てんちゃんの誕生日プレゼントに名作童話をリクエストしまして、
おばあちゃんからなんと11冊届きました。
タイトルは
あかずきん、いっすんぼうし、ヘンゼルとグレーテル、にんぎょひめ、しらゆきひめ
シンデレラ、三匹のこぶた、そんごくう、ジャックと豆の木、ながぐつをはいたネコ、ももたろう。
昔私がもっていたのは、カラー刷りの全集のような本で1冊にいくつかお話しが入っている。
大型の本で、絵きれいで、字はちいさい。
そして、重い
当時は小学生低学年頃だったし、本は好きだったからなんてことなかったけど
キリンとてんちゃんだ。
キリンは字が読めるようになって、本の音読も少しできるようになった。
小さくて、読みやすい、よくある一話完結の絵本にしてもらった。
自分たちが手にとっていつでも読める本、おでかけのときの暇つぶしにカバンに忍ばせていける本。
どうですかこのキラキラ感!
実はかくれプリキュアファンの彼らにぴったりじゃないですか。
よく最近の子どもの心をつかむ絵になっている。
おお~。
人魚姫を読んであげたら、エンディングが彼らの想像と違っていて
「え・・・?」と絶句していた。
そうなのよ。これが本当の話。
そして私のイチ押し。
大好きだったなぁ。「金閣・銀閣」や「らせつ女」「牛魔王」、きんとうんにお釈迦様。
この厚さでは語りきれないくらいの内容だけど入門編にはちょうどいいかも。
さっそく3冊を二人にリクエストされて読みました。
絵本は文学の原点よ~