絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

経験主義

2007年04月29日 08時58分43秒 | Weblog
自分をも含め、人は何によって学ぶか?
ということを考えるときがある。

長く生きてくると、ある程度凝り固まってくるので
自分の思考パタンをなかなか変えることができなくなる。

では、それ以前の人、
まだ経験浅く、凝り固まっていない人
これからどんどん吸収していくキャパに余裕のある人
そういう人はどうだろうか?
そういう人は、経験によってかわっていくのだろうか?


最近自分にあったことから思うことは
経験をどんなにつんでも、自分の根底にある何ものかに
響くできごとが起こらない限り
経験はいきてこないのではないか?
ということだ。
自分の精神の基底となるものを
覆すような捉え方を自分自身がしない限り
経験がいきる、ということはないように思える。
いかな経験をたくさん積んでも
ものごとに「慣れる」ということと
ものごとを理解するということは違うと思うのだ。

年をとると(自分はまだ若輩者だが)
「わたしの経験からすると…」ということを
とかく言いがちだが
それはものごとの本質を知っているということではなく
ものごとに「慣れている」に
過ぎないのではないかと思う。

どんなに経験を積んでも
自らの本質を省みるくらいの真摯さがなければ
その経験は「対処法」の羅列に過ぎないだろう。
また、若くてもその場しのぎのごまかしで
過ぎようとすれば、相手にただ稚拙な印象だけを
与えることになるだろう。

いろいろコミュニケーションの手段が複雑に
なってきた時代だが
人は人のなかで生きるのであって
自分ひとりで自分を鍛錬しようと思っても
無理なのである。
人の中で自分を磨いていくということが
どんなに大切なことなのかに
いまさらながら思い至る今日この頃だ。


そういえば

2007年04月28日 12時02分45秒 | Weblog
ずーっとまえに、うちの同居人の書き込みをしたことが
ありました。
何かというと、『子どもの床屋さんでもらってきた蟹』
『地域祭りで買ってきた金魚』『知り合いがくれたオオクワガタ』
です。
このみなさん、健在です
驚異的な生命力
蟹は水と砂だけで(あとご飯粒)
金魚もフナくらいになってきました!(デカ!)
オオクワガタは、この前夜中にカリカリ音がするので
泥棒かと思いきや、玄関脇に置いた生育箱で夫婦とも
冬眠から?醒めて出てきていました。

ハハハ、元気でないのはわたしだけかい
蟹や虫に負けないようにがんばろうっと。


風薫る

2007年04月28日 11時40分04秒 | Weblog
他の地方では、まだまだ寒いところもあるようですが
この辺は、もうすっかりいい気候

デジカメ写す気力もうせた今日この頃ですが
庭の木は皆元気
いま何が咲いているかというと
卯の花、ライラック、コバノランタナ、モッコウ薔薇
ですね。
木々の緑もさわやかで、いい季節になりました。
これがもうちょっとすると
汗ばむような暑さになるから、一年のうちでも
歩いてもさわやかな時期って限られているんだなあと
思ったりします。

なんかいも書いている小学校のことは
肝心な具体的なことまではここには書けないので
イマイチ状況がわかりにくいかもしれません。
改めて実感するのは
何を言っても、子どもを預かってもらっている親は、
弱い立場であるということです。

『生きる力』だの『コミュニケーション』だの
子どもに言う前に、教員のその力の養成が必要ですよ。
人を傷つけるような言葉は、子どもにも保護者に対しても
発するべきではないと思いますが
だれにも『叱られない』教員は、とことんいくとこまで
いかないと、自分を変えられないんでしょうか。
正直疲れました。。。

今朝の地元紙に中原中也のことが書かれていました。
明日が中也の誕生日だという。
中也といえば、小林秀雄や大岡昇平たちとの交友が
有名ですが、この人の詩に流れている『生の寂寥感』は
人生ふと立ち止まったときに、誰しもが感じる類のもの
なのでしょう。
天才ゆえの苦悩、だけではないところが
人々に長く読まれ続ける所以かもと思いました。


新緑の美しい季節

2007年04月26日 10時48分59秒 | Weblog
庭の木の若葉がいっせいに芽吹いてきました。
いい季節になってきましたね~

わたしの気分とは裏腹ですが
せめて庭のグリーンを見て、気持ちを和ませることに
いたしましょう。

昨日の授業参観、うちは六年ですが
先生の授業ではなく、社会の縄文時代のところを
班活動で調べたのを発表するものでした。
みな同じところを調べているので、似たようなことの羅列でしたが
時間のない中でやったらしく
完成していない班もありました。

学力テストも火曜日ありました。
そんな内容、いつ学校で教えていたのか不思議に
思います。いまや、うちの小学校なんぞは
アルバイトやパートだらけで
(どの自治体もそうなんでしょうか?)
教科指導をまともにできない先生が半分くらいいます。
先生自身の筆順が間違っていても
間違っていることすら気づかないのですから
はじめて習う小学生にはこういうのどうかとも
思ったこともありました。

しかし、いまとなっては
もうそんなこと(教科指導をきちんとなんて)
期待していません。いっても無駄だし
何より、教師としてというより人として
言っていいことと悪いことの区別も付かないような
そんな担任に2年連続当たったわけですから
ほとんど絶望的です。

またでも、こういう類の人は
おなじような感覚の保護者とはそりが合うわけですから
軽いノリの親御さんには受けがいいでしょう。
うちのように物事なんでもまじめに考えるタチの
人間にとっては「なんだそれは~!」
みたくなってしまいますがね、、、

良識って何かしら?
学校ってなんだろう?
子どもの気持ちを傷つけてお構いなしの先生に
担任される学校なんて
行く必要あるのかしら?
やっぱり、くじけるなぁ。。。



授業参観日

2007年04月25日 10時27分46秒 | Weblog
今日は午後から最初の授業参観がある。
ほんとはここではじめて担任の顔を見るのだが
うちの担任は、小学校が初めてで道もわからない
と理由で、本来5月末の家庭訪問を
もうはじめており、今日で会うのは二度目になる。

いろいろとまじめに考えると
憤ることばっかり。。。
自分が変なのか?先生が変なのか?
人としての『普通の』態度や言葉は使えないの?
前の担任だけでなく、今度も。。。
新しい担任の失礼な物言いの原因は
前の先生の引継ぎを見ているからだろう。
まったくまったく、自分の言った言葉が
相手になんととられるのかわからないような人間に
子どもの微妙な気持ちなんかわかるものか、と
思うけど、これが現実なのだ。
くじける。。。

今日はいったい何日?

2007年04月24日 11時27分16秒 | Weblog
あれあれ、ずいぶん書き込みが遠のいていましたね。
新学期始まってまだ一月も経っていないのですが…
もう、事件!?ですわ。。。
って、たいしたことではないかもしれませんが
いまや、子どもがいじめに合わないように気をつけるどころか
担任の暴挙から子どもを守らないといけない状況に
なっていますなんちゅうことか


前の担任が引継ぎで書かれたことを元にしてるんだか
現担任が私に言った言葉が
「いま、エリートが殺人を犯す世の中ですよね?
 ○○さんのこと(うちの子です)心配じゃないですか?」
ですと。
はあ??????
うちの子は殺人鬼になるのか???
もう、開いた口がふさがらないとはこのことで
どういう意味ですか!とも言えなかったです。
むなしく、ばからしく、こんな類の人とは口もききたくない
と思いましたが、これが一年担任かと思うと、
暗澹たる気持ちに…

もう、ほとんどノイローゼ状態に近い私…
せめて何を根拠にそんなことを言ったのか
聞くべきだったかもしれないけど
もうその言葉自体が衝撃的で、反論する気にも
なれなかった。

担任と親の関係がよくないと、子どもが学校行けなく
なります。そう思ってずっと我慢してきましたが
もういい加減にしてくれないと『窮鼠猫を咬む』に
なりますわ

『あんたの言ってることはおかしい!』とか
『いい加減にしろ!』とか
そういう罵声を浴びせるようなことも言えない、
つまり、すごく頭に来てもそれで相手に感情的に
怒鳴ったりできないタチの人間はほんとにソンだ
この手の人に衝撃を与えることができない。
普通に話していたら「納得した」ことになっている…

「学校に良識はあるのか」
担任の個人的感情から子どもを守りきれるのか?
たぶん、無理です。
教室に監視カメラがあるわけじゃないし
他に大人もいないわけですから。
もっといえば、子どものヘマを見つけては恫喝して
子どもをつぶすこともできます。
(男の子の場合は特に簡単です)
信用できないな~~~どうしよう。。。

親がいろいろうるさい時代で、教師もやりにくい
とか言うけど、私の知っている範囲では
つまりうちの学校では、ほんとうに教員の質の悪さに驚く。
(ここ2,3年のことですが)
この実態をどこに言えば彼らは改めるのだろう?
教育委員会か、子どもの人権を守る会かなんか???



更新滞りがち

2007年04月18日 11時53分47秒 | Weblog
いろいろと、八方塞な毎日である。。。
なかなかこういうときはブログも書きにくい。
夢占いもまるであたっているかのように思えて
(何の根拠もないのに)実に不愉快。
くよくよもここまでくると重症、
アニマル浜口の笑いビクスでかわすか…

最近の自分のキーワードは何かといえば
『劣等感の克服』である。
迫り来る『劣等』意識をいかにして
かわして行くかが、イマの自分の最大の課題である。
、、、って何も社会的行為をなしているわけでも
ないのですが。。。
まあ、自分のなかでは、これがいま最大の
ことなのです。(笑ってやってください)

ところで、この間、下の子どもが小学校で
一週間のスケジュール(というか、毎日何をしているのか)を
書くことがあったという。
「くまなく、すべて!書きなさい」と言われたので
子どもは正直にぜ~~~んぶ!!書いたという。
新しい担任の先生のいうことだから、勿論子どもは
素直に言うとおりしたのだった。
って、別に悪いことしているわけではないので
いいのだが、何々塾へ何曜日、だのナンだのと
滅茶苦茶詳しく書いたそうで
ソコまで、、、と思わず言ってしまった。

そしたら子どもが「ボクは『このスケジュールは先生個人が見るんですか?』
とちゃんと確認した」と言う。
それで、裏向けにして、一人ひとりが前に出しに行ったそうな。。。
まあ、別にいいんだけど…
生活スタイルを知りたかったのかもしれないが
それを書かせてなんの意味があるのだろう?
うちみたいに、ありのままを書くものばかりじゃないから
現実無意味な気がしないでもない。
そして、ありのままを書いたうちの子どもは
どんな目で見られるのかな~~
(結構な勉強時間になっている…その効果とは別な話)

幼稚園時代

2007年04月14日 12時34分41秒 | Weblog
幼稚園時代の友人が夢に出てきて、しばし子どもの幼稚園の頃の
ことを思い出した。

地域の幼稚園に行かせるのか、遠くてもよいと思われるところに
行かせるのか、すごく悩んだが、
結局遠くてもいいと思われるところにやってよかったと思っている。
公立の幼稚園では経験できないことや
もう常識的になった「早期教育」にばっちりはまっている幼稚園では
決してやらせてはくれない『完全無欠』の「自由保育」

いまどきありそうもない、とことん自由遊びの幼稚園。
園庭には木造のアスレチック、さながら小さな公園だった。
その上、カリキュラム関係なく、雨が降らない限り
幼稚園バスにのり、お弁当もって地域のこれまた公園めぐり!
もう、これ以上はない、遊びの幼稚園だった。
アイウエオなんて最後の1ヶ月くらいに申し訳程度
教えてくれただけだった。

それでも、子ども達は、年長になれば
運動会はすべて自分達の運営でやっていた。
(勿論先生の指導の下)
道具運びから進行のアナウンスからなにもかも。
先生方は全くの裏方で。
そのような年長児を見て、下の子たちも
次の年にはそんなことをやるんだな、と自然に思うようになる
そんな伝統が(当時は)あったようだ。

はじめてこの幼稚園を見学に行ったとき
とにかく、子ども達が生き生きしているというか
子どもの目がきらきらしているというか
そんなことに衝撃を受けた!

訓練された子どもとは違う何か、
それが何か、なかなか言葉では説明しがたいけれど
こう、いのちがきらきらしてるというか…
そんな感じがしたのを覚えている。
歌を歌うのでも、整列してというより
先生のギターに合わせて身体を自由にゆすって
いかにも歌うのが楽しくて仕方ないような…
そんな様子だった。

日々の暮らしの中で、いろいろなことがあるけれども
子どもたちと先生が、こんなふうに心を合わせられる
この幼稚園で過ごした3年間は子どもにとって
この上なく貴重なものになったと思う。
(まあ、本人はあまり覚えていないでしょうけど

夢占い

2007年04月13日 13時08分50秒 | Weblog
やってみなくていいのに、昨日の夢、占ってしまった。。。
ろくな結果にならなかった
(あ~~あ、わかっていたけど)

運気、星ひとつ、でございました
(五個中)
なんという、、、
これからものすごく忙しくなる暗示、だの
かつての知人と再会する暗示だから、こころの準備を
しておくようにだの、いいことなしでした。

ちょっとくらい、いいことないのんか~~~~

夢の話

2007年04月13日 12時24分06秒 | Weblog
昨夜の夢のこと。
実にさまざまなできごとが走馬灯のように現れ
断片的ではあるが、思い出すと変?なことばかり。。。
(ソコはそれ、夢だから)

ひとつは、下の子の幼稚園で一緒だった人が現れた。
その人は、小学校にはいった途端に急に自分の実家に
引っ越してしまった。
あとで聞いたら事業がうまくいかず、倒産の憂き目という。
あれから5年が過ぎたがいまだにご主人とは別居だそうだ。

その人と成長した子どもさんが出てきた。
塾に行っていて、中学受験するらしく
何とかという漢字が書けなかった、というので
親子でもっとちゃんとやらないと!と話している。
(これ、夢の話ですよ)

また、もう一つは一弦琴の夢。
ずっと休んでいるお稽古だが
なぜかまた先生のうちに稽古に行っていて
先生が実に不思議なかたちのさまざまなお琴を
出してきては弾いてみなさいと言うのである。
すご~く小さいのやら、変な形のやら。。。
(起きたときには覚えていたが今はもう思い出せない)

最後に覚えている窮めつけ、変な夢。
あるレストランに入ったところ、
そこは、インド料理の店だった。
香辛料の匂いがむせかえるようだ(夢でも匂いって嗅ぐんですね)

入り口は普通なのに、席に付こうとすると
壁をよじ登った中二階みたいなところが
食べる場所だという。。。(ウソ~~!)

しかし、みんなその手がかり、いや、足がかりのない壁を
よじ登っていくので、自分もしかたなく
でも、滅茶苦茶コワイ(おっこちそうだ!)気持ちで
登っていく。。。
そして、なんとかよじ登れた!!!
…のはよかったが、帰り下に下りることができない。。。
え~~~!っと思いつつ中に入ると
これまたインド料理のバイキングではないか。
そこになぜか、小学校のときよく遊んでいた幼馴染がいた。
夢の中で、何でこんなとこにいるの?とか
自分で不思議に思っているのだった。。。

は~~、ほんとに変な夢でした。

こういうの、夢占いではなんとでるのかな???

今年も

2007年04月13日 12時02分31秒 | Weblog
スクールサポーター始まります。
今日、今年度はじめて学校へ行きました。
新しい先生がいっぱい!
誰がだれだかわからない。。。

とりあえず、校長先生は代わらなかったので
サポーター募集の印刷のことなど話し
印刷は自分達でして、教頭先生に渡しておいたけど、、、
今年はいったい何人いるのやら。
ほんの数人、ということが大いに考えられる。
何とかなるのか…

読み聞かせはいいとしても、
新しい図書(学級文庫)の処理のとき
人手が足りないのは目に見えている。


来年度、卒業したらこの学級文庫の購入などは
なかなかするのが難しい状況になる。

研修

2007年04月11日 18時30分49秒 | Weblog
昨晩、新人の研修の第一回が終わった、と
息子から電話があった。
まだまだ実践にはならないのだろうが
とにかく、働くってのは大変なことだ。
まずは「お疲れさん」と言ってあげた。
あれやこれや、感想を述べてくれる。
いろんな新人がいて、これまたカルチャーショックなのか
話が止まらない。
夫に代わって、その次、弟へ。。。
「しっかりね」としか言いようがない。

今日、転んで顔面を打った実家の母親を見舞った帰り
国道沿いの桜が満開を過ぎて散り始め
花びらが道に舞っていた。

  夕暮れて 蝶と知らずや 花吹雪

母親から俳句やったら、といつも言われていたが
そんな気はなかったんだけど
土曜日「俳句王国」を見ていたら意外に面白かった。
たまには作ってみるのもいいかも。


結局

2007年04月11日 18時13分44秒 | Weblog
朗読研修会は、発表会の反省が初日に行なわれるということで
参加せざるを得なくなり、今年は自分で好きな作品を
選んできて練習するということなので、
それも選ばなくてはならない。

あれこれ思ったが、結局わかりやすいので
同じ石垣りんの「新年の食卓」にした。
いのちのつながりと食べるという根源的なことを
新しい年を迎えてあらためて思う、というような
ところがすがすがしい。

でも、ほんとのところ
自分の日々の心境は以下の詩に近い、、、ような
気もする。。。



     石を煮て

   石を煮て暮らすなり
   ぐつぐつと石を煮て
   石を煮て石を煮て
   石を煮て暮らすなり

   憤怒にあらず
   愛にあらず
   飢餓にあらず

   もとより こがれの故にあらぬなり
   ただの石子
   ただぐつぐつと煮るにて候
   わけもなく
   当てもなく
   もとより正気の沙汰にて候
                    
                   高野 喜久雄


若葉萌え

2007年04月09日 10時46分38秒 | Weblog
エゴの木の新芽がいっせいに芽吹いてきました。
悶々としているうちに
世の中花見も終わって、はや初夏の兆し。。。

新しい担任の先生は、これまた中学校からの転任?で
たぶん常勤講師の方なんでしょう。
最終学年で講師?
去年、産休育休で来ていない先生が秋ごろ復活という
確かな情報あり…ということは、それまでの繋ぎなの?
後半バトンタッチですか。
あ~~あ、
どうでもいいんだね、担任って。
六年で途中交代だろうが、講師だろうが
「いいんだね~・いいんだよ~」
って感じなんですね。
真剣に捉えていること自体が何か滑稽にみえてくるのが
悲しい。。。
小学校って、子どもに影響大だから
もっと大事に考えてほしかったなあ…

物言えば、唇寒し 春の風
(あ、いや、本句秋の風でした)

果たして担任の先生は?

2007年04月06日 10時27分38秒 | Weblog
今日から新学期!
うちの子は、今年度六年なので
集団登校で「班長さん」です(大丈夫か???)

朝起こすときも「班長さん、朝だよ!」といったら
珍しくはりきって起きてきましたわ
(これからこの手でいこう

担任の先生がだれになるのか
すこぶる気にしていましたが
本人曰く「担任の先生より誰といっしょになるかが問題
     先生がよくても、『やくざ』が
     いっぱいいると、結局うるさくなって、変なことになる」
う~~~ん、『小学生やくざ』ですか???
ありですか、そういうの。