9月18日で、このブログを始めてからちょうど1年です。ちょっと自分では信じられないのですが、あっという間の1年でしたね。この1年の間で、琉球古典音楽三線部門野村流新人賞も受賞したし、結構いろいろありましたね。
(あっ、三線習い始めたのは2011年12月17日(土)からです。誤解の無きよう)
お陰様で、この1年で「77号」にまでなりました。
さて、今私的に問題なのが「作田節」なのですが、この曲は初めて聞いた時、率直に言って「なんだこれは?これが曲?」という感じでした。
歌の中心は「工」と「尺」の音の繰り返しで、いまだにこの曲の「曲想」がつかめません。(「曲想」を掴むだなんて、私にそんな偉そうなことが言えるのか?)
でも、私の師匠はさすがです。この曲の「工」と「尺」の繰り返しは「稲穂が風に揺れている様子」なのだとか。
うーん、なるほど。私は、まだまだ修行が足りません。
(あっ、三線習い始めたのは2011年12月17日(土)からです。誤解の無きよう)
お陰様で、この1年で「77号」にまでなりました。
さて、今私的に問題なのが「作田節」なのですが、この曲は初めて聞いた時、率直に言って「なんだこれは?これが曲?」という感じでした。
歌の中心は「工」と「尺」の音の繰り返しで、いまだにこの曲の「曲想」がつかめません。(「曲想」を掴むだなんて、私にそんな偉そうなことが言えるのか?)
でも、私の師匠はさすがです。この曲の「工」と「尺」の繰り返しは「稲穂が風に揺れている様子」なのだとか。
うーん、なるほど。私は、まだまだ修行が足りません。