なぜこうなった?(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々184) 2019年08月15日 | 日記 一番最初に耳に残ったのが、ビギンの曲だったと思う。そして、沖縄には、何か楽しそうだけど言葉の意味が分からない民謡がたくさんあることを知った。(谷茶前、多幸山、伊計離、等々・・・)その言葉の意味を知りたくて、いろんな本を取り寄せ、沖縄語辞典や、更には「工工四」なるものまで買って、言葉の意味を調べた。その工工四は民謡だけでなく古典も含まれていた。そうこうしているうちに、いつの間にか、今は「琉球古典」の教室に通っている。なぜ、こうなったのか自分でも分からない。
揚作田節(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々183) 2019年08月15日 | 日記 この曲は三線の「手」が全て「中位」なので、人差し指を「中」の位置にして、それを中心に演奏します。そうすると、やたら人差し指に力がかかり、痛くなります。私の最も不得意な曲の一つです。では何が得意なのか?と聞かれても、これと言って無いのですが。まあ、頑張りましょう