絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

久々にオモロイ韓ドラマ

2014年06月28日 19時00分20秒 | Weblog
変な題名「あなたの女」という韓国ドラマ。
でも原題もそのまま。

ドロドロの復讐劇なんだけど、悪役の女優があまりにも憎たらしくて、演技がうまくてついついDVDを借りてまで次々観てしまう。

いやー、なんちゅうか、韓国人だけじゃないとは思うけど、人間の強欲というか、浅ましさというか、あまりにも自分勝手であきれるほどのことを平然と言ってのける様は驚くばかり。

マシュケナダ

2014年06月28日 18時48分21秒 | Weblog
6時半に終了。
ボサノバ&ジャズのコンサートでした。

バンドって主役より他のメンバーの力量でうまいかまずいか、決まってくるようにも思います。
今日はピアノとサックスが良かったです。

いやー、やっぱり音楽はリズムが大事!
ボサノバも難しいリズムもありで、新しい発見をしました。

アンコールは、この曲「マシュケナダ」、
皆さん踊って下さい!といわれて前期高齢者?の方々が楽しそうに踊っていました!
私のように一人で来てるひとは少なかったです。

ブルーノート 名古屋

2014年06月28日 16時33分39秒 | Weblog
一年ぶりにブルーノートに来た。
メンバーだけどほとんど来てない。聞きたいものがなかったし。。。

今日は誕生月から3ヶ月以内なのでこれで年会費免除になるので来た!?

8月の玉置浩二さんがどうしても聞きたいので!引き続きメンバーでいるのだ。。。

公演の詳細はまだわからないけど
絶対ここで聞きたい!!!
天才玉置浩二の歌が。

安全地帯の若かりし頃も好きだったけど
今は最高に素晴らしいと思う。

こちらは大丈夫

2014年06月23日 08時39分31秒 | Weblog
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社



朝ドラはいつも見てるわけではないけど
この本は面白い。
明治末期、大正、昭和前期の文壇(女流)はやっぱり面白い。
現在とは違い、女流作家も小説さながらの激動の人生を生きようとしていたようにも思う。
現在は・・・
作家も「一般市民」の人がほとんどか!?

レビューで勘違い

2014年06月23日 08時32分54秒 | Weblog
Anne of Green Gables
クリエーター情報なし
Yearling



本はほとんどアマゾンで買う。
(田舎なので近所にまともな本屋はない)
間違って買うというのはなかったんだけど・・・

ううう、レビューを読んでこれでいいと思って買ったら
書籍だけでCDはついてなかった・・・ショック。
あとで思えばこの値段でCDついてるわけなかった。

英文はびっしり詰まってるので書き込むスペースもない。
CDつきを別に買おうかな・・・失敗の巻!!

梅雨らしいお天気

2014年06月21日 17時53分30秒 | Weblog
ここんとこ、ピッカピカの晴れやザーザーの雨やらで、
梅雨らしい、しとしとがなかったけど、今日はどんよりと曇り空。
ビルも冷房が肌寒い。

先月の人間ドックで、やっぱり逆流性食道炎を指摘された。
すでに炎症もあり、、、
そこから約一ヶ月の間にさらに悪化した感あり。
食べてないのにムワーっと言う胸焼けに苦しんで、、、やっぱりお医者にいくしかないので行ってきた。

問診だけで済んで、取り敢えず2週間薬を飲むことに。
んで、飲んだところ、、、
今までの気持ち悪さが嘘のように無くなった!
画期的じゃん!!

うわー、ほんと、病気を忘れて次の朝薬飲むのを忘れた!?

まあ、胃酸が抑えられて良くなっているので、それでなおる訳じゃないから
痩せてください!
って、お医者さんに言われてしまった。
太ってるから、脂肪が内臓を圧迫してるのも良くないらしい。


ちょっとじーんときた話

2014年06月18日 01時26分37秒 | Weblog
93番目のキミ
クリエーター情報なし
文芸社



山田悠介の作品て、いままでちょっと怖いのしか読んだことなかったけど
この小説は、心がほっこりするような作品です。
ついこの前、ソフトバンクの孫氏が「感情のある」ロボットの開発に
成功した???ニュースをみたけど
この小説に出てくる≪スマロボ≫もそんな感じかな・・・

将来、人間と気持ちのやり取りができるようなロボットができたら、
ほんとうに介護なども、人間よりよくなるかもしれない。
(悪いやつもいるから)

北京有個金太陽

2014年06月15日 19時12分57秒 | Weblog
北京有个金太�飜 于?梅 中央音?学院学生 二胡?奏 Yu HongMei Erhu



「光明行」終わりました~
ぐちゃぐちゃだけど、、、なんとか形にはなってたのか・・・

次はこれですよ。
「北京有個金太陽」です。めっちゃ中国風です。
「太陽」は毛沢東のことです、はい。
知らんうちに中国共産党バンザイの曲弾いてます、二胡やる人はね。
はやくひいて、早く終わろう!
あっ、そうだ、私はF調がはじめてだったんだわ(悲)


昨日、東京會舘でみたお相撲さんたちは
「鶴竜の昇進祝いのパーティ」に出てたんだそうで。。。
モンゴルの民族衣装着た人とかも何人もいたわ、
お相撲さんもモンゴルが主になってきてるもんね、無理ない。
それにしても抜群に
白鵬、かっこよかった。

ミステリー

2014年06月15日 09時30分28秒 | Weblog
プラチナデータ (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎



最近また普通の小説が読めなくなってきた。
「事実は小説よりも奇なり」
読むのはもっぱらちょっと前のミステリーばかり・・・
なぜって、図書館で借りるのにストレスなく借りられるから。。。
人気の本は1,2年待たないと読めません、図書館ではね。

しかし、、、
この本みたく、伏線の少なすぎるミステリーってどうかと思う。
サイゴにみんな明らかにしたらいいだろうじゃね・・・
犯人の動機もイマイチだった。
まあ、DNA鑑定から犯人割出しするってのも、データ自体が間違ってたら
たいへんなことになるし、意図的に犯人を作り出せちゃうかもしれないし・・・

昔に比べたら、いまの警察の捜査はまともになったんだろうか、と
ふと思う。

東京會舘・プル二エ

2014年06月14日 19時17分08秒 | Weblog
1ヶ月ぶりに東京へ。
日比谷にある東京會舘のプル二エで早い夕食をとった。
来るのは20年ぶりくらい。
当時小学校低学年の長男と幼稚園児の次男をつれて家族4人でいったっけ。

夜だったので、なんかもっと上の階のような気がしたが、店の人に聞くと昔から2階だったという。
記憶ってあいまいなものだ。

今日はハープの演奏をやっていたが、昔来たときは子どもたちがいたせいか、デイズニーの曲をピアノで弾いてくれたっけ。
そのとき一番喜んでいた次男はもういない。
亡くなって20年のときが過ぎた。

食事を終えて下にいってみると、おすもうさんのパーティかなにかが終わったところだった。ちょうど白鵬が帰っていくのに出くわした。すごく大きい人だった。