交差点でUターンしようと待っていると、対向車が途切れた。ちょうど信号も赤になりそうで、さらに進んで来る対向車は、はるか向こうだ。私は余裕でゆっくりUターンした。そうしたら、なんと対向車がやってきてクラクションを鳴らして注意された。しかし、これは対向車の信号無視ではないかと思った。Uターンした目的地であるガソリンスタンドに入り、その信号をじっくり観察すると、なんと「時差信号」で、対向者側の信号は青が長いのだ。だから、こちら側の信号が赤になっても、対向車がどんどんやってくる。つまり対向車が途切れるのを待っていると信号が赤になって時間がたち、やがて、右折もできなくなるのだ。こういう信号あるから、赤でもどんどん進んでくるようになるのだろうと思った。
・・・4月に続いて、再び火災が発生したという。これで思い出すのが、我が実家の事だ。母は何度言っても、鍋を火にかけたまま庭に出る「趣味」がある。これは今に始まったことではなく、何十年も前からだ。たぶん死ぬまで直らないだろう。注意すればするほど、なおさらムキになって、自分の行動を正当化するため、鍋を火にかけて庭に出ても、自分は注意しているから大丈夫だと言わんばかりに、余計エスカレートして、これを繰り返す。しかし、実際には今までに鍋がいくつも無くなっているのを私は知っている。つまり、何度も何度も鍋を焦がしてしまって、捨てているのだ。こういう人が、北九州市小倉北区の旦過市場にも居るんだろうなあ。
寒くも無いのにくしゃみが出る。たいていは、鼻毛が刺激してくしゃみが出るのだ。その鼻毛は、いつもどおりの鼻毛切りでは、なかなか切れない場所と角度で生えている。それは切っても切っても、定期的に伸びてくるので、忘れたころに、原因不明のくしゃみが出るのだ。いちど、それを長い間我慢していたら、ついに鼻毛も根負けしたのか、自然に抜けてきた事があったが、とてつもなく長い鼻毛だった。大げさでなく本当に4センチはあった。そういえば昔「鼻毛の歌」とか何とかいうのがあったなあ。
私はいまだかつて、一度だけしか見たことが無いのが、「オープンリーチ」だ。つまり、マージャンでリーチを掛けるとき、手牌を全て見せてしまうという荒業だ。そうしたら誰も振り込まなくなるから、自摸(ツモ)上がりしかなくなる。それによって得点を高くするものだ。これは、40年ほど前、東京の社員寮で月に一回の給料日だけ行われた、後輩から給料を巻き上げるためのマージャンでの出来事だ。それを行なった先輩は、今はもう亡き人だが、先輩と後輩の間に挟まれ、後輩から給料が巻き上げられるのを防ぐためにやっていたようだ。当時部屋で最年少だった私にとっては救世主のような人だった。合掌
・・・と言っても、本当の水戸黄門の話ではない。少々汚い話で申し訳ありませんが、しもの世話の話です。私事ですが、アルコール類を一切やめてから、便が固くなったのです。つまりやや便秘気味なのです。いつも便が固いので出にくくて困っていたのですが、ある方法を思いついたのです。それは、「水戸のご老公様」の力を抜いたほうが、すんなり出る。ということに気が付いたのです。つまり、今までは、力任せに踏ん張って「りきんで」いたのですが、これが逆効果で、ますます出にくくなるのです。そこで試したのが「水戸のご老公様」の力を抜いて、むしろおなかを「へこませる」くらいの気持ちで、おなか全体をすぼめる感覚にします。すると何と!楽に便が出るのです。便秘気味でお悩みの方は、一度お試しください。ただし、これは個人的な意見ですので、必ずしも解決するとは限りませんので。