何かに気を取られるな(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 58) 2018年07月04日 | 日記 普段の自宅の稽古では問題なく演奏できるのに、いざ師匠の前で演奏すると弱いところが増幅されて出てきて失敗します。これはコンクール課題曲に限らず、これまで稽古してきた曲のほとんどで経験しています。演奏時の構えがいつもと少し違ってだけで、例えば膝に乗せる三線の位置が違うだけで、それが気になって演奏に集中できなくなり、途中で分からなくなるようです。不安材料を一つ一つ点検して、演奏に集中するようにしようと思います。