絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

本日の読み聞かせ

2006年10月31日 09時45分15秒 | 
えんぎかつぎのだんなさん―らくご絵本

福音館書店

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今日も朝もはよから(8時半)小学校の読み聞かせに
行きました。(ごくろうさま~・・・だれも言ってくれないので
自分で自分をねぎらうのだ)


今日は先生たち(6年)がこれがあるのを忘れていたので
なにかバタバタした中でやることになった。
え~~、ばかばかしいお話をひとつ。。。
ってなわけで、この話は「あげる、かみ」という言葉が
大好きなだんなさんの話で、いわゆる『言葉遊び』的な
ことに敏感でないと面白くない。

担任の先生、この朝何かやることがあったらしく
教室にきてもいつもと違う、ちょっといらいらした感じ。
しかし、私はこのために来ているので
そんな担任の気分に左右されるわけにはいかない。
・・・と、腹をくくり、忙しい人にはこの上なく「くだらなく」感じる
このお話に集中した
。。。話が進むうちに、ムスッとしていた先生の顔も
徐々に緩んできた。。。
最後のオチになったときには、いつもの先生の顔に。

やっぱり、落語って(絵本用に変えてはあっても)いいね!
くだらなさが、ばかばかしさが、ギスギスした気持ちを救うのだ

手作り派(簡単オンリー)

2006年10月30日 10時53分15秒 | 
1つのボウルでできるお菓子―型も1つで全部できます

文化出版局

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お菓子作りもプロ並みが好き!という人と
とにかく簡単に作れて子どもも喜ぶのがイイという人に
別れるかと思います。
勿論自分は後者
そんな方におすすめの一冊です。

世にレシピ本多しといえども、特に買い物に行かなくても作れる材料で
簡単でしかも誰が作ってもおいしくできる、というのは
そんなにはないのではないかと思います。
(かずかず失敗した経験より)

この本はほんとに簡単!ミックスなんかを使うよりはずっとおいしい、
というかケーキらしい味になります。
特に珍しいものはありませんが、何度食べても飽きないおいしさの
「ゴールデンアップルケーキ」を推薦します。
是非焼いてみて下さい。(簡単です
今回わたしは、チョコチップケーキを焼こうと思います。
(オ~、簡単の連続


水不足

2006年10月30日 08時27分37秒 | Weblog
この地方は、毎日日本晴れのように良いお天気ですが
(今日も暑く?なりそうだ~~)
こんなに雨が降らなくていいのでしょうか?
水不足にならないんでしょうか?
庭の木も紅葉する前に葉っぱが枯れてしまうような気がします。
(真夏でもないのに水やりしないといけない

知的財産権?

2006年10月29日 13時27分44秒 | Weblog
著作権、というのは誰しも知っていると思うが
最近この「知的財産」というのがさらにやかましいことに
なってきたようだ。

…とはいうものの、最近ところどころのブログで
雑誌を含む一般書籍を(自分の所有物)カメラで撮って
載せているのを見かける。
あれって、この所有権の侵害!?にはならないの?
営利に結びつかないからよい?
ブログはたくさんの人が見る可能性がある。
書籍なら特に、この表紙を拝借することで使用料が発生
するのではないのかな?

gooブログでもアドバンスに申し込めば、アマゾンと連携して
書籍画像をアップできるが、自分の画像で勝手にアップしても
いいなら、こんなの要らないような気がするけど。
どうなんだろう~?
厳密にはだめだけど、個人のサイトならOKなの?
(わからない…)

実践的対面朗読研修

2006年10月28日 14時07分19秒 | Weblog
昨日もまた、対面朗読の研修があった。
この日は、東京からはるばるベテランの講師が来てくださった。
(毎月の先生とはまた別の方である)
これで、三回目くらいになるかなぁ。

結構高度な内容のお話、先回と今回は実践的な研修、
いわゆる「ロールプレイング」というやつで
ふたり一組で、お客さんと読み手の役をやってみるのだ。
これが結構冷や汗もの。
ことを「テキトー」に済ませる人と、そうでない人がいるので
まじめな人に当たって、先生の前で読むのに真剣勝負の
難しい要求を出されて、ちゃんとできないと「ほらね」みたく
先生に指摘されてしまうのである。う~~~~

先生のおっしゃることは非常にごもっともなのだが
実際には、この図書館では遭遇しない場面だ。
しかし、そうも言ってられないので、
質疑応答のときには、2回とも質問した。

現実にどぎまぎしたこととして、携帯電話の絵文字をメールで使うとき
一般的な文例を教えてほしいと言われて、
自分の感覚しか伝えられなかったけどそれでよかったのか?
ということと、お客さんが眠りそうになったとき
どうしたらよいのか?という2点を質問した。

これについて自分のなかではすでに答えらしきものはあるのだが
ベテランには何か特別のセンスがあるのかと思ったのだ。
答えは、自分が思っていたとおりのごくごく常識的なことだった。
つまり、突き詰めていったとしても
対面朗読は技術的なことより、相手の身になるという
(つまり、視覚に障害のある身になって判断する)
ごくごく基本的な、人と人との関係を大事にする気持ちさえあれば
お客さんに喜んでもらえる、ということだった。
(そのように自分は感じた)

研修のはじめに、やはりそのことを講師の方から
お聞きしたかったと思う。
そうすれば、研修を受ける側も、もっとリラックスして
いきいきとこの活動に向かう気持ちになれただろう。


ランチつながり

2006年10月27日 10時47分41秒 | Weblog
とくに食にこだわりがあるわけでもないので
ランチも特別何ということでもないが
常時時間に追われる人ではないので、当然自分でご飯を作る毎日。

スローFOODやらロハスな生活って
いろいろそれ系の言葉が飛び交うけれども
そんな言葉がもてはやされるほどには
みんながみんな、日々を簡単食や外食で済ませている
わけではないだろう。
普通に自分でご飯を作る人だっているはずだ。
この「普通にご飯を作る」行為のなかでは
特に自然が云々といわずとも、時間はかかり、無駄の無いように
配慮していくことになる。
おのずと「スロー」になるし「エコ」になる。。。

なぜ、こういうことが声高に言われるようになったのか。
この種の時間がかかるような家事の部分をいままで担ってきたのは
女性たちであるが、その女性が男性と同等に?働く時代になって
この「食」や「暮らし」を支える人が少なくなってきたと
いうことなのだろうか。(わからない~)

子どもを持つ世代では、しきりに「食育」の必要性を言われているけれども
一方で、どんどん社会に出て行くことを奨励?されて
一方では、家庭内のことも充分にやれ、といわれても
なかなか難しいことだろう。
また「ゆっくりがいい」なんていうのも
非常に忙しく日々を暮らすことの反動でもあり
購買層を絞ったブーム狙いともいえそうだ。

結局女性達はどこへ向かうのだろうか?
男女が差別無く同等に働ける、いい時代になってきたかもしれない。
しかし同時に家庭内の『食』は崩壊しつつある。
そして、食と家庭の教育力との関連を示すかのように
子どもたちが荒れてきているのが今の小学校の状態なのだ。
(学習以前の問題である)



一つの記事に

2006年10月27日 00時09分08秒 | Weblog
同タイトル記事の中に、画像をいくつも連続して載せる
その方法がイマイチわからない。
gooブログでは、IMGボタンを押して次々画像を
貼り付けられるはずなんだけど、いちいちみんな
URLを書き込むのかしら?そんな面倒な??


松茸ご飯

2006年10月26日 23時48分24秒 | Weblog
松茸ご飯というよりも『釜飯』といった方がよいかも。
ほんとに『釜』に入ってて、すごく量が多い。
もっと少なくてもいいのにな~~

あとデザートにアイスクリームが出ました。
これで三千円也ですが、「松茸」と思うと安いけど
香りは薄く(しょうがないか)普通の釜飯ランチと思うと
値段が納得できず。
(自分が言いだしっぺでなんともいえない

ここは、店内のしつらえがお洒落だけど
食べるなら他のランチの方がお勧めのようです。
(1500円くらいかな?)
農道のような細い道を登っていくので
S字走行練習してから行った方がいいです(ジョーダン)