新年最初の稽古日に、かじゃでぃふう節には正月用の歌詞があるということを師匠から教えていただきました。その歌は「あらたまの年に 炭と昆布かざて(たんとくぶ かざてぃ) 心から姿(くくるからしがた) 若くなゆさ」というもので(聴き間違いあればお許し下さい)、これは工工四にも載っておらず、その他の参考書類にも載っておらず、非常に貴重な情報をいただきました。ありがとうございました。ところで「あらたまの・・・」で始まる歌と言えば、「あらたまの年の三年待ちわびて ただ今宵こそ 新枕すれ」というのがありますね。新年早々すぐこういうネタになってしまいまして申し訳ありません。