沖縄県立博物館・美術館 2「登川誠仁さん」 2020年10月08日 | 日記 博物館の展示物を見て歩いていると、総合展示部門に「戦後の沖縄」というのがあった。そこを通ると、センサーが働いて自動的に流れる曲が「登川誠仁さん」の「屋嘉節 」だ。「カンカラ三線」を使用して、あえて音程を少しはずして演奏されたその曲は、戦争の悲しみが込められていて、聞いていると涙があふれてきた。