サーマルボンディングのサッカーボール

キリンとてんちゃんのサッカーボールを新調したのは、昨年の12月。
二人とも好きなデザインのボールをそれぞれ気に入って使ってくれていて、サッカーもより一層頑張っていました。

キリンは、冬休み最後の日に他の小学校に行った保育園仲間にあって、二人でずっとボールを蹴りあっていました。
友情だなぁ。

そして、今朝また再会しました。
近所のフットサルコートでその子が練習しているという話を聞いて行ってみました。
もう一人、同じ保育園の友達がいてそれぞれサッカーの練習を同じ場所でしている。

学校が別れて会う機会もずっとなかったけど、昔にすぐに戻れる。

…と、
てんちゃんのボールがぶよぶよになっている。まだ新品なのに？
フロントで空気入れを借りて、空気を入れたけどなかなか固くならない。
しかも、スースー言ってる!?
穴じゃない所から空気がもれている。
傷は見当たらなくて縫い目のあたりから空気が出ている。

何か尖ったものが刺さったんだろうか。
悲しいけど、てんちゃんの新品ボールは終わってしまいました。

何が原因かは分からないけど、てんちゃんボールは手縫いだったが、キリンのボールはサーマルボンディングだった。

これはもう、サーマルボンディングを買うべし。
値段はちょっと高いけど、若干の安心感はある。
ということで、サーマルボンディングの実力を検証したいと思います。