今度はお猿が道端で体を丸くしてしゃがんでました(笑)
キツネに猿、うちのあたりは日本昔ばなしの舞台か!カラスもいっぱいいるし。里山ですか~。
信号待ちしてると、一匹の野良犬が道路を横断しようとしていた。
…とそのとき、私はその犬の顔に釘付けになった!
だだの犬じゃないゾ!顔が細長過ぎる。あれ?しっぽが体に対して異常にフサフサ!これって、これって、キツネじゃん!!!
うそーと思ってる間に、そのキツネとおぼしき動物は、ゆうゆうと四車線道路を渡り切り、反対側の林の中に消えて行きました。
わー、キツネって動物園でしかみたこと無くて、ほんとの野生のを初めて見ました!
なんかちょっと感動した。猿よりいいや。キツネの顔をまじまじと見ているうちに、あだ名がきつねだった友人の横顔が浮かんできました。
(やっぱ似てたんだ)
現在この地方、雲ひとつ無く、宝石をちりばめたような美しい星空です。
あと30分くらいで、流星が降り注ぐ・・・
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SMAR |
この人の唄は聞いていてうるさくないので好き。ずっとBGMで流していても大丈夫。
いろいろ機械が発達してしまって、私には歌手もほんとうにうまいのかどうかわからない。
生唄かと思いきや口パク!?
唄っているな、と思えば音がずれてたり、声がCDと違うじゃないか!?みたいなこともあり。。。
ほんとの唄はどこにあるのかな?
昔ユーミンが「荒井由実」だったとき、収録の音の修正を余儀なくされて泣いていたとか。。。
ヘタでもいい!!自分の実際の声で収録したい!と「荒井由実」、
何十年と残る音源ゆえいい音でなくてはいけない、と却下になった。
そんな気持ち、いまはだれがもっているのかな?
毎年同じことを行っているように感じるけども・・・年とったみたい。。。
こんなふうに過ぎれば、イ・ジュンギの除隊もすぐかも。
最近見てる韓国ドラマ、華麗なる遺産ももう終わり。あと、残ってるのは「スポットライト」か。。。
「トリプル」を録画してるけど、全然見る気が起こってこなくて、録画リストが「トリプル」でいっぱいに!
なんとかしなくちゃ!
ああ、その前に家の掃除ですなあ~。
今年から、寒い時期ワンを玄関に入れることになり、またまた手間なことになっています。
もうすっかり大人しいけど、じーーーーっと立ち尽くしてる様子をみると「大丈夫なのか!」と思ってしまう。
まったく人間の老化と変わりないみたい。
グリム童話 あいててて! (児童図書館・絵本の部屋) | |
ナタリー バビット | |
評論社 |
童話とか説話とかは、ぜんぜん違う国のお話でも、どこか共通な面があったり、
お話の部分部分が別のお話の部分になっていたりと、なかなか興味深いものがありますね。
そういうのを研究して、世界共通のものを提示したのがユングの心理学ですかね?
文学を心理学的に切ってしまったら全くおもろくなくなる、というのがいわゆる文学者の意見でしょうか。
この童話も、「あれ?これどっかで聞いたことがある」とか「このお話って別のお話といっしょでは?」とか
いろいろ思うことがあるかもしれませんね。
テンポ良く、最後まで飽きさせない、なかなかの絵本です。
ちょっとノスタルジックな絵が「ほんとうにあったことなの?違うの?」と夢か幻かと思わせてくれます。
なにより、江戸っ子調!?の語り口が子ども達を一気にお話の世界へ引き込みます。
1つぶのおこめ―さんすうのむかしばなし | |
デミ | |
光村教育図書 |
しつこくやっている小学校の読み聞かせ。。。
1ヶ月に一回程度しか行かないのですが、やっぱり絵本選びに苦心します。
この絵本は、すごく綺麗な色で、お話もまあまあ面白くて、さんすうのことを気にしなければ
楽しく読めます(笑)。
キンキラ金の色が、エキゾチックです。