Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

深川八幡祭り行ってきました

2005年08月14日 | Weblog
3年に一度の深川八幡祭り。
海君と結婚する前から海君のお父さんが「再来年は祭りだかんな。祭り行くぞ」
と言ってたのを覚えてる。
再来年なんてまだ先って、そのときは思ってたんだけど
とうとうその夏が来た。
渡辺美里の「夏が来た!」じゃないけど、深川八幡の氏子の地域は幼なじみが集まってその町の同窓会になる。
参加してみたいけど、誰一人知り合いがいないからなぁ。

ところが、よっぴとのぶちゃんが参加してくれることになった。
昨日泊まってくれたのもそのため。
当日は4人で朝ご飯、その後、女3人でお祭りの支度をした。
おそろいのはちまき、帯、半纏を着た。しぶいねえ。
びしょぬれになるからカメラは持っていけない。おうちで記念写真。
海君、よっぴ、のぶちゃん、私。
4人でタクシーに乗って清澄庭園のあたりへGO!
「出陣って感じだね~。」

我々が参加する神輿に清洲橋付近で追いついた。
橋のところで消防団の放水があったんだけどその後から合流したら
沿道のおじさんに発見されてしまった。
「あ、ぜんぜんぬれてないじゃない。ぬらしてあげようか。」

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東京湾花火大会の夜

2005年08月13日 | Weblog
うちの近所は花火がとてもよく見えるところにある。
一年に一度ラッキーな気分を味わえる。

スーパーは、花火大会のおつまみやジュース、ビールの売り出しで大忙しだ。
昼に海君と買い出しに行った。
暑くてとても良い天気。

よっぴと私の妹と海君の家族がお客様に来る。あら大変
うちにある食器じゃとても足りない。コップや大きいお皿も準備した。
テーブルもいつものじゃ足りないから実家から借りた。
こういう忙しさは楽しい。

6時頃よっぴが来て、お料理を手伝ってくれた。
二人でいろいろしゃべりながらからあげを作った。
花火は7時から始まり、海君の両親と妹さんが来てすいかや枝豆を持ってきてくれた。妹もどうにかたどり着いた。
おりたたみの机をベランダに出してみんなで乾杯cheers!

花火は素晴らしかった。無風だったから煙がそこに残ってしまって
後の方はそれが影になってしまうこともあったけど
高々と上がる花火を見上げて、みんなで楽しんだ。

大きな花火が次々に上がり、最後に金の噴水と大きなしだれ花火が二つ並んで
花火大会終了。
お部屋に入って巨人阪神戦を見ながらスイカを食べる。
夏だなぁ。

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生高校野球

2005年08月09日 | Weblog
大阪の第一日目は観光。
ついでだから甲子園まで行こう、ってことになりました。

阪神のホームスタジアム、高校球児のあこがれの場所、甲子園。
私にとって甲子園と言えば「タッチ」だねぇ。
バスに乗って、少し歩くと高速道路の向こうに期待よりはちょっと小さい甲子園が見えてきた。予定通り、ツタで覆われていて古い球場は歴史を感じさせる。

ついたのは11時くらい。
丁度第2試合からの観戦になりました。
長崎清峰愛工大名電
7回くらいまで見た。2-1でリードしていた清峰に名電が追いついたところ。
う~ん、この展開は分からないね。と出てきた。
そして、次の目的地、餃子スタジアムへむかった。

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モルディブに行ってきました。

2005年08月03日 | Weblog
8日間、本当に楽しい旅でした。

イメージを裏切らない、本当にパンフレット通りの青い海と
真っ白な砂、まぶしい太陽。おおらかな人々の国でした。

私が今まで生きて見てきた世界の、どこよりも美しい場所でした。

生涯に一度でもモルディブを見ることが出来たら、本当に幸せ。
地球の美しさ、宇宙の中の地球、太陽、水の中の世界に心から感動する。

5千万年かけて、珊瑚の死骸や貝や蟹の殻が潮流にのって寄せ集まって
積み上がりできたモルディブの島々。
海抜2メートルしかないモルディブにとって環境問題は深刻なのです。

後少しでも地球の温暖化が進めば海の底に沈んでしまうかもしれない楽園。
そこで本当に幸せな日々を過ごしました。

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