Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

パパ教育

2007年03月30日 | キリン 改め たっくん日記
もいい加減ママの自覚が芽生えないのだが、
も同様だと見ている。

私の場合は、常に乗り気ではないというのが理由なんだけど
来るべき物はくるからね~。
容赦なく経験せざるを得ない。
そのときのためにしかたなくボツボツ勉強をしてる。
産むのも大変だけど、産んだ後も大変なことになってしまうらしい。

それをパートナーがわかっていないというのはいろいろと支障が出ることが予想される。

は言わないとなかなか勉強してくれないし、言ってもそれほど
勉強してる気配がない。
漠然と、「大変なんだろう」くらいじゃ済まないと思われる。

ようやく区の両親学級(母親学級)の4回目に参加することができたので
二人で行ってきた。海君以外、20名以上がすべて女性。
話している内容も内容で、冷や汗だくだく。
海君もいきなりコメントを求められて固まってたけど、気持ちわかるよ・・・。
前半が終了した段階で
「帰ってもいいでしょうか。」
「だめにきまってるでしょう。」
私も初めて聞くことだったし、聞いたとしても海君に自ら説明する度胸はない。
世のお父さんたちもちゃんとこういうのに参加しなきゃダメだよね。

そんな大変な講義を終了し、その後病院に検診に行くことにした。
36週目なので1週間ごとの検診になる。
はまだ一度もクリニックに入ったことがないので
「当日前に一度くらい入っておかないと」、と一緒に行った。
そこでもやっぱりくつろげないんだけどエコー室に入ってもらって
動いてる画像を見た。

その後、看護士さんに呼ばれて入院のことについて説明を受けた。
「旦那さんも一緒に聞きますか?」
と言われたけど、あるもくろみがあったので、私ひとりで聞くことにした。
持ち物や提出書類については前回詳しく話してもらってたのでさらっと。
「立ち会いはどうしますか?」
「じゃあ、一応ありでお願いします。」
海君とは相談してないけど、私がこれだけ大変なことをしなきゃなんないのに
それを知らないでいて良いわけがない。
ちゃんと見て知ってればそれなりに気も遣ってくれるだろうし
責任も持つと思う。

翌日、「立ち会いにした。」と言ったら、
さすがに「え!!」という感じだったけど嫌とは言えないでしょう。
まあ、頑張ってね。私はもっと大変なんだから。

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