おばあちゃんちの3泊4日。
次の日は朝から大阪へ新幹線で行くことにしているので、最終日。
父方の祖父のお墓参りに行くことにした。
お墓参りの場所は防府市。
山口市のお隣なんですが、山のトンネルを抜けて19kmくらいある。
バスで行っても小一時間かかるし、またバス停までもちょっと歩く。
この夏の暑い時にバス停まで15分くらいかかるのもねえ…。
といった具合で、車がないとなかなか行けない。
母も気にしていたようで、渡りに船だったようだ。
子供たちは「えー
」という反応だったけど
お盆に帰ることの大切な目的の一つなんだよ。
メインといっても過言ではない。
お盆はご先祖様の霊が家に帰ってくるんだから。
うちの子たちにとって、ひいおばあちゃんは私の方で二人健在だし、
祖父母とも元気。
お墓参りはあまり身近ではない。
お墓に眠る私の祖父は私が1歳のころに亡くなったので
私もあまり思い出がないのだけど、小さいころからお墓参りはしていた。
その頃はきっと亡くなってまだ数年だったのだ。
お墓参りに行くと、てんちゃんは
「死ぬとどうなるの?」
というようなことを訊く。
「おじいちゃんの、おとうさんの、そのまたお父さんはいつ死んだの?」
さあ・・・それはママにも分からないけど、ご先祖様はたくさんいて、てんちゃんにつながってるんだよ。
自分も小さいころ、お盆になるとそんなことを考えたな。
おばあちゃんの話によると、リフォームを繰り返しながら、
おばあちゃんの家は150年くらい建っているらしい。
仏壇に並んでいる親戚も暮らしていたはずで、その人たちはもう亡くなっている。
子供のころはなんとなく怖かったけど、今なお、温かく迎えてくれる家だ。
たっくんやてんちゃんにとっても、昔のことを考えるきっかけになるといい。
さて、そのお墓参りだけど
いつも、必ず迷う。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
なんとなくの場所は分かるんだけど、父方の祖母と一緒か、父と行けば訳ないんだけど
タクシーに相乗りしていたりするとお任せなのでまったく覚えない。
大人になってレンタカーで何度か来たけど、まあ、そのたびに迷っている。
そういうわけで、母と私たち一家で今回は行く。
とりあえずたどり着くことに必死で、着いたらめでたしめでたし…お花を買うのを忘れた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
あほや~。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
近くにお花屋さん…と思ったけど、いかに天神さまの参道であっても
さびれている。やっているお店はほとんどない。
真夏の日に照らされた白い道をとぼとぼ歩いたけど、望みうす。
あるわけないよね~。
駅の近くのイオンか、その辺の大型スーパーにはあるはずだ。
とりあえず、お墓に手ぶらでお参りして、スーパーに行った。
子供たちとパパはアイスクリームタイム。
母と私はお買い物。
さすがに大型スーパーには物があり、人がいる。
花柴を買ってもう一度お墓に戻った。
お墓の石がアツアツで、花を生けるところもお湯になっている。
水を何度か足して、植物にもちょうどよくなってから花柴を生けた。
これでよし!
ちゃんとお墓参りをして、安心しました。
次の日は朝から大阪へ新幹線で行くことにしているので、最終日。
父方の祖父のお墓参りに行くことにした。
お墓参りの場所は防府市。
山口市のお隣なんですが、山のトンネルを抜けて19kmくらいある。
バスで行っても小一時間かかるし、またバス停までもちょっと歩く。
この夏の暑い時にバス停まで15分くらいかかるのもねえ…。
といった具合で、車がないとなかなか行けない。
母も気にしていたようで、渡りに船だったようだ。
子供たちは「えー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
お盆に帰ることの大切な目的の一つなんだよ。
メインといっても過言ではない。
お盆はご先祖様の霊が家に帰ってくるんだから。
うちの子たちにとって、ひいおばあちゃんは私の方で二人健在だし、
祖父母とも元気。
お墓参りはあまり身近ではない。
お墓に眠る私の祖父は私が1歳のころに亡くなったので
私もあまり思い出がないのだけど、小さいころからお墓参りはしていた。
その頃はきっと亡くなってまだ数年だったのだ。
お墓参りに行くと、てんちゃんは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
というようなことを訊く。
「おじいちゃんの、おとうさんの、そのまたお父さんはいつ死んだの?」
さあ・・・それはママにも分からないけど、ご先祖様はたくさんいて、てんちゃんにつながってるんだよ。
自分も小さいころ、お盆になるとそんなことを考えたな。
おばあちゃんの話によると、リフォームを繰り返しながら、
おばあちゃんの家は150年くらい建っているらしい。
仏壇に並んでいる親戚も暮らしていたはずで、その人たちはもう亡くなっている。
子供のころはなんとなく怖かったけど、今なお、温かく迎えてくれる家だ。
たっくんやてんちゃんにとっても、昔のことを考えるきっかけになるといい。
さて、そのお墓参りだけど
いつも、必ず迷う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
なんとなくの場所は分かるんだけど、父方の祖母と一緒か、父と行けば訳ないんだけど
タクシーに相乗りしていたりするとお任せなのでまったく覚えない。
大人になってレンタカーで何度か来たけど、まあ、そのたびに迷っている。
そういうわけで、母と私たち一家で今回は行く。
とりあえずたどり着くことに必死で、着いたらめでたしめでたし…お花を買うのを忘れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
あほや~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
近くにお花屋さん…と思ったけど、いかに天神さまの参道であっても
さびれている。やっているお店はほとんどない。
真夏の日に照らされた白い道をとぼとぼ歩いたけど、望みうす。
あるわけないよね~。
駅の近くのイオンか、その辺の大型スーパーにはあるはずだ。
とりあえず、お墓に手ぶらでお参りして、スーパーに行った。
子供たちとパパはアイスクリームタイム。
母と私はお買い物。
さすがに大型スーパーには物があり、人がいる。
花柴を買ってもう一度お墓に戻った。
お墓の石がアツアツで、花を生けるところもお湯になっている。
水を何度か足して、植物にもちょうどよくなってから花柴を生けた。
これでよし!
ちゃんとお墓参りをして、安心しました。