２７日でしたっけ

この前の日曜日（２７）でしたか
ＢＳで（ＮＨＫ）小学校からの英語教育について
討論会のようなのをやっていましたね。
ぼんやりつけていて、あ、またこの種の討論会！？と
思ったら、出ているのが当の中教審の委員の方で…

昔、ＮＨＫで活躍していた鳥飼久美子さんも（いまは立教大の教授）
プンプンしながら、いろいろと意見を言われていたけど
結局、現実感のない「日本人の国際化」という賛成派の幻想を
打ち砕くことはできないようでした。
また、阿刀田氏も、延々と反対意見を虚しく述べて。。。

話は違うんですが、友人のブログに、お祭りに来ていた親子連れの
子どもの浴衣の「合わせが違う」のに出くわしたことが
書かれていまして、そのとき、ほんとに思いました。
自国の伝統的な（しかも庶民レベル）ことも知らず、
あるいは教えず、なんの国際化か！…と、まあいつもの怒りが
沸き起こってきたのでした。

もう、この手の議論を聞くのも疲れ果てた。。。
いま、授業時間の確保のために、夏休みの短縮や
始業日から普通授業だの、いろいろ変則的なことが
行なわれているにもかかわらず
（それも、現状の教科の学力低下と言っているのに！）
全く、何考えてるんだか。。。
ここへ、お楽しみではなく一つの教科として『英語』を
いれたらどうなるのか？
漢字もまともに書けない「日本の子ども」が英語圏の人と
ごく日常的な会話ができるようになるために勉強する？？？
ナンセンスですよ。

こんな現状もわからんちんの中教審に振り回される現場教員の方に
こころから同情しますわ。
どうして、反対しないのかしらん。
反対しているんですか？私が知らないだけなのか。。。

旅行の申し込み

国内でも海外でも、種々さまざまなツアーがあり
私などはどれが良いのかなかなかわからず
予定を立てるのも上手くはできないことが多いんです。

実は去年の夏休みにも海外を予定していたのですが
日程を決めかねているうちに、あれよあれよと
席が埋まっていき（飛行機ですね）
結局、函館やら道南をまわることになったのでした。
（これはこれでおもしろかったですが）

旅行の申し込みは旅行社に出向いて申し込まれる方が
多いのでしょうか。
友人のひとりは、とにかくお得なツアーを探すのが上手で
「どこで見つけてくるの？」みたいなので気軽に出かけていきます。

そんな真似は到底できないうちでは、
かすかな抵抗として、カード会社を通じて旅行の申し込みを
しています。これだと、３～５％引いてくれるんですよ。
でもね、安いのはすぐに満席になってしまうのです。

去年はその最たる例でした。。。
ツアーをやっとのことで日程など合わせて決めて、
旅行の申し込みを電話でやっていて、
全部入力して、では！…というところで
カード会社のお姉さんいわく『あ。いま満席になってしまいました！』

もう、もう、もう、、、、、
マジ、ばかばかばか

子どものパスポートも去年で切れるので
有効利用しようってことだったんですが。。。

このような失敗を経て、では今年準備万端整えてたかというと。。。
結局またぎりぎりで変更！？みたいなことを繰り返していて
なかなか、学びません。
絶対にこの日程ならＯＫ、みたいなことは
夫がリタイヤーして、毎日が日曜、みたいにならないと
実現しないのかも。

しつこく浴衣

「ハワイで浴衣」実行いたしました！？
でもあんまりいい写真撮れませんでした。
イメージしていた過ごし方もできず、いまいちでした。

夕方からショーを見るというとき着るはずが
時間的なことで、他の日になり、とてもあわただしくて。。。

『ジャパニーズ、ユカーター！』とか珍しがられたり
日系の人に、『絞りですね』『ちょっと触らせて』とかって
『これ全部ひとつひとつ絞るんですか？』などなど
興味持っていただきましたが、、、
やっぱり、ゆっくりするということがないとね。。。

あ、ワイキキの中心部で、子どもだけ浴衣着せている親子連れに
会いましたので、うちだけじゃなかったみたいでした。

そのとき、気候と衣服ということをチラッと思いました。
浴衣もすてきですが、やっぱり、日本の蒸し暑い夏
団扇片手に『見た目の涼しさ』、それが一番似合うような
そんな気がしました。
ハワイの夕方の涼しさには団扇も扇子も不要、
アロハやムームーがやっぱりぴったしですね。

開放弦は

いましばらく、ウクレレの話を…
ウクレレの開放弦（どこも押さえずに弦をならすと）は
「ソ・ド・ミ・ラ」なんですね。
これ、ギターのように低い方から順番と
思いこんで調弦していて、あれ～～～？おかしい～～？
なんてことに。。。

ああ、そうか、一番手前の弦の「ソ」は
低い方のではなく「ラ」の一音下の「ソ」だったんでした。。。
ほんと、知らないってこわい。

というわけで、ウクレレで何を弾きましょう？
弦が４本しかないので、コードも簡単。
ギターとちょっと違うけど大丈夫。
テキトーにやればできちゃうところが、ウクレレのいいとこね～～。

昔々の「花嫁」とか「戦争を知らない子供たち」なんて
らくらく弾けちゃいますね～～。
こういう曲って、簡単コードばっかし。
あ、そうか、当時は曲も単純で良かったわけです。
「アロハオエ」も知ってはいるけど、よく歌えない。
（つまり歌えるほどには知らないってこと）

この「花嫁」って曲を、ポロロンとゆっくり目で弾いて歌うと
結構旅愁を感じるんです、変かな？
「き～んらんど～んすの・・・」と違いますよ～
『は～な～よめは～～、夜汽車～～にのぉって～』という
あれです。

これを弾いて新婚の頃を思い出しているわけじゃぁありません。
なんといいますか、今の時代、こんな風な気持ちでお嫁に行く人は
少ないのかもしれませんが、駆け落ちでもなんでもない普通の結婚でも
『帰れない、何があっても　こころに誓うの。。。』
そういう純粋な？心持ちというのはやっぱりいろいろ先のことを
心配せずに飛び込んでいける「若さ」ならではのことだったなあと
あれから２０年以上経ちまして、思うわけなのです。。。
（ああ～～～年寄りくさいですね～～～）
いや、ほんと。
それからさき、どういうことが起こるかわかっていたら
到底結婚なんてできないって、、、などと不遜な考えを
抱いたりしまして。

…と、縷々思いつつ、この歌を歌いますと
実に深いものがあるのでした。。。


花嫁は　夜汽車に乗って　嫁いでゆくの
あの人の　写真を胸に　海辺のまちへ
いのちかけて　燃えた　恋が結ばれる
帰れない　何があっても　こころに誓うの

小さな　かばんに詰めた　花嫁衣裳は
ふるさとの　丘に咲いてた　野菊の花束
いにちかけて　燃えた　恋が結ばれる
何もかも　捨てた花嫁　夜汽車に乗って

そろそろ

本気で調子戻さないと
このまま「ハワイ」頭から現実に帰って来られないんじゃないかと
思ったりする。。。
とにかく子どもの夏休みが終わらないと…

昨日も今日もなんとなく不安定なお天気。
これから暑さがぶり返して
残暑厳しくなるという、、、勘弁して～～
はやく涼しくならないかなあ。。。
でも、そうなると、さむ～～い冬がすぐにやってくるし。。。

かくして四季のあるのは、ありがたや…

おみやげ

ハワイに行ったからには
（飛行機長時間苦手な私はもう二度と行かないだろうから）
その土地ならではの何か特色あるものが欲しかった。

以前、ジェイク・シマブクロのウクレレ演奏を聴いてから
俄然ウクレレに対する印象が覆され
「そうだ、ウクレレを買おう！」と
内心ちょっと期待していたのだった。

別にフラダンス習っているわけでもなく、
ハワイアンソングに傾倒しているわけでもないが
最近団塊の世代の方たちで流行っている
昔のフォークソング、あれをウクレレで弾いて気晴らししようかな
なんて思っていた。
高校のときはギタークラブで
誰しもやっていた「作詞作曲演奏」を自分もやっていたので
ギターのコードくらいならわかるはずだし…なんて。。。

このジェイクさんが「演奏したいのなら２００～３００＄の
ものを買ったほうがいいでしょう」とガイドブックに書いていて
そうか、３００＄も出せばいいのが買えるんだと
鵜呑みにしたのが間違いの元。

そんなに真剣に考えていなかったので
ネットで値段をリサーチすることもなかった。
実際詳しいことなんか何も知らなかったのだ。

で、ガイドブックにあった２，３軒の楽器屋を探すも
移転していたので全然見つからない。
偶然アラモアナショッピングセンターに移転していた
「ウクレレハウス」を発見し、入ってみたら。。。

ジェイクさんがのたまうような適切な？値段のものなんてなくて
１５０＄くらいのからいきなり４８０＄へ…
ハワイ産のコアという木で胴体部分を作っているものは
そんな安いのはないって言われてしまったのだ！
がぁ～～～～～～ん
ショック
せっかく、楽しみにしてきたのに。。。

また来ます、なんて言って（いつ来るんだ！！）
しょんぼり帰ってきたけど
どうしても、そのハワイ産のウクレレが頭から離れないのだった。

次の日、ワイキキの「ウクレレハウス」や「ウクレレ・プアプア」とか
見つけたが、結局同じことだった。
「プアプア」の方にはＧストリング社の他にもコアロハ社のとか
あったが、値段は全く同じようなものだった。
ハワイ産以外のものは、中国製やベトナム製で
材質がコアではなくマホガニーとかなのだ。
買うならやっぱりハワイ産のものだろう
（ハワイの波の音がするよ）
。。。ということで、結局一番小さい「ソプラノ」
（柄なし）（普通ネック）を買ったのだった。
単なるお楽しみにしては、高すぎる買い物となった。

今頃疲れが・・・

昨日は小学校の登校日、そして親も参加する大掃除の日でした。
１時間半くらいの掃除でしたが、暑くて熱射病になりそうでした。
終わってから配られたアクエリアス、がぶがぶ飲んで、
でもいっこうにのどの渇きがとれませんでした。

夜になると、どこかで夕立でもあったのか
急に涼しくなり、窓全開を止めて
半開くらいで寝ましたが、明け方寒くて閉めてしまいました。
もう、朝晩の風は『夏は終わりだよ』って
言っているようですね。

この時期、体調崩しやすいです。
皆さまもお気をつけください。

リサーチ不足の旅行でしたが
「これだけはお土産に買って帰りたい」と
思っていたものがありました。
それは、ハワイ産の「ウクレレ」です。
３００＄も出せば、りっぱなのが買えるはずだったのですが。。。
またのちほど、アップいたします。

サンセット

ビーチに夕日が沈みます。
静かな夕暮れ。

北海道行きが思うような日程でとれず、
長男と行き違いになるのがわかった時点で
急遽行き先を変更したので、充分な準備のないままに
出発となり、あわただしい限りでした。
ガイドブックやカード会社のクーポンもよく見る時間がなかったので、
割り引きとか見逃して損しました。

ともあれ、初日ほとんど徹夜状態だったのに
体調崩さず元気に過ごせたので良かったです。。。
（正直不安でした）
新婚旅行で１０何時間の飛行機にげっそり、
以来遠くに行ったことはありません。
海外は３，４時間のところしか行っていませんでした。

夏場に暑いところにいくのか！？と思いましたが
朝晩がすごく涼しく、過ごしやすいので驚きました。
（グアムも同じような気候でしたが）
紫外線がすごくて、じりじりと痛いくらい。
でも、日陰はさわやかな風が吹き抜けていました。

今日は、子どもの登校日。
また日常が戻ってきます。

ハナウマベイ

ワイキキから出てしまったほうが、
本当のオアフ島がわかるかも。。。
どこまでも青い、海と空。
「ハワイ、何も遊ぶとこないね、海だけ」といったのは
ガイドさん。遊ぶときは、ラスベガスに行くそうですよ。

ハナウマ湾

オアフ島の東海岸、ハナウマベイにも行きました。
本当にきれいな景色。
海が透き通っています。
自力でここで泳ごうと思うと結構時間かかります。
ツアーを利用したほうがよさそうでした。

ワイキキビーチ

「ワイキキ・ビーチ」をトロリーの中から

こにしきの親戚？

トロリーの運転手さんは、地元民？が多い。
ハワイってアメリカの５０番目の州だそうですが
実際うまみは全部白人が持って行き、
もともとの先住民族は、安い給料で使われて…

トロリー

開放的なつくりのトロリーバス。
結構荒っぽい運転なので、
曲がるときに放り出されそう！？

素人でも

西の方にワイキキビーチが見えます。
素人でもこんなにきれいな景色がとれます。

頂上です

ダイヤモンドヘッドの頂上です。
（２３０ｍ・標高だったかな？あまり高くはない）
どこまでもどこまでも青い。。。
海と空。
日本と海の色がこんなに違うのは何故なんでしょう。