私は少し前の日記で、世界大戦の危機が迫っていると書きましたが、実のところそれは私の偽らざる本心であり
もう、かなりの確率で世界大戦に突入するのではないかと思っています
ブリンケン国務長官とロイド・オースチン国防長官がウクライナを訪問し、アメリカにレンド・リース法(ウクライナへの支援のための法律)
が適用され、バイデン氏(もう大統領などと呼びたくない)が議会に330億ドル(約4兆3千億円)のウクライナ軍事支援予算を要請した
また、この一連の流れとともに、ポーランドが70億ドル(約9100億円)規模の軍事支援を行い
ソ連製T-72型戦車200両、MIG-29 とSu-27型戦闘機用ミサイルやロケットランチャーなどを提供し
いままた、武器支援には慎重であったドイツが、アメリカの度重なる(脅迫のような)要請を受けて
自走式対空砲をはじめとする20億ユーロ(約2700億円)相当の軍事支援を決めました
日本人の多くは、ウクライナ問題は対岸の火事だとして、それほど深刻に考えていないかもしれませんが
世界中から、ウクライナ支援と称する武器提供が行われ、ウクライナに世界中の武器が集められようとしています
これを逆の立場から見たらどうでしょうか?
多くの日本人が考えているように、ウクライナがロシアを押し返し、勝とうとしている。。。というのは、はっきり言って戦争プロパガンダです
事実は、ロシア側はほぼ当初の目的通り、制空権を掌握し、ウクライナ東部のドネツク、ルガンスクの両州をほぼ制圧し終えており
ウクライナ南部のロシア系民族中心のオデッサからトランスニストリア地方を経てモルドバ方面へ向かっているようです
キエフはもともとウクライナ語を母国語とするウクライナ人の母国であり、最初から制圧する気はなかったと思われます
つまり、最初からロシアの目的はロシア系民族を助ける事、ウクライナを非ナチ化して過激分子を排除すること
こうしたことが目的だったと思われます
しかしここに、アメリカをはじめとする西側の軍事支援がどんどん流れ込んでくるわけです
逆の立場だったら、ものすごい脅威に感じると思いませんか?
私は思うのですが、アメリカの目的は、最初からウクライナ支援でも領土保全でもなく、単なる「ロシア潰し」だったはずです
要するに、ウクライナを焚きつけて、自分たちは安全なところに隠れて、ウクライナに代理戦争をさせてロシアを潰すことが目的だった
たくさん核兵器を持っているから、とにかく経済的に締め上げて疲弊させ、西側諸国に金を出させて武器を提供させ、ロシアを消耗させる
はっきり言って、自分たちは一滴も血を流さず、周りを脅して戦わせ、他国がどれほど被害を受けようが知ったこっちゃない
はっきり言って、今のバイデンのアメリカはクズ野郎の国ですよ
そして、そんなアメリカの意図をロシアが見抜いていないと思いますか?当然分かっていますよ
だからこそ、先日のプーチン大統領の発言があったんです
「西側の出方によっては全力の戦いになる」。。。これはブラフではなくて、間違いなく核使用も辞さない、という意味です
もし、核使用があるとすれば、ウクライナの軍事支援が集まる場所と、まさにポーランドなどが標的になるでしょう
もし、戦闘機を使った極超音速の小型戦術核が電撃的に使われたら、世界は震えあがることになります
日本だって対岸の火事じゃない。。。防弾チョッキなどの軍事支援を行い、自衛隊機まで使ってウクライナ支援をしていますので
これらを利敵行為と見なされて、敵国扱いされていても仕方がない状況です
岸田さんはおそらく、日本の世論がウクライナに「ほぼ」同情的であるので、次期選挙対策のつもりでウクライナ支援をやっているのでしょう
しかし、彼は踏み込みすぎていると思います。。。間違いなく、ロシアからは敵性国。。。いや、敵国と見なされています
ロシアの発言の中にはもう日本のことを敵と認識している発言がありますので、いま何かあるとすれば、北海道あたりが非常に危ない
アメリカが今やっていることを良く見てください
よく見れば、アメリカはロシア潰しのために、ウクライナを廃墟にしてもかまわないという態度ですよ
もう一つ言うとね、世界はアメリカ側についている国ばかりじゃない、という事を知るべきです
インドなどは、もう、ロシアの天然ガスや石油を確保に走っていますし、完全にロシア側についていると見るべきです
中国は当然ロシア側についています。。。世界で、アメリカを応援している国など、せいぜい20カ国ぐらいで
そのうち、自分から尻尾を振ってアメリカの番犬になっているのはポーランドと日本ぐらいです
日本は、米軍基地があるから大丈夫だと思うかもしれませんが、もし、米軍がシベリア方面からロシアに侵入する気配があれば
日本にある米軍基地は真っ先に狙われるでしょう。。。本格的にアメリカとの戦争になれば局地核もあり得ます
そこで考えられるのは、中国や北朝鮮がロシアと息を合わせて戦争に参加してくることです
北朝鮮をなめているかもしれませんが、北朝鮮は地上戦では韓国よりもはるかに強いと言われています
もし戦端が切られれば、戦争開始直後にソウルが火の海になるかもしれません
そして、アメリカは3つの核保有国と事を構えなければならなくなるんですよ。。。これで、本当に日本を守れるんでしょうか?
日本は今、本当に国家存亡の危機に瀕しています
はやく考えるべきは、日本の国家防衛のために「何が必要か?」です、これを考えないといけない
もう時間がない
まずは日本が向かうべきは「ハリネズミ国家」でしょう。。。まず、核武装を真剣に考えた方がいい
今からでも、今すぐにでも、日本の防衛について、真剣に考えるべきです
もう、かなりの確率で世界大戦に突入するのではないかと思っています
ブリンケン国務長官とロイド・オースチン国防長官がウクライナを訪問し、アメリカにレンド・リース法(ウクライナへの支援のための法律)
が適用され、バイデン氏(もう大統領などと呼びたくない)が議会に330億ドル(約4兆3千億円)のウクライナ軍事支援予算を要請した
また、この一連の流れとともに、ポーランドが70億ドル(約9100億円)規模の軍事支援を行い
ソ連製T-72型戦車200両、MIG-29 とSu-27型戦闘機用ミサイルやロケットランチャーなどを提供し
いままた、武器支援には慎重であったドイツが、アメリカの度重なる(脅迫のような)要請を受けて
自走式対空砲をはじめとする20億ユーロ(約2700億円)相当の軍事支援を決めました
日本人の多くは、ウクライナ問題は対岸の火事だとして、それほど深刻に考えていないかもしれませんが
世界中から、ウクライナ支援と称する武器提供が行われ、ウクライナに世界中の武器が集められようとしています
これを逆の立場から見たらどうでしょうか?
多くの日本人が考えているように、ウクライナがロシアを押し返し、勝とうとしている。。。というのは、はっきり言って戦争プロパガンダです
事実は、ロシア側はほぼ当初の目的通り、制空権を掌握し、ウクライナ東部のドネツク、ルガンスクの両州をほぼ制圧し終えており
ウクライナ南部のロシア系民族中心のオデッサからトランスニストリア地方を経てモルドバ方面へ向かっているようです
キエフはもともとウクライナ語を母国語とするウクライナ人の母国であり、最初から制圧する気はなかったと思われます
つまり、最初からロシアの目的はロシア系民族を助ける事、ウクライナを非ナチ化して過激分子を排除すること
こうしたことが目的だったと思われます
しかしここに、アメリカをはじめとする西側の軍事支援がどんどん流れ込んでくるわけです
逆の立場だったら、ものすごい脅威に感じると思いませんか?
私は思うのですが、アメリカの目的は、最初からウクライナ支援でも領土保全でもなく、単なる「ロシア潰し」だったはずです
要するに、ウクライナを焚きつけて、自分たちは安全なところに隠れて、ウクライナに代理戦争をさせてロシアを潰すことが目的だった
たくさん核兵器を持っているから、とにかく経済的に締め上げて疲弊させ、西側諸国に金を出させて武器を提供させ、ロシアを消耗させる
はっきり言って、自分たちは一滴も血を流さず、周りを脅して戦わせ、他国がどれほど被害を受けようが知ったこっちゃない
はっきり言って、今のバイデンのアメリカはクズ野郎の国ですよ
そして、そんなアメリカの意図をロシアが見抜いていないと思いますか?当然分かっていますよ
だからこそ、先日のプーチン大統領の発言があったんです
「西側の出方によっては全力の戦いになる」。。。これはブラフではなくて、間違いなく核使用も辞さない、という意味です
もし、核使用があるとすれば、ウクライナの軍事支援が集まる場所と、まさにポーランドなどが標的になるでしょう
もし、戦闘機を使った極超音速の小型戦術核が電撃的に使われたら、世界は震えあがることになります
日本だって対岸の火事じゃない。。。防弾チョッキなどの軍事支援を行い、自衛隊機まで使ってウクライナ支援をしていますので
これらを利敵行為と見なされて、敵国扱いされていても仕方がない状況です
岸田さんはおそらく、日本の世論がウクライナに「ほぼ」同情的であるので、次期選挙対策のつもりでウクライナ支援をやっているのでしょう
しかし、彼は踏み込みすぎていると思います。。。間違いなく、ロシアからは敵性国。。。いや、敵国と見なされています
ロシアの発言の中にはもう日本のことを敵と認識している発言がありますので、いま何かあるとすれば、北海道あたりが非常に危ない
アメリカが今やっていることを良く見てください
よく見れば、アメリカはロシア潰しのために、ウクライナを廃墟にしてもかまわないという態度ですよ
もう一つ言うとね、世界はアメリカ側についている国ばかりじゃない、という事を知るべきです
インドなどは、もう、ロシアの天然ガスや石油を確保に走っていますし、完全にロシア側についていると見るべきです
中国は当然ロシア側についています。。。世界で、アメリカを応援している国など、せいぜい20カ国ぐらいで
そのうち、自分から尻尾を振ってアメリカの番犬になっているのはポーランドと日本ぐらいです
日本は、米軍基地があるから大丈夫だと思うかもしれませんが、もし、米軍がシベリア方面からロシアに侵入する気配があれば
日本にある米軍基地は真っ先に狙われるでしょう。。。本格的にアメリカとの戦争になれば局地核もあり得ます
そこで考えられるのは、中国や北朝鮮がロシアと息を合わせて戦争に参加してくることです
北朝鮮をなめているかもしれませんが、北朝鮮は地上戦では韓国よりもはるかに強いと言われています
もし戦端が切られれば、戦争開始直後にソウルが火の海になるかもしれません
そして、アメリカは3つの核保有国と事を構えなければならなくなるんですよ。。。これで、本当に日本を守れるんでしょうか?
日本は今、本当に国家存亡の危機に瀕しています
はやく考えるべきは、日本の国家防衛のために「何が必要か?」です、これを考えないといけない
もう時間がない
まずは日本が向かうべきは「ハリネズミ国家」でしょう。。。まず、核武装を真剣に考えた方がいい
今からでも、今すぐにでも、日本の防衛について、真剣に考えるべきです
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