。
私怖かったです。
うう~む・・・・

こいつの名前は「あかなまこ」
コリコリしてて、珍味である。酢の物で食べる。
実家ではすでに切り刻まれた姿で出てきていた。
調理したことも2度くらいはあるんだがなあ。
魚屋さんの樽の中のなまこちゃんたちは不気味であった。。。
こんなぶつぶつしてて、足みたいなのはなかった気がするんだけど。
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「へい、らっしゃい。」
「これどうやって調理するんですか?」
「切るだけだよ。」
・・・そうそう。切るだけだった気がする。
っていうか、生きてるこれをかっさばいちゃうわけです。
意を決して
「ひとつください。」
「こいつがいいかな?いや、これもいいよ。」
なまこは個体差があるものの、一律に一匹580円。
おじさんは、でかそうなのばかり勧める。
いや、そんなでかくなくていいです。
でかいのを見ると怖じ気づいてしまう。
「水分含んでるから、切っちゃうと少しだよ。」
って言われてもねえ・・・
なまこはビニールに二重に包まれて我が家に到着。
さて、とビニールを見たら窒息しそうだったのかどうかしらないけど
オレンジ色のぐにょぐにょをべえええーーーっとはき出していた。
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知ってるぞ、これコノワタっていうんだ。これも珍味だけど
さすがに生きたなまこが自分の内臓をはき出してるのをみると倒れそうになった。
その上、なんだか得体の知れない繊維質なものがまとわりついてる。
ひえええ。。。
コノワタと得体の知れないもにゃもにゃを生ゴミに捨てた。
そして、こいつをつかみ包丁を入れた。
何も知らない海君は美味しいって食べてくれたけど。
私怖かったです。