私はこのブログ記事を書くことによって、自分の考えをまとめ、事の本質を発見しているようなところがあります
記事を書いているうちに自分の中にどんどんインスピレーションが下りてくる感覚があり、それが新たな発見となることが多いのです
今日は、昨日書いた記事について、もう一段深く掘り下げてみたいと考えています
というのも、前回の日記の内容は非常に重要な意味を持っているのを感じるからです。。。今回のウクライナ問題の本質にかかわる問題だからです
前回の日記で書いた通り、バイデン大統領の息子ハンターは、ウクライナの生物兵器研究所の創設に深くかかわっていたことが明らかになりました
2014年当時、バイデン現大統領はオバマ政権の副大統領であり、ウクライナ外交の最高責任者でありました
ですから、ハンターがウクライナとのパイプを持ち、米国防総省と関係のある民間軍事企業にウクライナ国内で生物兵器研究所を運営させる
なんてことは、何のつながりもない一個人にできる話ではなく、間違いなくバイデン副大統領の意向を受けていることは明らかでしょう
これが今回のウクライナ問題を読み解くためのカギの一つになる、と私は思うのです
では、「何のために」なのか、それを考えなくてはなりません
そもそも、2014年と言えば、マイダン革命が起きて、ウクライナの親ロシア派大統領ヤヌコビッチが政権を追われて亡命し
新しい大統領が、「アメリカの意向を受けて」就任した年です
それ以前にも、当時の国務次官補ビクトリア・ヌーランドや故ジョン・マケイン上院議員らがウクライナに入って
のちのマイダン革命の立役者となるネオナチたちと接触を重ねていました
このあたりから、アメリカがウクライナに革命を起こさせ、親米派の大統領を据える腹だったはずです
そしてまんまと暴力革命(民主主義による政権交代ではない)に成功し、都合の良い大統領を据え、その後はやりたい放題になりました
その一環として、ウクライナに生物兵器研究所を作ったわけですが、それは何のためだったのか?
気になるのは、件の生物研究企業メタビオタ社の幹部からのメールに「脱ロシア、入欧米」の方法を考えている、とありました
ですから、やはり”そのため”にやっていた、と見るべきでしょう
考えられることは二つあります
一つは、その生物兵器を使ってロシアを攻撃すること、です
ですがこれはロシアによって報復を受ける可能性があり、リスクが高く
そもそもウクライナ世論が西側入りを望むようにできるかどうかはわかりません
そしてもう一つですが、こちらの方が可能性としては高いと思われるのが
その生物兵器を使って、東部ウクライナのロシア系住民を大量虐殺する。。。という方法です
以前この日記で書いたことがありますが、空気感染性で致死率の高いウイルスを作ってまき散らし
ネオナチ指揮するウクライナ軍が東部へ侵攻すれば、東部ロシア系民族は胡散霧消し、姿を消す、そう考えたのではないでしょうか
要するに、親ロシア派の住民は邪魔で仕方なかった、だから排除しようとしていた、という事かと思われます
東部ウクライナは石炭をはじめ資源の宝庫であり、大きな製鉄企業があり、アゾフ海に面したマリウポリという有名な貿易港がある
おまけに東部にほど近いクリミア地方には、ロシア軍の軍港があり、東部ウクライナを手に入れればクリミアを孤立させることができ
ロシア海軍の力を大幅に削ぐことができる。。。というわけです
地政学的に見ても、東部ウクライナとクリミアはロシアにとって、重要な要衝の地であることは明らかです
だからロシアに近いロシア系住民を排除し、完全に国を民族統一しようとしていた、ということでしょう
ですから、おそらくは、ロシアがウクライナ国境に軍を配備させ、ウクライナ軍をけん制していなければ
ウクライナ軍が生物兵器や化学兵器などを使っていた可能性は極めて高かったと思われるのです
そうなると、ロシアの侵攻は、東部ロシア系民族を救出するためだった、というロシアの言い分は正当性を持つことになります
逆に極めて非道なのはバイデンやヌーランドら、アメリカのグローバリストたちです
残念ながら、彼らはまだまだ対ロシア戦争を続けようとし、多くの同盟国を引き入れようとしているように見えます
しかし、このバイデン一家やゼレンスキーらの「西側同盟国を巻き込む運動」について、私は強い危機感を覚えています
このままだと、西側とロシアの全面戦争に繋がってくのではないかと、それがすごく懸念されます
西側のメディアは、「ロシアは弱い」「ロシアは非道」こればっかりを繰り返し、本当の意味での現状分析を怠っています
しかし私がどう現状を調べたとしても、現況ではロシア軍が横綱相撲で勝利を続けているようにしか見えません
どう考えてもウクライナ軍は追い詰められており、東部ウクライナから完全排除されようとしています
今、アメリカやゼレンスキーがやっているのは、西側諸国をどんどん巻き込んで、世界大戦を招きかねない非常に危険な行為です
その危険な行為を、日本の保守派と言われる方々が勇ましく応援しているようなところがあり、とても残念な気持ちです
メディアは、その間違った見識で世論をミスリードし、日本を大きな戦渦に巻き込みかねない状況です
どうか、一人でも多くの方に、今の現状を正確に知っていただきたい、そう祈るばかりの毎日です
記事を書いているうちに自分の中にどんどんインスピレーションが下りてくる感覚があり、それが新たな発見となることが多いのです
今日は、昨日書いた記事について、もう一段深く掘り下げてみたいと考えています
というのも、前回の日記の内容は非常に重要な意味を持っているのを感じるからです。。。今回のウクライナ問題の本質にかかわる問題だからです
前回の日記で書いた通り、バイデン大統領の息子ハンターは、ウクライナの生物兵器研究所の創設に深くかかわっていたことが明らかになりました
2014年当時、バイデン現大統領はオバマ政権の副大統領であり、ウクライナ外交の最高責任者でありました
ですから、ハンターがウクライナとのパイプを持ち、米国防総省と関係のある民間軍事企業にウクライナ国内で生物兵器研究所を運営させる
なんてことは、何のつながりもない一個人にできる話ではなく、間違いなくバイデン副大統領の意向を受けていることは明らかでしょう
これが今回のウクライナ問題を読み解くためのカギの一つになる、と私は思うのです
では、「何のために」なのか、それを考えなくてはなりません
そもそも、2014年と言えば、マイダン革命が起きて、ウクライナの親ロシア派大統領ヤヌコビッチが政権を追われて亡命し
新しい大統領が、「アメリカの意向を受けて」就任した年です
それ以前にも、当時の国務次官補ビクトリア・ヌーランドや故ジョン・マケイン上院議員らがウクライナに入って
のちのマイダン革命の立役者となるネオナチたちと接触を重ねていました
このあたりから、アメリカがウクライナに革命を起こさせ、親米派の大統領を据える腹だったはずです
そしてまんまと暴力革命(民主主義による政権交代ではない)に成功し、都合の良い大統領を据え、その後はやりたい放題になりました
その一環として、ウクライナに生物兵器研究所を作ったわけですが、それは何のためだったのか?
気になるのは、件の生物研究企業メタビオタ社の幹部からのメールに「脱ロシア、入欧米」の方法を考えている、とありました
ですから、やはり”そのため”にやっていた、と見るべきでしょう
考えられることは二つあります
一つは、その生物兵器を使ってロシアを攻撃すること、です
ですがこれはロシアによって報復を受ける可能性があり、リスクが高く
そもそもウクライナ世論が西側入りを望むようにできるかどうかはわかりません
そしてもう一つですが、こちらの方が可能性としては高いと思われるのが
その生物兵器を使って、東部ウクライナのロシア系住民を大量虐殺する。。。という方法です
以前この日記で書いたことがありますが、空気感染性で致死率の高いウイルスを作ってまき散らし
ネオナチ指揮するウクライナ軍が東部へ侵攻すれば、東部ロシア系民族は胡散霧消し、姿を消す、そう考えたのではないでしょうか
要するに、親ロシア派の住民は邪魔で仕方なかった、だから排除しようとしていた、という事かと思われます
東部ウクライナは石炭をはじめ資源の宝庫であり、大きな製鉄企業があり、アゾフ海に面したマリウポリという有名な貿易港がある
おまけに東部にほど近いクリミア地方には、ロシア軍の軍港があり、東部ウクライナを手に入れればクリミアを孤立させることができ
ロシア海軍の力を大幅に削ぐことができる。。。というわけです
地政学的に見ても、東部ウクライナとクリミアはロシアにとって、重要な要衝の地であることは明らかです
だからロシアに近いロシア系住民を排除し、完全に国を民族統一しようとしていた、ということでしょう
ですから、おそらくは、ロシアがウクライナ国境に軍を配備させ、ウクライナ軍をけん制していなければ
ウクライナ軍が生物兵器や化学兵器などを使っていた可能性は極めて高かったと思われるのです
そうなると、ロシアの侵攻は、東部ロシア系民族を救出するためだった、というロシアの言い分は正当性を持つことになります
逆に極めて非道なのはバイデンやヌーランドら、アメリカのグローバリストたちです
残念ながら、彼らはまだまだ対ロシア戦争を続けようとし、多くの同盟国を引き入れようとしているように見えます
しかし、このバイデン一家やゼレンスキーらの「西側同盟国を巻き込む運動」について、私は強い危機感を覚えています
このままだと、西側とロシアの全面戦争に繋がってくのではないかと、それがすごく懸念されます
西側のメディアは、「ロシアは弱い」「ロシアは非道」こればっかりを繰り返し、本当の意味での現状分析を怠っています
しかし私がどう現状を調べたとしても、現況ではロシア軍が横綱相撲で勝利を続けているようにしか見えません
どう考えてもウクライナ軍は追い詰められており、東部ウクライナから完全排除されようとしています
今、アメリカやゼレンスキーがやっているのは、西側諸国をどんどん巻き込んで、世界大戦を招きかねない非常に危険な行為です
その危険な行為を、日本の保守派と言われる方々が勇ましく応援しているようなところがあり、とても残念な気持ちです
メディアは、その間違った見識で世論をミスリードし、日本を大きな戦渦に巻き込みかねない状況です
どうか、一人でも多くの方に、今の現状を正確に知っていただきたい、そう祈るばかりの毎日です
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